上川西小学校のHPです

準備着々!(5年生)

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 11月16日(火)のお米販売に向けて、5年生の準備が進んでいます。2日(火)は、毎年5年生にご指導いただいている市内にお住まいの片桐先生を講師にお招きして、米袋づくりを行いました。

 30キロ用の米袋を再利用して、3合用の小さな米袋をつくりました。子どもたちは、片桐先生から教わりながら、購入してくださる方への思いを込めて丁寧につくっていました。販売当日は、お米だけでなく、袋にもご注目ください。

 ちなみに、今回つくった3合用のミニ米袋。30キロ用の米袋から、24枚つくれるそうです。片桐先生は「要らないものにお金をかけるのではなく、捨てるものにひと手間かけたい。」とおっしゃっていました。物を大切にする気持ちまで教わった気がしました。

米百俵まつり実行委員会にお米を寄付しました!(5年生)

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 10月に収穫した若草田のお米の一部を「米百俵チャリティー」で使っていただくため、「米百俵まつり実行委員会」に寄付させていただきました。

 11月1日(月)8:40に長岡市観光・交流部観光事業課の永井瑞樹さんと和田悠汰さんに学校においでいただき、お米の贈呈式を行いました。永井さんと和田さんから、「毎年上川西小学校のお米は、袋がかわいいこともあってすぐ売れきれますよ。」とうれしいお話をいただきました。

 今回寄付したお米は、「米百俵チャリティー」として、道の駅「ながおか花火館」で11月27日(土)に販売されます。収益金は、米百俵まつり実行委員会が作成している長岡ゆかりの先人について楽しく学べるまんが『ふるさと長岡の先人』の学習本の作成に使われます。この学習本は、毎年小学校4年生に配付されます。


ブラインドウォークを体験しました(3年生)

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 3年生は、総合的な学習「いろいろな人とともに」で、視覚障害者疑似体験「ブラインドウォーク」に挑戦しました。長岡市ボランティアセンターからお借りしたアイマスクと白杖を使って、いつも歩いている廊下を歩いてみました。
 活動後の振り返りで、子どもたちは、
「目が見えないと、すごく不安だった。」
「目が見えているときより、危険がいっぱいだと思った。」
「ふだんなら短い廊下が、とても長く感じた。」
「誘導してくれる人の腕につかまって歩くと、少し安心できた。」
など、たくさんの気付きを発表し合っていました。

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