<5年生> 思いを馳せられる人に…♪ (by山さん)![]() ![]() 教室の花たちは元気でしょうか。 休み中に水遣りに来る必要はありません。 でも、でも…なんです。 「教室の花は枯れていないかな?」 「水槽の魚たちは元気かな?」 「池のカメ吉はどうしているかな?」 「ミミちゃんはお腹空かせていないかな?」 など、命に思いを馳せられる人でいてほしいと思います。 いや、きっと、あおぞらっ子、富曽亀っ子は、そんな優しい人であると思います。 <5年1組> サッと動ける人に…! (by山さん)![]() ![]() 当教室は、節電や置き場所等の関係で、テレビを常設することができません。誰かが準備し、誰かが片付けなければいけない状況です。 ご覧ください。 誰も「テレビ準備係」など決まっているわけではないのに、気付いた人がサッと動くんです。そして、誰であろうとも協力し合うんです。 こういう姿に、私は嬉しくなります。 笑顔あふれる未来を築ける人(築ける子供たち)は、おそらく「気付き、考え、実行できる人」なのでしょう!!! さすが、あおぞらっ子です!!! 自慢の家庭科室!! その2(by山さん)![]() ![]() 清掃をしたからきれい、美しいのは当たり前…。 でも、いつ来ても、こうなんです。 しばしば避難訓練では、火災発生場所と想定されることが多い家庭科室です???。しかし、当校では、火災発生の可能性は限りなくゼロに近いと断言できます。 自慢の家庭科室です。 自慢の家庭科室!! その1(by山さん)![]() ![]() 清掃をしたからきれい、美しいのは当たり前…。 でも、いつ来ても、こうなんです。 しばしば避難訓練では、火災発生場所と想定されることが多い家庭科室です???。しかし、当校では、火災発生の可能性は限りなくゼロに近いと断言できます。 自慢の家庭科室です。 <5年生> 人権教育の成果!〜難しい問題だからこそ〜 その4(by山さん)![]() ![]() 今回は、「だからこそ…!」という決意が述べられたものです。 〇 クラス便りで子供たちの様々な意見を読み、それぞれの受け止め方があり、しっかりとした考えをもっていることに驚きました。 親としては、一人では戦うことはできないと伝え続けて行こうと思います。心に後悔を残さないように…。命を大切に思い、思いやる優しい気持ちを育んでいきたいと思っています。 <5年生> 人権教育の成果!〜難しい問題だからこそ〜 その3(by山さん)![]() ![]() 今回は、「だからこそ…!」という決意が述べられたものです。 〇 「親には心配かけたくないから言えない。」というこの年頃の子供の心理、自分もそうだったからよく分かります。 親になってみるととても複雑です。でも、そんな時、助けてくれる人(場所)は絶対にいる(ある)ということを子供たちには覚えておいてほしいです。 こういう道徳の授業は、子供たちが問題を解決する力(想像力や判断力)も育ててくれるように思います。ありがたいです!! <5年生> 人権教育の成果!〜難しい問題だからこそ〜 その2(by山さん)![]() ![]() 今回は、「だからこそ…!」という決意が述べられたものです。 〇 今回の人権教育で、子供たちは改めていじめが起きた時、SOSを受け取った時の判断や行動がとても大切だと深く考えることができたと思います。 言葉で理解できても、その立場になると戸惑うこともあります。だからこそ、子供だけでは気付けない大事なことを周囲の大人が伝え続けていかなければなりません。 <5年生> 人権教育の成果!〜難しい問題だからこそ〜 その1(by山さん)![]() ![]() 今回は、「だからこそ…!」という決意が述べられたものです。 〇 一人で悩むことは辛いし、相談するにも勇気がいります。相談したから解決するわけではないので、向き合い方やその後のケアが大事です。 子供たちが「相談してもムダ」と思ってしまったら、結局抱え込むことになります。だからこそ、周囲の大人が命を守る術を伝え続けていかなければならにと確認できました。 <5年生>書初め練習! その4 (by山さん)![]() ![]() 「冬景色」です。 今、まさに、冬景色が窓の外に広がっています。 ☆ 冬景色といえば、小学生のときに歌ったような…?文部省唱歌だったような?(byボス) ♪ さぎり消ゆる みなとえのー、舟に白し、朝の霜ー ただ水鳥の声はしてー いまださめず、岸の家ー。 からすなきて木に高くー、 人は はたに麦を踏むー。 げに小春日(こはるび)の のーどけしやー。 かえり咲(ざき)の花も見ゆー。 嵐(あらし)吹きて雲は落ちー、しぐれ降りて 日は暮れぬー。 若(も)し 燈火(ともしび)の漏(も)れ来ずばー、 それと分かじ、野辺(のべ)の里ー。 ♬ てか??? ご存じの方は、文部省健康優良児に推薦可! <5年生>書初め練習! その3 (by山さん)![]() ![]() 「冬景色」です。 今、まさに、冬景色が窓の外に広がっています。 ☆ 冬景色といえば、小学生のときに歌ったような…?文部省唱歌だったような?(byボス) ♪ さぎり消ゆる みなとえのー、舟に白し、朝の霜ー ただ水鳥の声はしてー いまださめず、岸の家ー。 からすなきて木に高くー、 人は はたに麦を踏むー。 