学校生活の様子や配布文書などを掲載します。1日1回はホームページをご覧ください。

アンサンブル・オビリーコンサート

今年度のPTA主催の演奏会。芸術の秋にふさわしい室内楽コンサート〜アンサンブル・オビリーコンサート〜を行いました。アンサンブル・オビリー(弦楽四重奏)の佐々木將公様(Vl) 阿部智子様(Vl) 加野晶子様(Vla) 片野大輔様(Vc) の4名の方をお招きして素晴らしい演奏をしていただきました。

 アンサンブル・オビリーは、新潟県内出身のプロの音楽家集団です。オビリーとは、チェコ語で『麦』という意味で、青々としげる麦のように、強く、たくましく、すがすがしく成長していきたいという願いを込めて名付けられたそうです。2021年は「新潟ReFine」をテーマに今だからこそできる新しい新潟の再発見を目指して活動しているそうです。

演奏会では、県内各地のホールでのコンサートなど小・中学校で音楽鑑賞教室(アウトリーチ)などを行っているプロの音楽家集団による本物の演奏をお聴きすることができました。

 演奏では、クラシックの曲目としてモーツァルトや、ベートーベン、ドヴォルザークの曲などさらにアンコールも含めてたくさんの曲をトークを交えながらヴァイオリン・ヴィオラ・チェロですばらしい弦楽四重奏を奏でてくれました。また、アンコール曲では「地球星歌と刈谷田中学校校歌のメドレー」を演奏していただき、とても感動しました。
 
生徒に話を聞くと、

「コロナ禍で様々な活動がなくなる中、とても貴重な演奏を聴くことができてとてもよかったです。全校生徒もよい経験になりました。アンサンブル・オビリーのみなさんありがとうございました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい音楽をありがとうございました。ご来場いただきました皆様ありがとうございました。生徒も心休まるひとときと元気がでる曲を聴かせていただきました。ぜひ、今日聴いた音楽を大切にしてほしいと思います。そしてもらった元気で、来週から始まるテストに向けて頑張ってほしいと思います。

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授業参観

本日は、多くの保護者の皆様にご来校いただきましてありがとうございました。オープンスクールということで、各学年3限までの授業を見ていただきました。担任の授業では、道徳を行いました。そして今回は、心身の発達や変化と生命の連続性を科学的に認識することにより、自他の生命を大切にする心を育てることや自己の性を認識し、人間尊重の精神に基づき男女の人間関係を築けるように「性の関する指導」を各学年ごとに実施しました。講師には助産師・思春期保健相談士酒井 由美子様をお迎えして各学年ごとに特別授業を行いました。1年生は、「生命誕生から思春期」2年生は「思春期のからだと心の変化」3年生「性に関わる出来事とその対応」などをテーマにお話ししていただきました。どの学年も真剣に講師の先生の話を聞いていました。
 
話を聞いた1年生の生徒に話を聞くと、
「今⽇の話を聞いて、⼀⼈ひとり成⻑のスピードが違うことがわかりました。これからは、⾃分の体も⼼も⼤切にしたいと思いました。」

「今日の話を聞いて、命の大切さや人間の始まりについて知ることが出来ました。でも、一番感じたことはお母さんや家族のありがたみをものすごく感じることがで出来ました。いつも一緒にいる大切な家族だけれど、もっと大切にしていかなきゃと思ったり、もっと家族といる時間を大切にしていかなきゃだなと感じました。」

などと、話をしてくれました。とてもいい授業を受けることができました。ぜひ、今日学んだことを忘れないでほしいと思います。
本日は、そのほかに、体育祭の動画の放映やまほろばクラスですの作品の販売などにご協力いただきましてありがとうございました。午後からはPTA主催の演奏会です。まだ、席に余裕がありますので、ご都合がつく保護者はぜひ、ご来校ください。

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「鮭のホイル蒸し」に挑戦

2年生の家庭科では、調理実習をしました。テーマは「魚の調理を工夫しよう」です。献立は、「鮭のホイル蒸し」に挑戦しました。魚の調理上の性質を理解し、フライパンを使って上手に蒸し調理ができることを目標に、各グループで協力しながら調理実習を行いました。普段あまり使わない包丁やフライパンなど悪戦苦闘しながら、とても上手に調理をしていました。

