夏の研修(2)〜学びのユニバーサルデザイン研修〜

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 8/2(月)、長岡市の教育センターより指導主事の先生をお招きし、特別支援教育にかかわる研修を行いました。
 今回の研修内容は、「学びのユニバーサルデザイン(UD)」でした。「ユニバーサルデザイン」とは「できるだけ多くの人が一緒に利用できるデザイン」のことで、世の中にはそのような視点をもったデザインの商品や物が増えてきています。教育現場では、十数年前から「UDL(Universal Design for Learning)」という言葉で浸透しつつあります。どの子どもにとっても「それがあると、学び易くなる支援」という感じでしょうか。
 今回の研修では、講師の先生から教師が学習をデザインするときに「一律」「一斉」の指導ではなく、「多様な方法を用意し、子どもたちがそれらを自分で選択し、自分に合った学び方を身に付けていく」という視点を与えていただきました。
 全ての学習で、では難しいかもしれませんが、夏休み以降、できる範囲で研修で学んだことを実践していくことができる柿小を目指します。

保健室の大事な友達の「ひなたぼっこ」

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 8/3(火)は、前日にも増して猛暑、酷暑となりました。
 そんな日の午前中、日頃保健室で子どもたちを笑顔にしている大事な友達である「ぬいぐるみ」たちはシャワーを浴び(洗濯し)、「ひなたぼっこ」しました(乾燥・殺菌消毒させました)。
 とても暑い中、「お仕事お休み中」のぬいぐるみたちは、どれも気持ちよさそうな表情でした(そう見えました)。

汗だくで頑張りました!〜夏の職員作業〜

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 学校では、子どもたちが来ない夏季休業中は、学校の施設・設備、備品を整える様々な作業を職員で行っています。
 8月初旬、まず床にワックスを塗るための汚れ落としを職員で手分けして行いました。締め切った各階の廊下はとても暑い!4階はなんと38.8度(午前中)、3階は37.8度です。汗だくになりながら汚れを落としました(ワックス掛けは管理員さんがしてくれました)。
 その後は、一人1台のタブレットが来たのでどこの学校でも使わなくなった「コンピュータルーム」の作業を行いました。エアコンが付いているので、大きな机等を片付けると暑い時期の音楽授業や集会活動を行う場として活用できます(音楽室は柿小で一番暑い教室です…)。大きな机10台程や椅子を準備室に片付け、床のコードを床下にしまい、音楽室の楽器を運び、整備終了です。
 その他、過去に屋外で使用し、その後何年間も使わなかった一輪車(子どもたちが乗る一輪車)のタイヤを修理し、全てきれいに洗って、夏休み以降体育館で使用できるように整えました。
 夏休み以降の教育活動の更なる充実を願う柿小職員です(職員の皆さん、お疲れ様でした)。
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