学校生活の様子や配布文書などを掲載します。1日1回はホームページをご覧ください。

「最好刈谷田」を目指して

 清流会の役員選挙が終了し、生徒朝会で任命式が行われました。それぞれの役員の生徒が、校長先生から任命書と激励の言葉をいただきました。

 役員の生徒に話を聞くと、

 生徒会長
「みなさんに学校を好きになってもらえるような生徒会活動を目指します。そして、今日も一日楽しかったと思える学校生活になるように、私が掲げた公約の「最好刈谷田新聞」と「目安箱の活用」を実施します。また、年中で思い出に残るような活動をしていきます。選挙活動から当日まで、たくさんの応援ありがとうざいました。これからも過ごしやすい刈中を一緒に創っていきましょう。」

 男子副会長
「私は、自分に与えられた役割をしっかりと果たして全校から信頼される副会長になれるよう全力で頑張ります。全校生徒一人ひとりが充実した学校生活が送れるように努力していきます。」

 女子副会長
「副会長として、会長をサポートし、生徒会本部みんなで刈中を引っ張っていきます。そして、みんなの手本となれるような副会長になりたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、刈谷田中学校のリーダーとして生徒会を盛り上げてほしいと思います。期待してます。

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生徒一人一人の学校を良くしようする思い

令和4年度刈谷田中学校清流会役員選挙が行われました。24日から始まった選挙活動でしたが、毎朝玄関前の選挙活動や放送による広報活動などを通して、それぞれの生徒が学校良くしようという思いを生徒に伝えていました。
 今日は立会演説会そして投票が行われました。立会演説会では、それぞれの候補が最後の訴えを一生懸命行い、生徒はそれを真剣に聞いていました。

 投票を終えた生徒に話を聞くと、

「それぞれの候補が一生懸命に学校を良くしようと話をしてくれました。私も同じように、学校が良くなり、そして生徒それぞの個性が尊重され、みんなが楽しくそして活躍できるような学校になってほしいと思いながら投票しました。選ばれた人はぜひ頑張ってほしいと思います。」

 などと話をしてくれました。今日は、生徒一人一人の学校を良くしようという思いが投票箱に入れられました。ぜひ、その思いを大切にして、選ばれたリーダーを先頭に、みんなでより良い刈谷田中学校を創ってほしいと思います。

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廃材アート「加治谷田ワールド」

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。このたび、学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示してみようということで、全校でワークショップを行うことになりました。
 本日は、2年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。2年生では、どんなテーマでどこにどんな風に展示したらよいのかを考えて、いままで準備してきました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを実物にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに没頭していました。

生徒に話を聞くと、
「今日は、みんなの意見で決まったテーマ「加治谷田ワールド」で、生き物の作品を作りました。私は羊を作りました。工夫したところは、羊の毛並みをふわふわに再現できるように意識したところです。うまくできたと思います。一人ひとりのいろいろなアイディアがあり、楽しく、自分の作品を作れて良かったです。」

などと、話をしてくれました。

とても素晴らしい作品が出来上がりました。この作品づくりを通して、いろいろな学びが多くあったようです。ぜひ、学校の活性化、栃尾の活性化に向けて自分たちのできることを考えるきっかけになってほしいと思います。今後、行う1・3年生の作品もどんな素敵な作品ができあがるか楽しみです。

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