１年生、２年生は、ALTの方に指導していただき、英語活動を楽しみました。

１年生は数字、２年生は形について学習しました。
英語で答えるクイズにも、積極的に挙手をして、元気いっぱい発表していました。

そして、景品を作ることが大好きな子どもたち。

今日も、１年生にプレゼントしようと、心を込めて作った、カラフルな景品が、たくさん並んでいました。

みんなの笑顔がいっぱいに広がった「ドリームおもちゃランド」。大成功でした。

１年前は、招待される側だった２年生。

今日は、１年生に親切に、丁寧に、遊び方を教えたり、困っていたら進んで声をかけたりと、お兄さんお姉さんに成長した姿を見ることができました。

こうして交流しながら、１年生は、今の２年生の姿に学んでいます。来年になれば先輩として、力を発揮するのでしょう。

１年生は、魅力的なおもちゃに囲まれて、夢中になって遊んでいました。

「空き箱ラジコンカー」は、何台かある中から、自分が気に入ったものを選ぶ楽しさもありました。

２年生の教室は、まるで夢の世界。

空き箱やペットボトルなど、身の回りにあるものが、わくわくおもちゃに大変身。
２年生の子どもたちの発想力に驚きました。
一つ一つのおもちゃは、形もきれいで、かっこよく、カラフルに、丁寧につくられていました。

２年生ドリーム学年が、手作りおもちゃの世界へ、１年生を招待しました。

まずは、オープニング・セレモニー。
１年生は、招待状を握りしめ、２年生のおもちゃの紹介を熱い眼差しで聴いていました。
楽しい時間の始まりです。

今日の給食の献立＜ワカメご飯　レバーとポテトのなかよし和え　中華コーンスープ　牛乳＞

レバーを甘みのあるポテトと一緒にいただきました。臭みもなく、おいしかったです。
スープは、コーンの旨味たっぷり。ふんわり卵でとじられて、やさしいお味でした。

長岡市の小学生ロボコン大会が開催されました。

ロボコンクラブの子どもたちが、自分が製作した自慢のロボコンをもって、大会に挑みました。
その中で、３名の子どもたちが優秀賞を獲得し、賞状が届きました。
操作技能の高さも要求されるようです。うれしい結果ですね。

ロボコンクラブで講師をおつとめくださった皆様にも、感謝いたしております。

表彰の時には、校長室に熱烈な応援団２名もやってきて、お祝いの拍手をおくっていました。

説明していただいた後は、実際に工場の中を歩いて見学。

写真で紹介できませんが、おせんべいが出来上がっていくまでを追って、見ることができました。お店に並んでいる商品やいつも食べているおせんべいに、より親しみが深まったかもしれませんね。

仕事の内容、働いている人たちについてなど、真剣にメモしていました。

一つ一つのことに生き生きと反応する子どもたちの姿に、工場の皆さんは好感をもってくださったようです。
積極的に、素直に学ぶ姿勢は、こだまっ子のよさですね。

３年生は、社会科の校外学習で、米菓工場を見学しました。
朝、登校した時から、「今日は、おせんべい工場へ行くんだよ」と、ワクワクの子どもたち。

工場では、まずは、おせんべいやあられの製造過程をはじめ、工場についての様々なことを、説明していただいたり、映像で教えていただいたりしました。

今日の給食の献立＜ご飯　がんもの野菜あんかけ　ひじきの胡麻ネーズ和え　豆乳汁　牛乳＞

今日は、野菜と大豆食品たっぷりの、身体にやさしくしみてくる献立でした。

ふっくらとしたやさしいお味のがんもどきは、甘辛な野菜のあんかけで。
ひじきは、胡麻の旨味が広がるノンエッグマヨネーズで。
お汁は、豆乳で、まろやか、あったかでした。

