3年生「社会科校外学習 新潟県立歴史博物館」12月14日![]() ![]() ![]() ![]() 昔のくらしの様子や、雪国ならではの生活の様子を職員の方から丁寧に説明していただきたくさん学ぶことができました。 実際に「こすき」や「すげぼうし」、「かんじき」など積雪時に使っていた道具を、見たり身につけさせていただいたりもしました。 自由見学の時間には、米作りや縄文時代の様子を見て学ぶことができました。今後の学習につなげていきます。 ご家庭でもぜひ、今日のことを話題にしていただけたらと思います。 12月14日(火)の献立![]() ![]() さばのみぞれ アーモンドきんぴら いものこじる 牛乳 1年生 「みらい集会」 12月13日
先週12/8(水)の朝活動に、みらい集会を開きました。
「みらい学年 ハッピーハートなかよし大作戦」の集大成。 ペアの友達の、いいところやすごいところを書いたハッピーハートカードを交換しました。 どの子も、丁寧な字で素敵なメッセージを書いていました。 「○○さんは、なわとびが上手ですごいね!」 「大きなあいさつで素敵だと思ったよ!」 カードには、温かい言葉があふれていました。 カードをもらった子は、ニコニコとてもうれしそうでした。 交換したカードは、連絡帳に貼って帰りました。 おうちの方からもぜひ見ていただき、お子さんに声をかけていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月13日(月)の献立![]() ![]() たらのチリソースかけ ちゅうかあえ たまごコーンスープ 牛乳 理性的になること 〜校長室から〜
SNSがこれほどまで広がってくると、良い点もあるのでしょうが、どちらかというと負の側面が目立っているように思います。匿名性を帯びると、何を言ってもいいという感覚になることもあるでしょうが、どうもそれだけではなさそうです。
「自分は正しい」と本当に思って、正義を実行している感覚になっているということを以前報道番組で知りました。ネットは、真偽が明らかでない情報が氾濫していることもそうですが、見る側も、自分の思いや考えと同じものを拾って、自分の正しさを強化する傾向にあるそうです。そういうことが負の側面を強くさせているのだと思います。よほどよく考えていないと、知らないうちに人を傷つけているかもしれません。用心深く自分を理性的にしておく必要がありそうです。(校長) 12月10日 「あいさつの木」
今週、運営委員会の企画で
「あいさつの木」という活動が行われました。 「目と目を合わせて、大きな声であいさつをしよう。」 というものです。 目と目を合わせてあいさつができると、 運営委員会が作ってくれたクリスマスツリーの掲示に、 シールを貼ることができます。 朝、学校に来ると、 「あいさつできたよ!」 「きょうは、10人にできた〜!」 など、うれしそうにシールを貼っていました。 お昼の放送でも、 各学年のシールの数や取り組み方が紹介されたのですが、 「6年生すごい!」 「金シールが多いね。」 など、とても興味をもって聞いていました。 「あいさつの木」の活動は、きょうで終わりましたが、 引き続き、気持ちのよいあいさつが続くといいなと、 思っています。 ![]() ![]() 2年生 「仲間からメッセージをもらったよ」 12月9日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分のクラスの友達やほかのクラスの子とも交流して、相手の良いところやあたたかいメッセージをお互いに書き合います。 昨日は1・3組、今日は1・2組と2・3組で交流しました。はじめは恥ずかしがっている子も、少しずつ慣れてきて、途中からは「自分から声をかけたよ!」と喜んでいました。「友達からメッセージをもらってうれしかった!」「あまり話していなかった友達とも話すことができて、楽しかった!」と振り返っていました。 12月10日(金)の献立![]() ![]() とうふのつくねむし おかかあえ あいしょうじる 牛乳 ものづくり教室 〜校長室から〜
記事にもあります5年生のものづくり教室。様子をときどき見て回りましたが、どの教室もとても楽しそうで、そして、本物に触れることができている姿がとてもよかったです。おいでいただいた皆さんは、皆さんが1級の資格をお持ちで、いわゆるマイスターです。フラワーアレンジメント、畳職人、建築士。素晴らしかったです。
