自転車の交通安全、農業用水の増水等、放課後や休日の過ごし方についてお子さんとご確認ください。

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その13(明日の続く)

<第13問>
 「羽根付き」は、どんな意味を込めて始めた遊びでしょうか?

1 かきぞめで余った墨をつかうため
2 お正月太りを解消するため
3 子供の厄をはねるため
4 失敗したら顔に墨を塗って、みんなを笑顔にするため

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その12

<第12問>
 お正月に羽根と羽子板を使い、バドミントンのように打ち合う遊びの名前は、なんというでしょうか?

1 はねとび      2 はねいた
3 はねつき      4 インディアカ

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その11

<第11問>
 初夢に出てくるとよいとされているものは、なんでしょうか?

1 富士山、鷹、茄子     
2 松、竹、梅
3 金貨、宝石、札束
4 ソルガレオ、ルナアーラ、ジガルデ

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その10

<第10問>
 初夢とは、現代ではいつみる夢のことを指すでしょうか?

1 12月31日の夜     2 1月1日、または、2日の夜
3 1月3日の夜     4 1月の夢全部

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その9

<第9問>
 年賀状が広まったのは、いつ頃からでしょう?

1 平安時代    2 明治時代
3 令和時代    4 ぼくらの時代

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その8

<第8問>
 どうしてお年玉を入れる袋をポチ袋という名前になったでしょうか?

1 最初にあげた人の飼ってた犬がポチだったから
2 プチ(小さい)がなまって、ポチになった
3 「これっぽっちですが…」のぽちから
4 「ぼちぼちお年玉をあげようか…」の「ぼちぼち」が「ポチポチ」になったから

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その7

<第7問>
 お年玉の入っている袋のことなんというでしょうか?

1 ポチ袋     2 お袋
3 ビニール袋   4 神袋

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その6

<第6問>
 昔はお年玉としてお金ではなく、あるものを渡していました。それは何でしょう?

1 たまご     2 おもち
3 けん玉     4 ビー玉

新年明けましておめでとうございます!その14

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<初詣の由来は?>
 平安時代からある「年籠り(としごもり)」という風習から来ていると言われています。
 大晦日から元旦にかけて氏神様のいる神社にこもり、新しい年の豊作や安全を夜通し祈願するという風習です。夜通しですよ。無理っしょ!

 やがて、年籠りの風習は大晦日にお参りをする「除夜詣」と、元旦にお参りをする「元日詣」の2つに分かれます。
 江戸時代頃までは、元日詣では「恵方詣」とも呼ばれ、その年の恵方の方角にあるお寺や神社を参拝していたそうです。

 その後、時代の流れとともに簡略化され、元日のお参りだけが残り、交通網の発達により、氏神様や恵方にこだわらずに好きなお寺や神社にお参りに行くようになったのです。
 よって、「初詣」という言葉が使われるようになったのは、大正時代頃と言われています。

 ところで、氏神様はいつまでいらっしゃるの?→明日紹介します。

新年明けましておめでとうございます!その13

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<初詣って、いつ頃までに行けばいいの?>
 初詣とは、「新しい年が明けて初めて、お寺や神社へお参りすること」をいいます。

 お正月の3が日や松の内(7日、または15日まで)、遅くても1月末日くらいまでには初詣に行く、という人が多いようです。
 よって、1月末日までに行くとよいのではないでしょうか。

 ところで、初詣の由来は?→15分後に紹介します。

新年明けましておめでとうございます!その11

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<初夢ってどんな夢がいいの?>
 有名な吉夢が、「一富士、二鷹、三茄子(なすび)」です。

 昔から、いずれも縁起がよく、「めでたいもののベスト3」ということのようです。それぞれのいわれは次の通りです。
【富士】高くて美しい山で、高い目標や理想をかなえる立身出世を象徴しています。裾広がりも縁起がよいとされています。
【鷹】高く、強く羽ばたき大空を舞うので、開運につながります。
【茄子】財を成す、子を成すなど、事を「成す」ことに通じて縁起がよいとされています。

 また、「七福神が乗った宝船」の夢も吉夢とされ、良い初夢を見るために、七福神を乗せた宝船の絵を枕の下に敷き、回文を唱える風習もあるようです。
 でもね〜、私は、この夢のどれも見たことがないなぁ。生まれてからいまだかつて一回もダヨ。どなたか見たことのある人、見た人、どんな夢だったか教えて〜( `ー´)ノ

 ところで、初詣って行きましたか?どんな意味があるの?→15分後に紹介します。

新年明けましておめでとうございます!その10

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<祝い箸って何?>
 「祝い箸」は、両方の先端が細くなっていて、「両口箸」とも呼ばれます。それは、一方は神様用、もう一方を人が使うためで、"神人共食"を意味しています。

