2年生 生活科「おなかの中のあかちゃん」

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生活科の「わたしたんけん」の学習で、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかについて学びました。

養護教諭から実物大の人形を見せてもらい、お腹の中でお母さんの胎盤から赤ちゃんにへその緒を通して栄養分が送られていることも学習しました。

実際に3か月頃、6か月頃、9か月頃、生まれたばかりの赤ちゃんの順に抱っこの体験をして、赤ちゃんが徐々に大きくなっていく様子を感じることができました。

また、妊娠中のお母さんは体が思うように動かず大変なこと、そのような時には家族が支えていたこと、生まれてからも家族みんながお世話をしてくれたことについても話を聞き、家族みんなの支えがあって大きく成長することができたということに気付くことができました。

子どもたちの振り返りを一部紹介します。どの子も枠をはみ出すほど書いていました。

・赤ちゃんがお腹の中でも成長するのが、新しい発見でした。
・へその緒で赤ちゃんがお母さんから栄養をもらうのがすごいと思いました。
・赤ちゃんの体は、こんなに重いのかと思いました。すごく重かったのでビックリしました。
・自分もそんなに小さかったんだなあって話を聞いてよくわかりました。
・お母さんとお父さんにとってもとってもありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
・家族のサポートでどんどん育っていくんだなと思いました。

1年生 学級活動「ウイルスのつぎにやってくるもの」

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〈ウイルスの次にやってくるもの〉という動画を改めてみんなで見ました。
日本赤十字社が作っている動画で、誰でもご覧いただけます。

〈動画「ウイルスの次にやってくるもの」 YouTubeのリンク先〉


この動画は昨年度も学校で子どもたちと鑑賞したものです。新型コロナウイルスが広がると同時に不安や恐怖が広がります。その時にどうしたらよいか、ヒントを得ることができます。

動画内で、それらに打ち勝つ方法は「たくさん笑う」「会えない人とも電話する」「しっかり食べる」「うわさ話はしない」「暗いニュースばかり見ない」などと紹介されていました。

学校でもなるべく通常の生活を送り、コロナ禍であってものびのびと成長できるように努めていきます。

「あまびえ」登場!

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さわやかルームで巨大あまびえポスターを作成しました。

「あまびえ」は、九州地方にいるとされる疫病封じの妖怪です。

児童玄関に掲示しました。

「あまびえ」とともにコロナに負けずに頑張っていきます!

明けましておめでとうございます!

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1月5日より学校再開いたしました。

1月6日には、通常通りの集団登校となり、この季節では珍しい青空のもと、子どもたちが白い息をはきながら登校してきました。

「おはようございます!」

元気な声が児童玄関にはこだましました。

また、地元の消防団様より励ましのお花をいただきました。

心に沁みます。子どもたちとともに喜びました。

本当にありがとうございます。

「ファイト!才津小学校!」

エールをいただき、今年も子どもたちが安全第一で、のびのびと成長できる学校づくりを進めて参ります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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学校行事
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