生徒に話を聞くと、
「肉の調理は、家でしたことはありましたが、魚の調理は初めてで少し不安だったけどうまく調理することができて良かったです。意外と鮭の身が弾力がありました。もう少し塩と胡椒をまんべんなくかけた方が良かったと思いました。しかし、とてもおいしかったです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても上手に出来上がっていたと思います。前回は肉を調理して、今回は魚の調理をしました。この経験を各家庭で発揮してほしいと思います。

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福祉体験を通して

1学年の「総合的な学習の時間」では、「福祉・共生」をテーマとした学習に取り組んでいきます。今回は、長岡市社会福祉協議会栃尾支所の方からお越しいただき講話と、高齢化社会に必要な福祉についての体験学習を行いました。アイマスク体験や車いす体験・高齢者体験を通して、福祉や障がいに対する理解を深めました。

実際に体験した生徒に話を聞くと、
「困っている人がいたら、しっかりと助けたいです。そして、身の回りにどんな工夫をしてあるのか考えてみたいです。自分が体験したように困っている人の身になって考えようと思いました。」

「体験をしてみて、高齢者や障がいがある人は、暮らしが大変なところがあるから、今日教えてもらったことを生かして、自分のできることをしたいと思いました。」

「まわりには、いろいろな人がいて、人を助けるために自分が何ができることを考え、それを実行することが大切だと思いました。」

などと、たくさんの生徒が話をしてくれました。とても貴重な体験ができたと思います。ご協力いただきました、社会福祉協議会の皆様ありがとうございました。この体験を通して、これからの福祉や街づくりに必要なことについて考え、それを行動に繋げてほしいと思います。

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文部科学大臣メッセージの発信について

文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」の発信について


今月は「児童虐待防止推進月間」となっています。
本月間に際して、文部科学大臣より児童虐待の根絶に向けたメッセージが発信され、下記のとおり文部科学省のホームページに掲載されています。
つきましては、本メッセージを活用した虐待防止に向けた取組を進めていただきますようお願いします。

○ 保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて 〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
○ 全国の子供たちへ
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...

ハロウィン企画

図書委員会の活動では、多くの生徒に、図書ラウンジに来て、本を読んでもらうためにいろいろな企画を立て活動しています。今回は、「ハロウィン企画」として、図書ラウンジを飾りつけしたり、手作りのしおりをつくり、借りた人に配ったりするなどの企画を実施しました。普段より多くの生徒が図書ラウンジで、本を楽しんでいました。

 図書委員会の生徒に話を聞くと

「音楽祭の準備のため少し時期はずれましたが、ハロウィンの飾り付けやイラストを描いて、色をぬり手作りでしおりを作成しました。また、図書当番全員で仮装をして、図書ラウンジを盛り上げました。その甲斐もあって、先生方や生徒がたくさん来てくれたのでよかったです。明日の最終日もこの調子で多くの生徒がラウンジに来てくれるとうれしいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい企画を考えてくれました。この企画をきっかけにさらに多くの生徒がラウンジで本に親しんでほしいと思います。

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テーマは、「福祉と共生」

 1学年の「総合的な学習の時間」では、「福祉・共生」をテーマとした学習に取り組んでいきます。1回目のガイダンスとして、苗村先生から「福祉」全体の概要について、講話をしていただきました。「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせに…、という言葉の通り、横断歩道の高齢者のサポートや、電車内で席をゆずるなど、身近な場面をロールプレイングで紹介しながら、とても分かりやすいお話をしていただきました。

 生徒に話を聞くと、

「福祉について、とても分かりやすく教えてもらいました。今日学んだことを生かしてみたいと思うし、もっと勉強してみたいと思いました。」

 などと、話をしてくれました。来週は、長岡市社会福祉協議会栃尾支所の方からお越しいただき講話をしていただきます。また、高齢者や障害のある体験学習や、栃尾地域内の公共施設の調査活動を計画しています。「福祉・共生」をテーマとした学習で、自分にできることを考えてほしいと思います。

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