「校内音楽会ウィーク」最終日(6年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生の発表は、二部合唱「大切なもの」と合奏「アフリカンシンフォニー」でした。発表を一言で表すと「最高学年としての頼もしさを感じる素晴らしいい発表」でした。 二部合唱「大切なもの」は、「君が教えてくれた大切なもの」「遠く離れた君へいつか会えたらありがとう」などの歌詞が、3月の卒業時の子どもたちの姿をイメージさせる発表でした。美しいハーモニーも相まって、ジーンと心に響きました。 合奏「アフリカンシンフォニー」は、毎年見るのを楽しみにしている甲子園での高校野球の応援でよく耳にする曲でした。人を鼓舞する迫力ある息の合った演奏でした。 音楽には、「人を励ます力」「人を勇気付ける力」「人の心を温かくする力」があると6年生の発表を聴きながら強く感じました。 卒業まであと4か月を切りました。みんなのお手本となる素晴らしい演奏でした。これからも卒業まで1年生から5年生が憧れる、お手本の姿を示し続けてほしいと願っています。素晴らしい演奏を発表してくれた6年生に大きな拍手を送ります。 「校内音楽会ウィーク」5日目(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生の発表は、二部合唱「未知という名の船に乗り」と合奏「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」でした。 「未知という名の船に乗り」では、初めての二部合唱に挑戦しました。体を揺らしながら、きれいな歌声を響かせました。合奏「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」は、複雑なリズムの曲でしたが、学年の仲間の奏でる音と合わせようと、一生懸命演奏していました。 今年度成人の半分である10歳という節目を迎えた4年生。これから先の未来も曲名のとおり、未知という名の船に乗って、歌詞に出てきた「勇気」と「冒険者」の気持ちをもって、様々な活動に取り組んでほしいと願っています。 「校内音楽会ウィーク」4日目(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 楽器の音が出ないなどのハプニングもありましたが、それにも動じず堂々と発表していた子どもたちの姿をとても頼もしく思いました。セリフ、歌、合奏とどれも素晴らしかったですが、「手のひらをたいように」で体を揺らしながら、明るい元気な声で歌っている姿が特に印象に残りました。2年生の姿から元気とパワーをもらいました。 セリフ、歌、合奏と練習することは、きっと大変だったと思います。でも、だからこそ音楽会に向けて2年生全員で「心を合わせて」「心を一つにして」練習に取り組めたのだと思います。一生懸命頑張った経験を今後の学校生活に生かしてくれるのではないかと期待しています。 荒天にもかかわらず、たくさんおいでいただき、子どもたちに温かい拍手を送っていただいた2年生の保護者の皆様に心より感謝申し上げます。 給食deすがたをかえる大豆![]() ![]() ![]() ![]() 3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」の勉強を11月にします。勉強するタイミングに合わせて、11月の給食は、教科書に記載してある大豆料理や大豆加工品の他、打ち豆、高野豆腐、大豆もやし、おから等、年に数回登場する大豆加工品も献立に取り入れました。3年生の児童は、学習している食材が給食に登場してきたので、楽しんで食べていました。 今後も教科書に登場する食べ物を給食に取り入れていきたいと思います。 |