「いくつといくつ？」の単元です。
　数の合成と分解のところです。

　算数の時間です。

　「て」のつく言葉？
・てぶくろ　　・てつ　　・てんぐ　　てら
・てにす　　　・てらどまり　　　・からて
・ロッテ　　　・ダメんがて

　「て」のつく言葉を探してみよう♪

　国語の時間です。

　どうして小学生の時も、中学生の時も、高校生になっても学ぶ姿勢がよい（変わらない）のだろう？
　それはね、本人にとって、その姿勢が「当たり前」だからなんです。無理やり強制させられたものではないから…、自ら考え、判断、決定し、実行してきたからなんです。
　これって、将来を生き抜く大切な力になりますね。

　どうして学ぶ姿勢が学力を左右するんだろう？
　「上学年になるにつれ、学ぶ姿勢が崩れていく！　ましてや、中学生、高校生なんか…！」っていう話をよく聞きます。　これは、「とんでも８分、歩いて10分！」です。
　なぜなら、私が勤務してきた子供たちはみんな学ぶ姿勢がよかった。その子供たちは、高校生になっても変わらなかったからです。

　算数の授業でした。

　学ぶ姿勢が学力向上に大きな影響を与えます。
　たかが姿勢…、されど姿勢なんですね!(^^)!
　さすが６年生、ステキです(^O^)／

　導入部分での教師の「発問」に対し、子供たちもった「はてな？」を書き出して、みんなが追求したい「はてな？」を本時の課題にします。

　国語の時間です。

　授業の導入部分（最初）に、子供たちから「はてん？」が出るように教師は問題を投げかけます。
　これを「発問」と言います。「質問」とは違うのです。

　算数の授業です。

　北地域図書館は、地域の防災施設（避難所）にもなっています。ご存じでしたか？
　この時間は、子供が自ら北地域図書館で見付けた工夫を、クイズ形式にして互いに発表し合いました。「楽しく学ぶ！」これが理想ですね♪

　北地域図書館は、本を貸出ししているだけではありません。
　よ〜く、観察すると、いろいろなところに様々な工夫・配慮がされていました。見ようとしなければ、何も見えないんだよね♪子供たちは、たくさんの発見をしました!(^^)!

　総合的な学習の時間です。
　北地域図書館へ行って、自分が観察して気が付いたこと等を紹介し合っています。

　５月17日（月）のことです。
　新潟教育会より、教育アドバイザーを招聘し、全校・全学級が授業公開して学び合いました。

　19日は、「アイツの持っているアイテム絶対欲しい！　そだ！アイツより強いデータをお金で買っちゃおう!!」です。

＜コメント＞「リアルマネートレード（ＲＭＴ）は、他人が育てたゲームデータなどを買う行為です。犯罪に巻き込まれるケースが多く、自慢にもなりません。ＲＴＭで入手したデータは、ゲーム会社の対応で使えなくなります。」と啓発しています。

　２年生は、今日生活科の学習の一つとして野菜苗を買いにJA永田へ行ってきました。

　「キュウリ」「ミニトマト」「ピーマン」「オクラ」など、自分が育てたい苗をそれぞれ買っています。また、買った苗をみて、どの子も嬉しそうです。（ｂｙヨーヨー）

　今回の野菜苗を買いに行く活動では、実際にお金を払って苗を買うという買い物体験や身近な地域の施設（今回はJA）のことを知ることなどの学びがありました。

　　学校に戻ってきて子供たちに「これから何が楽しみですか」と聞くと、「野菜を育てることです」と答えていました。自分が育てたい苗を買った子供たちの顔は笑顔でいっぱいでした。（ｂｙヨーヨー）