げに小春日(こはるび)の のーどけしやー。 かえり咲(ざき)の花も見ゆー。 嵐(あらし)吹きて雲は落ちー、しぐれ降りて 日は暮れぬー。 若(も)し 燈火(ともしび)の漏(も)れ来ずばー、 それと分かじ、野辺(のべ)の里ー。 ♬ てか??? ご存じの方は、文部省健康優良児に推薦可! <5年生>書初め練習! その3 (by山さん)![]() ![]() 「冬景色」です。 今、まさに、冬景色が窓の外に広がっています。 ☆ 冬景色といえば、小学生のときに歌ったような…?文部省唱歌だったような? ♪ さぎり消ゆる みなとえのー、舟に白し、朝の霜ー ただ水鳥の声はしてー いまださめず、岸の家ー。 からすなきて木に高くー、 人は はたに麦を踏むー。 げに小春日(こはるび)の のーどけしやー。 かえり咲(ざき)の花も見ゆー。 嵐(あらし)吹きて雲は落ちー、しぐれ降りて 日は暮れぬー。 若(も)し 燈火(ともしび)の漏(も)れ来ずばー、 それと分かじ、野辺(のべ)の里ー。 ♬ てか??? ご存じの方は、文部省健康優良児に推薦可! <5年生>書初め練習! その2 (by山さん)![]() ![]() 「冬景色」です。 今、まさに、冬景色が窓の外に広がっています。 ♪ つがるー かいきょーう…(^^♪ <5年生>書初め練習! その1 (by山さん)![]() ![]() 「冬景色」です。 今、まさに、冬景色が窓の外に広がっていますね。 しかし…、上手ですね!(^^)/ 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その12![]() ![]() 〇 となりのトトロ 小学校6年生のさつきちゃんと4歳のメイちゃんの姉妹が繰り広げるジブリ映画を代表するアニメーションです。 可愛い小さなトトロや困ったときに駆けつけてくれるネコバスなど、子どもたちが登場するキャラクターたちに思わず会いたくなってしまう愛らしいキャラクターにも注目です。姉妹の絆に涙しちゃいますよ。 〇 スタンド・バイ・ミー 少年たちそれぞれに悩みのある年代、この年代にしか味わえない冒険心、そして毎日が変化する貴重な少年時代を上手く描いた作品です。 1泊2日の冒険の中でも少年たちは少しずつ大人になります。 永遠に続くと思っていた友情も変化していきます。そんな甘酸っぱい青春時代を感じることができます。歌(曲)も最高です。 〇 天空の城ラピュタ ハラハラ&ドキドキ満載の冒険ファンタジー映画です。天涯孤独である主人公パズーは「天空の城ラピュタ」を発見するため、どんな困難にも立ち向かっていく強い男の子。そんな時、突然空から現れた少女シータとの出会い。2人は果たしてラピュタを発見することが出来るのか…。負けない心に思わず涙します。 まず、この中から1つはご鑑賞ください。→ 他は、明日ね! 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その11![]() ![]() 昔は、多くの家で餅つきをしましたが、29日につくのを苦餅(苦持ち)、二重苦に通じるとして、また12月31日につくのを一夜餅といって嫌いました。 鏡餅を飾る日も、12月29日と31日を避けます。31日は葬儀と同じ一夜飾りに通じて縁起が悪いからです。従って、12月28日までに飾るか、遅くとも30日に飾りつける習わしがあります。本日ですよ!(/・ω・)/ しかし、29をふくと読み、29日に餅つきをして福餅と呼んだり、福を呼ぶよう29日に飾るところもあります。 そして、1月11日の鏡開きで、お供えしていた鏡餅をさげて食べます。松の内が15日までという地域では、15日に鏡開きをする場合もあります。鏡餅は、供えたものを食べることに意義があるので、雑煮やおしるこなどにして必ず食べることが大切です。 なるほどねぇー!これで、新年を迎える準備はOKかな? では、「冬休みは、楽しいテレビ番組がない!」というお友達のために、ミッチーが選ぶ、お家で楽しみたいふ不朽(ふきゅう)の名作を紹介します。→15分後ね! 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その10![]() ![]() 年神様は鏡餅をお供えした場所に依りついてくださるので、鏡餅は1つに限らず、複数お供えしてもかまいません。 まず、メインの鏡餅を床の間へ、小さめのものを神棚や仏壇にお供えします。床の間がない場合には、リビングのように家族が集まる場所に飾ります。 テレビの上のような騒がしい場所や、見下すような低い場所ではなく、リビングボードの上などにきちんとお供えします。 供える方角は、その年の恵方、または南向き、または東向きがよいといわれています。 そのほかにも、台所、書斎、子ども部屋など、年神様に来ていただきたい大事な場所にお供えします。 では、鏡餅を飾るタイミングは?→15分後に紹介します。 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その9![]() ![]() 一般的には、三方(さんぽう)と呼ばれる、折敷に台がついたお供え用の器に白い奉書紙、または四方紅(しほうべに)という四方が紅く彩られた和紙を敷き、紙垂(しで)、裏白(うらじろ)、譲り葉(ゆずりは)の上に鏡餅をのせ、昆布(こんぶ)、橙(だいだい)などを飾ります。 