終わってから、校長室で少し歓談させていただいたのですが、とても話が弾んで、いろいろなお話を聞くことができました。中越地震のことや、マイスターの中学校の担任の先生が、私が中学校勤務の若い頃に同じ学年の副主任だったことや、長岡市の前教育長さんのお話や…。世の中どこかつながっているのだなあと心から思いました。毎日をしっかり生きないといけないなとも感じました。(校長) 5年「ものづくり体験教室3」12月9日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どのグループも「すっごく楽しかった!」と感想を話したり,作品を褒め合ったりしていました。普段できない体験学習。とても有意義な時間となりました。 5年「ものづくり体験教室2」12月9日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年「ものづくり体験教室1」12月9日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大工グループは,木のコースターを作りました。また,かんな・のこぎりで角材ぎり・墨付け・組木パズル・継手などの体験をしました。講師の先生から,5年生で学習していることが,自分たちの将来に深くかかわっているという話を聞いた子どもたちは,意欲的に体験活動に取り組んでいました。 2年生 「跳び箱に挑戦しているよ」 12月8日
11月中旬から、体育では跳び箱に挑戦しています。
これまで、「跳び乗り」「横跳び」などの基本的な技や、「台上前転」というような難しい技に挑戦してきました。 今日は、縦の「開脚跳び」に挑戦しました。両足で踏み込み、手を遠くについて跳ぶことを意識して取り組みます。「今日、初めて4段が跳べた!」と喜んでいる子の姿も見られました。 また準備・後片付けは、跳び箱を運ぶチーム、マットと踏み切り版を運ぶチームに分かれて、行っています。全員で協力してテキパキと動く姿が見られました。 ![]() ![]() 12月9日(木)の献立![]() ![]() とうじうどん(うどんめん) かぼちゃのてんぷら かんてんサラダ 牛乳 1年生 体育「なわとびあそびをしたよ」12月8日
体育でなわとび遊びをしました。
始めの頃は、ジャンプの練習や、なわとびじゃんけんをしながらウォーミングアップをしました。 また、片付けでは、跳び縄を上手に結べる人がたくさんいました。 最近では、様々な技に挑戦をして、上手になってきています。 前半は短縄を、後半は、大繩を使って運動をしました。 大繩では、ヘビのようにくねくねの縄、波のような縄を跳び越える活動をしました。 怖がる子がほとんどおらず、みんなが果敢に縄を跳び越えていました。 これから様々な技をして、たくさん跳んでいきたいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生 「カッターナイフをつかう練習をしているよ」 12月7日![]() ![]() ![]() ![]() 2年生になり、初めてカッターナイフを使いました。切る向きに気を付けたり、カッターの芯をすぐに戻したりなど、けがをしないよう気を付けながら学習します。 子どもたちは、紙を「コ」の字に切ったり、「エ」の字に切ったり、丸い形に切ったり、切り方を工夫して色々な形の窓を作っています。 裏に紙を貼り付けたり、画用紙を丸めたものを差し込んだりして、窓を開くと、動物や人が現れます。「動物マンションにする!」「先生がたくさんいる建物なんだよ」と、想像力を働かせて学習に取り組んでいました。 12月8日(水)の献立![]() ![]() ひじきとツナのつくだに こまつなのからしマヨネーズあえ にくだんごとはくさいのスープ みかん 牛乳 2年生 「タブレットでクリスマスカードを作ったよ」 12月3日![]() ![]() ![]() ![]() 「デイジーピックス」という初めてのアプリを使いました。カードの向きを縦にするか横にするか選びます。クリスマスのイラストを入れたり、ペンで書きこんだりすることができます。「かわいいカードを作れた!」と喜ぶ姿が見られました。 12月7日(火)の献立![]() ![]() さばのカレーやき じゃがいものきんぴら もずくのみそしる 牛乳 メディアとの付き合い方 〜校長室から〜
昨日、保健主事の研修会が行われました。小中の保健主事(養護の先生が多いのですが…)の皆さんが集まって、「メディアに関する指導と課題、連携の在り方」について、パネルディスカッションを行いました。小中学校での実践も紹介され、示唆に富む指摘もたくさんありました。保護者や児童生徒の意識を高めるために、PTAで主催してのメディアルールの作成、生徒会が話し合って決めたメディアルールなど、それに基づいたメディアコントロールの実践は大変ためになりました。
ゲームは大人でさえやめられなくなるのですから、子どもがやれば一層抜けられません。それにオンラインですから、対戦相手は無限です。無限にはまっていきます。SNSは大人でさえ誹謗中傷で裁判沙汰になるのですから、子どもが使えば問題が出てくるに決まっています。「使うな!」と言えないのだったら、一緒に使って、どういうものがよくて、どういうのがダメなのか、時間をかけて教えないといけません。やめられない恐れがあるとすれば、どうやってやめることができるかを一緒にやってみなければいけません。与えるのなら、そこに時間をたっぷりかけていかなければならないと思います。時間も手間もかけないでうまくいくはずがないと思いました。そういうことを実感した研修会でした。(校長) |