学習発表会(校内バージョン)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1〜3年生の元気な歌声による「ちびっこカウボーイ」で始まり、各学年の工夫した発表が続き、4〜6年生の美しいハーモニー「夢の世界を」で幕を閉じました。 内容にも、表現にも学年らしさが出ていて、とても楽しく、温かな気持ちになりました。発表だけでなく、手拍子が自然に出てきたり、発表者の投げかけに進んで答えたりするなど、盛り上げで一緒に楽しもうとする様子が見られ、鑑賞の姿勢も素晴らしかったです。発表する姿にも鑑賞する姿にも、一生懸命はかっこいい、一生懸命は気持ちいいを実感できました。 「な! ナガオカ」に、米作りの活動が紹介されました![]() ![]() 春のすじまきや田植えから稲刈りまでの活動や、半年間に及ぶ継続的な観察、児童玄関前で全員が取り組んだバケツ稲の世話を通して、米を育てることの大変さや喜び、地域の自然のすばらしさ、そして、何よりも地域の方々の願いを強く実感することができました。「な!ナガオカ」の記事は、以下のアドレスから見ることができます。是非、ご覧ください。(長岡市のホームページにもリンクがあります) https://na-nagaoka.jp/ また、例年のように、作ったお米の一部を、長岡市の観光・交流部観光事業課の活動に寄付しました。写真はその時の様子です。後日、市内の他の小学校が作ったお米と一緒に長岡花火館で行うイベントで販売し、収益を、市内の小学生に配付する長岡に縁のある偉人を扱った小冊子の作成に役立てるそうです。 明日は学習発表会のリハーサル![]() ![]() リハーサルとは言いますが、実は、当日子どもたちは入れ替わりながら発表するため、互いの発表を見ることができません。そこで、前日に子どもたちが互いの発表を見合う場として、行うことにしたのが「リハーサル」なのです。この意味から、子どもたちにとっては、リハーサルも、たくさんの観客(他学年の子ども)を前に行う「本番」なのです。 張り切っている子どもたちです。きっと素晴らしい学習発表をしてくれることと思います。 |