環境問題、自分たちにできることは?〜4年生出前授業〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「2100年の天気予報」を見て、気温が42度であったり災害や干ばつが起きたりする未来を見て、「え〜、やだ!」「怖い!」と驚いていました。現在の世界の動きを確認した後、身の回りにある問題点を見つけ、自分たちにできることを考えました。 SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が世間に浸透してきましたが、その目標には環境問題の解決がいくつか含まれています。これからの社会を創る子どもたちの意識の高まりはとても大切ですね(私たち大人もしっかり取り組まないといけないですね)。 柿小学校を紹介するよ!〜1年生、保育園年長さんへの学校案内〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 年長さんが帰った後、「あ〜、疲れた。」「声が枯れたよ。」という声が聞かれ、頑張ってお兄さんお姉さんになった1年生オリオン学年の子どもたち。「来春には2年生になるんだな。」ということを実感したひとときになりました。 科学研究「テーマの種」を見つけよう〜中・高学年科学研究学習会〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初に行った中学年の子どもたちの学習会では、題材の探し方についてお話してくださり、子どもたちは生活の中で「?」を見つけ出すことが大切であることが分かった様子でした。その後、グライダーのように木から落ちていく種があることを紹介してもらい、種に見立てた薄くカットした発泡スチロールで飛行機を作って、重りとなるシールを貼って飛ばして楽しみました。 高学年の学習会では、追究の仕方を中心に授業をしてくださいました。「よく飛ばす」ための「よく」とはどういうことかを考え、今回は「飛行時間」をテーマにどうすれば長く発泡スチロールの種を飛ばし続けられるかを考え、「一つだけ条件を変える」ことをポイントに色々試しました。 今回の学習会は、日頃の理科授業の「追究」「探究」の姿、そして、「この夏休みに科学研究にチャレンジしてみようかな。」という意欲の高まりにもつながったことと思います。 「自分らしさ」を堂々と表そう!〜柿小パフォーマンスショー〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/6(火)、柿小学校では、児童会活動の一つとして運営委員会が企画した「柿小パフォーマンスショー」を開催しました。これは、自分の披露したい技やネタ等をステージで発表する会です。昨年までは年1回でしたが、好評につき今年度は年2回実施となりました。 今回は7組のパフォーマーがエントリーしました。側転、鉄棒、ダンス、お笑い、寸劇等バラエティに富んだパフォーマンスで会場が大いに盛り上がりました。発表毎にギャラリーから感想を募りましたが、たくさんの人が手を挙げ、感想を紹介するのもこのパフォーマンスショーのいいところです。 次回に向けて「やることは決まっている!」という子どももいます。皆の前で「らしさ」を表すことができる柿っ子、すばらしいですね。 「水」のこと、色々わかったよ 〜4年生妙見堰・浄水場見学〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初に浄水場に行き、信濃川の水がどのように安全でおいしい水道水になるのかを見ました。色々な設備について説明を聞きながら見学し、たくさんの工程を経て水が各家庭に届けられていることを目の当たりにした子どもたち。水の大切さも学ぶことができました。 その後は、恒例の「出来立ての水」を飲ませてもらいました。「やっぱり、できたてはおいしい!」と言いながら、喜んで飲んでいました。 次に妙見堰にある妙見記念館に行きました。記念館では、妙見堰の働きや福島江や水道水の取水口について説明を聞いたりよく見たりしました。屋外に出て橋沿いの歩道を歩いたときには、堰の大きさと信濃川の迫力にとても驚いていました。 暮らしには欠かせない「水」。今回の見学を、水不足になりがちなこれからの季節の水の使い方を考える子どもたちの姿につなげていきたいと思います。 プールはやっぱりいいなぁ〜2年ぶりの水泳授業スタート〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1・2年生にとっては初めての、3年生以上にとっては久しぶりの水泳授業でしたが、水への抵抗感もそれ程見られず、できるだけ「静かに」(1年生はなかなか難しい…)水泳授業を楽しんでいます。 これからもっと蒸し暑くなってきます。泳力を高めることは勿論ですが、安全で楽しい水泳授業を行っていきたいと思います。 第1回中学校区研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、柿小学校4年生の道徳の授業公開と協議会(授業後の話合い)でした。数年前に「特別な教科 道徳」となり、友達と話し合い(対話)ながら道徳的価値についての考えを深める授業、そして、自分の生き方につなげていく姿を目指しています。 今回の授業では「公正・公平」ということで「差別」について考え、話し合う授業でした。友達の考えを聞いて初めて気付いたり、同じ考えでもそれぞれ違う理由があることが分かったりする姿が見られ、改めて考えを交流する意味や意義を感じる授業となりました。 旭岡中学校区の先生方でともに学ぶことで、道徳科の授業を行う上で、また学級経営を行う上でも大切なことを共通理解するいい研修会となりました。 |