12月1日の全校朝会は、12月4日から始まる「人権強調週間」についてお話をしました。「人権」は、子どもたちにとって身近な言葉ではありませんが、「いじめ」「さべつ」「むかんしん」「きめつけ」などとのつながりで考えれば、生活と深くつながっていることに気付くことができます。子どもたちには、「人権は、幸せに生きる権利」で、誰もがもっているもの、自分のものも人のものも同じように大切にしなくてはならないものであると話しまた。
そのあとで、「生きる1」に掲載されているお話を紹介し、自分ならどう考えるかを投げかけました。
詳細は、学校だよりにも掲載します。ご家庭でも、お子さんと一緒に考えてみてください。