３年生が、長岡聾学校のお友達と交流会をしました。
１年生の時からの活動なので、心も通い合います。

聾学校のお友達からの発表やクイズ、手話での交流、ジェスチャーゲームなど、楽しい時間を過ごしました。
次に会える日を楽しみにしています。

５年生は、自分たちの考案した給食が出されるのを前に、手作りポスターを校内に何枚も貼り、その魅力を紹介していました。
こだまっ子たちは、それを見て、楽しみに待っていました。

今日の全校の食べっぷりは最高でした。完食に限りなく近かったです。
うれしいことですね。５年生の温かな思いが、全校に伝わりました。

給食後は、５年生が、全校を回り、インタビューをして感想を聞いていました。
「おいしかったです」と、みんなみんな笑顔でした。

今日の給食の献立＜ご飯　神組照りあまチーズ焼き　KBUおいしすぎサラダ　神野菜豚汁　みかん＞

今日は、５年生が考案した献立でした。
hopefulは、５年生の愛称「きぼう」学年にかけています。

主食はもちろん、５年生が育てたお米「ツヤピカリ」（愛称）
おかずやお汁の「神」は上組小の「上」にかけています。

栄養バランスや色合いもよく考え、旬の長岡の野菜も使っています。
調味料の醤油や味噌も地域でつくられているものです。

５年生の心のこもった給食。地元のおいしさを存分に味わいました。

JA共済小・中学生交通安全ポスターコンクールで、入賞したお子さんの表彰を行いました。夏休みの課題として取り組んだ力作です。

本日、JAの職員の方が来校くださり、直接賞状と賞品を授与してくださいました。
「ありがとうございます」と、はっきりと声にして、受け取っていました。

野菜博士の２年生。

「長岡野菜絵本プロジェクト」の方をお招きして、さらに、野菜について物知りになりました。
前回は夏においでいただき、巾着ナスの絵本を通して、夏野菜を中心に教えていただきました。
自分たちの育てた肴豆も、講師の方にお届けしました。「家族で取り合いになるくらい、おいしかった」と感想を言っていただき、子どもたちは大喜び。

今回は、秋、冬野菜の学習。
まずは、クイズに挑戦。正解すると、笑顔いっぱい。
その後、体菜と長岡菜の絵本「たあこと　なあこ」を読み聞かせしていただきました。

長岡野菜に親しみ、故郷への愛情も深まります。

今日の給食の献立＜ココア揚げパン　キャベツのマリネ　ミートボールのトマト煮　牛乳＞

今日は、子どもたちの大好きな揚げパン。
調理員さんたちが、一つ一つ、ふわっと揚げてくださいました。
ほんのりビターなココアも、しっかりと全面にまぶされていて、おいしかったです。

トマト煮は、白菜の甘みがスープに出ていて、いいお味でした。

６年生は、保健の授業で、喫煙、飲酒、薬物乱用と健康について、学習します。

今日は、養護教諭による授業を行いました。
喫煙が健康に影響を与えると分かっていても、なぜ、たばこを吸ってしまうのか・・・
など、考えていました。

今年度も、この後、薬剤師さんから授業をしていただく予定です。

学年全体でお話をお聞きした後は、各学級で手話を体験しました。

挨拶や身の回りのことを手話でできるように、丁寧に教えていただきながら挑戦。
実際にコミュニケーションが取れるようになりたいと、一生懸命取り組んでいました。

写真のように、「上組」という表し方も教えていただき、「なるほど」と、うれしそうな子どもたち。

誰もが安心して、幸せに生活できるように、自身でできることを増やしていきたい、という思いを膨らませていました。

４年生が、長岡市手話サークルの方々を講師にお招きし、福祉について学びを深めました。

最初に、聾者の方のご講話をいただき、生活についてや、生活の中で助けになっているものや設備についてなど、知ることができました。
初めて知ることがたくさんで、新しい世界を広げることができました。
聾者の方に寄り添い、考えて行動しようという気持ちも芽生えました。