同じ作者の本を色々読んでみよう!〜4年生国語の学習を通して〜

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 4年生では、国語で「ごんぎつね」を勉強しています(10月初め現在)。勉強と並行して、学校司書の先生にお願いして、教室前の広場に作者の新見南吉さんの様々な作品を並べてあります。子どもたちは朝読書や給食後に、色々な本を手に取り、新見南吉さんの世界を味わっています。同じ作者の作品を色々読むことで、作者の「思い」や「人生観」、「世界観」がじわっーと伝わってきているかなと思います。。
 10月には「秋の読書旬間」があります。柿小では、この期間に柿っ子が本に親しみ、本の世界に浸ることができるような計画を立てています。

地域の方から色々教えてもらったよ!〜3年生総合「柿地域の宝ものを見つけよう」〜

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 3年生は総合的な学習の時間に柿地域のことを調べています。9月後半は「諏訪神社」、10月初めは「白山神社」について、それぞれ地域の方をお招きして話を伺いました。それぞれの神社の名前の由来や高いところに祭られている理由、そして、昔のお祭りの様子や水道にかかわってのこと等、たくさんのことを教えていただきました。
 中でも「学校があるここら辺の水道は神社の横のタンクからです。山から湧き出ている水で、信濃川からの水道水よりも夏は冷たくて冬は暖かいんだよ。」というお話を聞き、驚いていました。
 これからも3年生では、探検では疑問に思ったことを追求し、色々分かったことをまとめていきます。楽しみです。

楽しい迷路になってきたぞ!〜あおぞら「段ボール迷路」作り〜

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あおぞら学級では、生活単元学習で、段ボールをつなげた迷路を作っています。自分たちで少し遊んで楽しかったので、「全校のみんなに遊んでもらいたい!」と考えて、色々と工夫したり改良したりしています。
迷路をつなぐ段ボールを付けたり模様を描いたりと、ペアになってそれぞれが考えたアイデアで作業しています。友達の活動している姿を見てアイデアが広がる様子も見られます。
完成したら招待状を書き、みんなに遊んでもらいます。全校のみんなが楽しく遊ぶ姿が楽しみです。

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