ホールいっぱいに音を響かせたい
12月11日土曜日に長岡市立劇場で行われるアンサンブルコンテストに向けて、吹奏楽部が学年朝会で演奏してくれました。
アンサンブルは少人数の合奏で、刈中は、管楽6重奏、木管打楽器7重奏の2チームに分かれて、部員全員が出場します。 参加する生徒に話を聞くと、 「今までの練習を生かし、自信を持って、気持ちのこもった演奏をとどけ、お客さん、仲間、自分が一体となり、ホールいっぱいに音を響かせたいです。そして、みんなでよかったねとがんばったなぁと思えるような演奏をしたいです。」 などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、今までの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏ができることを期待します。 そして、山梨県で開催される西関東大会の出場目指して頑張ってほしいと思います。 演奏曲 管楽6重奏 「テルプシコーレ」 木管打楽器7重奏「マカームダンス」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 加治谷田ワールド「1年生編」
栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。前回の2年生に続き、学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示する、ワークショップを行いました。
本日(12月8日)は、1年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。1年生も2年生と同様に、図面にどんなテーマでどこにどんな風に展示したらよいのかを考えて、いままで準備してきました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを実物にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに取り組みました。 生徒に話を聞くと、 「とても簡単にできて面白かったです。できればもう一つ作りたいです。」「関節の作り方とか加治さんに教えてもらい上手にできました。」「加治さんのように廃材を使って作品をつくるのは地球にやさしいのでとっても良いと思いました。」「思い通りできたところとできなかったところがあったけどとても楽しかったです。」 などと、たくさんの生徒が話をしてくれました。 とても素晴らしい作品が出来上がりました。この作品は、作品展と合わせて展示されていますので、ぜひご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 刈中作品展
明日から始まる保護者懇談会に合わせて、刈中作品展を実施します。各学年の国語、美術や家庭、総合などの時間で創り上げた作品や掲示物が展示されています。
国語の習字作品について生徒に話を聞くと、 「私は、習字で「はらい」と「はね」を意識して書きました。お手本のように書けるよう、最後まで一画に注意しながら、形をくずしすぎないようにすることを頑張りました。」 また、美術の絵画について生徒は 「僕は、この作品を描いて頑張ったところは、色です。なるべくみんなとかぶらないように独特な色をつくって描きました。道を青や紫を混ぜたりしました。ぼくがこの作品を描いて大変だったことは、木です。遠いところはうすく描いて近いところは、濃く描きました。一番近い木は、水なしで塗って表現しました。ぜひ、多くのひとに見てほしいと思います。」 などと、話をしてくれました。作品展は、各階の多目的ホールで12月9日〜14日(土日を除く)の学校が開いている時間に開催しています。ぜひ、多くの方にご覧いただければと思います。 展示されている作品 1年生 国語:年賀状 美術:デザイン「絵文字」 家庭:ファイルカバー 総合:職業調べレポート 2年生 国語:年賀状 美術:絵画「身の回りの美しい風景」総合:職場体験レポート 3年生 国語:年賀状 美術:水墨画 家庭:幼児のおもちゃ総合:研修旅行レポート まほろば 季節の壁画 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「最好刈谷田」を目指して
清流会の役員選挙が終了し、生徒朝会で任命式が行われました。それぞれの役員の生徒が、校長先生から任命書と激励の言葉をいただきました。
役員の生徒に話を聞くと、 生徒会長 「みなさんに学校を好きになってもらえるような生徒会活動を目指します。そして、今日も一日楽しかったと思える学校生活になるように、私が掲げた公約の「最好刈谷田新聞」と「目安箱の活用」を実施します。また、年中で思い出に残るような活動をしていきます。選挙活動から当日まで、たくさんの応援ありがとうざいました。これからも過ごしやすい刈中を一緒に創っていきましょう。」 男子副会長 「私は、自分に与えられた役割をしっかりと果たして全校から信頼される副会長になれるよう全力で頑張ります。全校生徒一人ひとりが充実した学校生活が送れるように努力していきます。」 女子副会長 「副会長として、会長をサポートし、生徒会本部みんなで刈中を引っ張っていきます。そして、みんなの手本となれるような副会長になりたいです。」 などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、刈谷田中学校のリーダーとして生徒会を盛り上げてほしいと思います。期待してます。 ![]() ![]() 生徒一人一人の学校を良くしようする思い
令和4年度刈谷田中学校清流会役員選挙が行われました。24日から始まった選挙活動でしたが、毎朝玄関前の選挙活動や放送による広報活動などを通して、それぞれの生徒が学校良くしようという思いを生徒に伝えていました。
今日は立会演説会そして投票が行われました。立会演説会では、それぞれの候補が最後の訴えを一生懸命行い、生徒はそれを真剣に聞いていました。 投票を終えた生徒に話を聞くと、 「それぞれの候補が一生懸命に学校を良くしようと話をしてくれました。私も同じように、学校が良くなり、そして生徒それぞの個性が尊重され、みんなが楽しくそして活躍できるような学校になってほしいと思いながら投票しました。選ばれた人はぜひ頑張ってほしいと思います。」 などと話をしてくれました。今日は、生徒一人一人の学校を良くしようという思いが投票箱に入れられました。ぜひ、その思いを大切にして、選ばれたリーダーを先頭に、みんなでより良い刈谷田中学校を創ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 廃材アート「加治谷田ワールド」
栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。このたび、学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示してみようということで、全校でワークショップを行うことになりました。
本日は、2年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。2年生では、どんなテーマでどこにどんな風に展示したらよいのかを考えて、いままで準備してきました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを実物にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに没頭していました。 生徒に話を聞くと、 「今日は、みんなの意見で決まったテーマ「加治谷田ワールド」で、生き物の作品を作りました。私は羊を作りました。工夫したところは、羊の毛並みをふわふわに再現できるように意識したところです。うまくできたと思います。一人ひとりのいろいろなアイディアがあり、楽しく、自分の作品を作れて良かったです。」 などと、話をしてくれました。 とても素晴らしい作品が出来上がりました。この作品づくりを通して、いろいろな学びが多くあったようです。ぜひ、学校の活性化、栃尾の活性化に向けて自分たちのできることを考えるきっかけになってほしいと思います。今後、行う1・3年生の作品もどんな素敵な作品ができあがるか楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |