MBフェニックス・ウイング移杖式(5)![]() ![]() ![]() ![]() 「フェニックス・ウイング52代目は、きれいな音を出すことを目的にしてきました。53代目はそれを超えるマーチングバンドにしてください。」 「みんなの心をひとつにして、いい音楽を演奏していきたいです。そして、新しく入ってくる新5年生にも優しく分かりやすく教えられるようにしていきます。そして、よりよい演奏ができるようにがんばります。」 新旧のドラムメジャーの力強い思いや決意も交わしながらの移杖となりました。 会場は大きな拍手に包まれました。 MBフェニックス・ウイング移杖式(4)![]() ![]() ![]() ![]() 曲目は「上を向いて歩こう」「365日のマーチ」の2曲でした。 これは、昨年51代のフェニックスウイングで演奏した曲です。6年生だけで演奏するのは今回が初めてでした。 休み時間も自主的に練習を重ね、本番では、音をしっかり合わせて演奏するができました。 一度暗譜してできるようになった曲は、なかなか忘れません。これからも彼らの心の中にこの2曲は残ることでしょう。 MBフェニックス・ウイング移杖式(3)![]() ![]() ![]() ![]() 「ぼくにとってマーチングは、楽しくもあり、苦しくもありました。苦しいことの先には楽しいことがありました。〈中略〉フェニックス・フェスティバルでは、多くの人の前で演奏でき、達成感がありました」 「わたしが選んだ言葉は『努力』です。最初は楽器の重さに慣れずに苦労しましたが、当時の6年生に教えてもらい、努力をしたらだんだんマーチングが楽しくなってきました。さらに協力することの大切さを知りました」 しっかりと聞こえる声で堂々と発表する姿には、2年間頑張った姿が表れていました。6年生には、この経験を今後に生かしていってほしいと感じました。 MBフェニックスウイング移杖式(2)![]() ![]() ![]() ![]() 当日の会場には、多くの保護者・ご家族の皆様からご来場いただくことができました。 会場のコンサートホールは照明がよく、フェニックスウイングの衣装がよく映えます。ステージのライトに照らし出された児童は一応に緊張しているようでした。 14:45より、伝統の「ステップトゥレボリューション」を皮切りに移杖式がはじまりました。歯切れのよいビートで会場が引き締まりました。 開会の挨拶に続いて、5.6年生による演奏です。 演奏曲は「WAになっておどろう」「名探偵コナンのテーマ」でした。 コロナ禍により、十分な練習時間が取れなかったのですが、息を合わせて立派に演奏することができました。 会場の皆様からも大きな拍手をいただくことができました。 MBフェニックス・ウイング移杖式(1)![]() ![]() ![]() ![]() 12月7日(火) 長岡リリックホールにおいて、才津小学校5.6年生によるマーチングバンド第52代フェニックスウイングの移杖式を行いました。 本年度は、5月および9月に特別警報が出されるなど、昨年に引き続いて、多くの制約の中での活動になりました。 その中でのできることを探し、練習や限られた発表の機会への準備を進めてきました。 5月の運動会での発表はYouTube限定配信、8月のサマーミュージックフェスティバルは動画での発表となる中、11月にようやく保護者・地域の皆様の前で「フェニ・フェス」を開催することができました。 「フェニ・フェス」では、大勢の保護者・地域の方からご参集いただき、演奏をご覧いただくことができ、子どもたちはその拍手や声援の大きさに、演奏の喜びと地域の皆様の温かさを感じることができました。 今回の移杖式は、特に6年生にとっては最後の大きな演奏会ですので、入念に準備を進めてきました。 (写真は当日の準備の様子です) さわやかルーム 焼き芋焼けました!![]() ![]() ![]() ![]() 消防署の許可を得て、グラウンドわきに穴を掘り、落ち葉や木片などに火をつけて、アルミホイルに包んださつまいもを入れました。 風が冷たい日でしたが、ほくほくの焼き芋が出来上がり、みんな大喜び。 秋の最後の晴れ間を満喫することができました。 1.2年生 動物愛護センター訪問![]() ![]() ![]() ![]() まずは、動物愛護センターというのがどんな施設なのかを職員の方にお話ししていただきました。なぜ、動物愛護センターが必要なのか、なぜ動物を保護するのか学ぶことができました。 次に、ウサギ・モルモットと触れ合いました。動物を怖がらせないように優しく触っていました。動物とのふれあいから、命の大切さを感じていました。 最後は、施設の見学と質問に答えていただきました。疑問に思ったことを積極的に手を挙げて職員の方に聞くことができました。 見学を終えて、「うさぎふわふわしてて、気持ちよかった」「また、来たいな」など感想を言い合う姿がありました。 今後も命を大切にする心を育てていきたいと考えています。 |
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