1年生 みらい集会 12月2日![]() ![]() ![]() ![]() 前回取り組んだ「ありがとうの魔法」では、5日間を通して3クラス全部で4320この「ありがとう」を伝え合うことができました。 そして、みんなが伝えた「ありがとう」でたくさんの笑顔をつくることができました。 これからも、「ありがとう」を自分から伝えることのできる子どもたちであってほしいと思います。 12月は、学年で「ハッピーハートなかよし大作戦」を行います。 決められたペアのいいところやすごいところを見つけて、 ハッピーハートカードに書いて、お互いに交換するという活動です。 3クラス混合でペアを決めたので、今まで話したことのない友達や遊んだことのない友達とかかわるよいチャンスにしてほしいと思います。 ペアが発表されると、 早速「○○さん、よろしくお願いします!」「僕たちペアだよね!握手しようぜ!」と休み時間にクラスを行き合う姿が見られました。 12月3日(木)の献立![]() ![]() さばのみそに ごもくひじき だいこんとじゃがいものみそしる 牛乳 なるほど…と思うこと 〜校長室から〜
睡眠儀礼で本を読んでいますが、その中でなるほどなあと思ったことを一つ。
欧米はキリスト教でもイスラム教でも、一神教なので、価値観が明確です。そういうこともあってか、例えば、仕事と遊びをしっかり区別できて、仕事時間が終わるとサッと帰って自分の時間を過ごしたり、夏のバカンスも1カ月しっかりとることができる。けれど、日本人は信じることが一つではないので、なかなか区別がつかないで、仕事が終わっていても何となくダラダラといたり、仕事仲間といることの方が安心できたり、長く休んでいると逆に気が滅入ってしまったりということがあるということなのだと言うのです。日本人の私としては、とてもわかるところがあって、働き方改革と言われていても、時間が来たらサッと帰ったりすることができなかったり、何かちょっとしたことがあれば学校に来たり…ということをします。休みのときも、まあ2泊3日で旅行したらもう十分に満足という感じです。別に働くのが大好きというわけではないのですが…。(校長) 5年「タグラグビー」12月1日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月1日(水)の献立![]() ![]() ごはん さけなんばんチーズタルタルがけ ゆかりづけ こんさいのごまじる 牛乳 師走です! 〜校長室から〜
令和3年もあと残すところ1か月。ついこの間同じようなことを言っていたような…。って、同じことを言っています。
子どもたちの1年間と、私のような年寄りの1年間は、感じる長さ、意味、重みなど、本当に違います。理論としても、そういうことが言えると聞いたことがあります。令和のスタートから、コロナで躓いてますが、まだそこから立ち上がったとは言えない状況です。そんな令和3年の締めくくりとなっています。 6年生は今週、いろいろあるようで、昨日は卒業記念制作の第1回目、今日はロボホン講習会。こちらは卒業に向けての活動となっているようです。他の学年も、年の締めくくり、年度の締めくくりとしていろいろなことが行われることと思います。気持ちを込めて活動に取り組んでほしいと思っています。(校長) |