23日の給食は「シャキシャキ丼、塩ちゃんこスープ、牛乳、フルーツのヨーグルト和え」でした。
23日の給食は、長岡減塩うまみランチでした。長岡市内の小中学校で、月に1度、同じ減塩メニューを取り入れています。
しゃきしゃき丼は、切干大根や砕き大豆、たけのこなど、かみごたえのある食材をたくさん入れました。しっかりかむと、食材のうま味がよくわかり、うす味でもおいしくいただけます。
塩ちゃんこスープは、旬の春野菜やうま味のよくでるきのこや鶏肉を入れました。具だくさんの汁にすることで、塩味のスープをおいしく減塩できます。
26日の給食は「ひじきそぼろ丼、みそワンタンスープ、牛乳、バナナ豆乳ババロア」でした。
ひじきは縄文時代から食べられ、日本ではとてもなじみの深い海藻の一つです。流通しているのは中国産や韓国産が多く、国産は1〜2割ほどです。給食のひじきは、国産のものを使っています。
煮物にして食べることが多いひじきですが、苦手な人も食べやすいように、どんぶりの具に入れました。
27日の給食は「ごはん、さばのみそに、カレーもやし、沢煮椀、牛乳」でした。
(この日は写真はありません)
28日の給食は「ごはん、きりざい、山菜の金平、あさりのみそしる、牛乳」でした。
春は山菜が豊富な季節です。今日の金平にはわらび、みずな、うどを入れました。