 おせち料理は年神様へお供えし、それを下げていただくものです。新年を祝い、1年の恩恵を授かる意味から年神様と食事を共にするわけです。でも、両方とも使えるからといって、ひっくり返して取り箸にしたりするのはタブーなんです。

 その大事な箸がお祝いの席で折れたりするのを忌み嫌うため、丈夫で折れにくい柳の木が使われています。また、柳は水で清められた神聖な木とされ、春一番に芽吹くおめでたい木とされています。そのため「柳箸」ともいわれ、縁起良く「家内喜」と書くこともあります。

 ところで、初夢は見ましたか?初夢っていつ見た夢のこと?→15分後に紹介します。

新年明けましておめでとうございます!その9

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<重箱に詰めるのは何故?>
 重詰めのおせち料理が食卓に並ぶと、お正月気分も一気に盛り上がりますね。どうして重箱を使うのでしょうか。それにはこんな理由があるのだそうです。
・重箱を重ねることが「福を重ねる」「めでたさが重なる」という意味につながるから。
・昔は、祝い肴を「喰積(くいつみ)」と呼び、重詰めにしていたことに由来するから。
・年賀に来るお客様にも振る舞いやすいから。

 また、正月3が日はお節料理を食べることが通例で、保存が利くように重箱に詰めておくのが一般的だったのです。
 正式な重詰めは四段重ですが、五段重という場合もあります。その場合1段目から4段目までは料理を入れ、5段目は年神様から授かった福を詰める場所として空っぽにしておくのです。

 現代は、多くても三段重でしょう。各段ごとに詰める内容が異なり、各段の料理の数は、5種・7種・9種の吉数で詰めると縁起が良いとされています。!(^^)!

 そういえば、料理を取るときに、祝箸を使わなかったかい?それって何?→15分後に紹介します。

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その5(明日に続く)

<第5問>
 もらって嬉しい「お年玉」。
 この「お年玉」は昔は別の漢字が使われていました。それは次のうちどれでしょうか?

1 落し玉    2 音子玉
3 御歳魂    4 その他

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その4

<第4問>門松は、いつ飾るのがよいとされているでしょうか?

1 12月25日    2 12月28日
3 12月31日    4 その他



×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その3

<第3問>
 門松とは、なんのために飾るのでしょうか?

1 見栄えがいいのでなんとなく
2 外から悪いものが入ってこないようにするため
3 神様が降りてくる目印として
4 その他

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その2

<第2問>
 「正月」とは、元々どの期間をさしていたでしょうか?

1 1月1日〜3日まで    2 1月1日〜7日まで

3 1月全部         4 その他

×和尚が2 〇お正月クイズー♪ その1

<第1問> 元旦は、いつでしょうか?

1 1月1日  2 4月1日  3 12月31日 4 その他

新年明けましておめでとうございます!その8

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<お節料理って意味があるの?>
 平安時代、宮中で元旦や五節供などの大切な節日を祝うため、神様にお供えした食べものを「御節供」(おせちく)といいました。
 本来、お節料理はお正月だけのものではありませんでしたが、江戸時代に一般大衆に広がると、節日の中で正月が最も重要だったため、「お節料理」といえば正月の料理をさすようになりました。

 お正月は、五穀豊穣を司る年神様をお迎えし、新年の幸福を授けていただく行事です。そしてお節料理は年神様に供える縁起ものの料理ですから、「五穀豊穣」、「家内安全」、「健康成就」、「子孫繁栄」などの祈りを込めた、海の幸、山の幸を豊富に盛り込みます。

 元々は、収穫物の報告や感謝の意をこめ、その土地でとれたものをお供えしていましたが、暮らしや食文化が豊かになるに従って、山海の幸を盛り込んだご馳走となり、現在のお節の原型ができたのです。

 なぜ、重箱に入れるの?→明日、紹介します。

新年明けましておめでとうございます!その7

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<書初めはいつするの?>
 年頭に新年の抱負や目標をしたためます。
 これを「吉書」ともいい、元日の早朝に汲んだ神聖な水「若水」で墨をすり、年神様のいる恵方に向かって祝賀や詩歌を書いたことに由来します。
※ 恵方…その年、万事に吉とされる方角で、毎年違います。
 江戸時代の寺子屋では、普段の練習用の紙ではなく、白いきれいな紙に書き、壁などに貼って飾っていました。

 書き初めは、1月2日に行なわれることが多く、古くは「吉書始め」という宮中行事も行なわれていました。

 書き初めを書いたら、15日の小正月の「どんど焼き」で燃やします。正月飾りや書き初めなどを燃やす煙に乗って、年神様が天上に帰って行くとされています。その炎が高く上がると字が上達するといわれています。
※ どんど焼き…地方によって呼び方が異なります。左義長(さぎちょう)と呼ばれるところが多いそうです。

 ところで、お節料理を食べましたか?お節料理って何?→15分後に紹介します。
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