地方や家によって飾り方もいろいろあり、串柿、勝栗、五万米、黒豆、するめ、伊勢海老などの縁起ものを盛るところもあります。 鏡餅と一緒にお供えするものにも、それぞれ正月にふさわしい意味があります。思いを込めてお供えしましょう。 <裏白って?> シダの一種で、表面は緑色で裏面が白です。後ろ暗いところがない清廉潔白の心を表します。また、葉の模様が対になっているので、夫婦仲むつまじく白髪になるまでの長寿を願うのです。 <譲り葉って?> 新しい葉が出てから古い葉が落ちるので、家督を子孫に譲り、家系が続くことを表します。 <昆布って?> よろこぶの意味です。古くは昆布の事を「広布」(ひろめ)と言い、喜びが広がる縁起ものとされていました。「子生」(こぶ)と書いて子宝に恵まれるよう願うのもあります。 <橙って?> 「代々」とも書きます。果実は、冬に熟しても落ちにくいため数年残ることがあり、1本の木に何代もの実がなることから、長寿の家族に見立てて家族繁栄、代々家が続くことを表します。 <串柿って?> 干し柿を串に刺したもの。柿は「嘉来」に通じる縁起ものです。干し柿は「見向きもされない渋柿でも、修練の末には床の間の飾りにもなる」という高い精神性を表します。串に刺した串柿は三種の神器の剣を表し、「鏡=鏡餅、玉=橙、剣=串柿」で三種の神器を表しているとも言われます。 では、鏡餅はどこに飾るの?→15分後に紹介します。 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その8![]() ![]() 鏡餅が丸いのは、昔の鏡に由来します。 昔の鏡は丸い形をした銅鏡でした。天照大神から授かった「三種の神器」の一つであり、伊勢神宮をはじめ、鏡をご神体としているところもたくさんあります。 鏡餅は年神様の依代ですから、ご神体としての鏡をお餅であらわし、「鏡餅」と呼ばれるようになったのです。 鏡餅の丸い形は、昔の丸い鏡を模した「魂」の象徴で、大小2段で月と太陽、陰と陽を表していて、円満に年を重ねるという意味も込められています。 ※「三種の神器」とは、天照大神から授けられたとする鏡、剣、玉を指し、皇位継承の証として歴代天皇が継承している三種の宝物のことです。 では、鏡餅はどのように飾ったらいいの?→15分後に紹介します。 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その7![]() ![]() 年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに、私たちに「魂」を分けてくださると考えられてきました。 「魂ってなに?」と思うかもしれませんが、「魂」とは、私たちの生きる力、気力のようなものと考えてよいでしょう。 では、どうやって年神様から「魂」を分けていただくのでしょう? 実は、年神様の「御魂」(みたま)は、年神様が依りつく鏡餅に宿るとされ、この鏡餅の餅玉を分けていただくことで「魂」をいただいたんです。 その年の魂となる「年魂」をあらわす餅玉は、家長が家族に「御年魂」「御年玉」として分け与えました。これがお年玉のルーツで、玉には「魂」という意味があります。 そして、いただいた「魂」を体内に取り込むための料理が「雑煮」です。ですから、お雑煮には必ず餅が入っており、お雑煮を食べないと正月を迎えた気がしないというのも当然なのです。 また、年神様に毎年分けていただく「魂」の数を数えれば年齢になります。母親のお腹の中にいるときにすでに魂があるから誕生時は1歳で、その後は元旦がくるたびにみんな一斉に年をとりました。それが「数え年」です。 さらに、鏡餅には「歯固め」という意味もありました。丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ、健康で長生きできます。そこで、新年の健康と良運とさらなる長寿を願う行事を「歯固め」といい、固くなった鏡餅を食べました。 現在の鏡開きが「歯固め」の儀式にあたります。そういえば、「年齢」という言葉にも歯の字が含まれていますね。 では、鏡餅はなぜ丸いの?→15分後に紹介します。 冬休み中 新年を迎える準備はOK? その6![]() ![]() 元旦には「年神様」(としがみさま)という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭にやってくるとされています。お迎えした年神様の依代(よりしろ)、つまり居場所が「鏡餅」なんです。 年神様は、祖霊(それい)神であり、田の神、山の神でもあります。そのため、子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授ける神様として、「正月様」、「歳徳神」(としとくじん)とも呼ばれて大切にされてきました。 そもそも一連のお正月行事というのは、その年神様を迎え入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうためのものなんですね。 では、鏡餅の役割は?→15分後に紹介します。 |