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5月の生活朝会

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 5月14日の生活朝会のテーマは「あたたかいメッセージを伝え合おう1(励ます・気づかう)」でした。
 まず、教職員が休み時間に友達を遊びに誘う際の「励ます」場面、「気づかう」場面それそれでの「好ましくないモデル」と「好ましいモデル」を演じました。子どもたちは劇を見ながら、「あたたかいメッセージを伝え合う」ためにどうすればよいかを考えました。
 次に、生活指導主任が、以下の内容を子どもたちに伝えました。
・「冷たいメッセージ」は、言われた友達が「悲しい気持ち」「嫌な気持ち」になること。
・「励ます」ための「がんばって」や、「気づかう」ための「大丈夫?」などの「あたたかいメッセージ」は、落ち込んで冷たくなった相手の心を温めてくれる「魔法の言葉」であること。相手をうれしい気持ちにして、もっと友達と仲良くなれること。
 その後、教室に戻り、学年の発達段階に応じた指導を行いました。「あたたかいメッセージ」が学校中にあふれることを期待しています。

運動会スローガン決定!

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 5月11日(火)13:10〜若草児童会の代表委員会で運動会のスローガンについて熱心な話し合いが行われました。その結果スローガンは、「正々堂々!赤白本気でぶつかろう」に決定しました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度も様々な制限がありますが、決定したスローガンの下、みんなで創意工夫を凝らし「心に残るよい運動会」にしていきたいと思っています。

 11日(火)に長岡市が「緊急警戒情報」を、12日(水)に新潟県は長岡市を対象に「特別警報」を発令しました。これに伴い、感染拡大防止の観点から以下のように変更いたします。
○5月15日(土)に予定されていた「PTA親子ふれあい清掃」は延期
○運動会で実施を予定していた「玉入れ」(1〜3年生)、「大玉送り」(4〜6年生)を中止
○応援練習も必要最低限の回数に減らして実施
 運動会は、他の教育活動との関連から現段階では、秋に延期しての実施は難しいため、感染防止対策を十分実施したうえで、29日(土)に予定どおり実施したいと考えています。詳しくは、今後紙面にてお知らせいたします。

大きくなぁれ やさいさん(2年生)

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 生活科「私たちの野菜」の学習では、一人一人が育てたい野菜を決めて、収穫までお世話をします。
 12日(水)に、17名の野菜ボランティアの方からお手伝いいただき、野菜を植木鉢に植え付けました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
 この学習を通して、野菜も自分たちと同じように、生命をもっていること、成長していることに気付いてくれると期待しています。

いざという時のために(救命措置研修)

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 5月10日(月)16:00〜新潟PUSHの藤田様を講師にお迎えして「救命措置研修」を実施しました。「新潟PUSH」とは、心肺蘇生法(胸骨圧迫とAED)を多くの方に学んでもらうことで、誰もが救命できる地域づくりを目指されている団体です。
 日本では毎年およそ7万人もの方が突然死で亡くなられているそうです。突然、心臓が止まってしまったら、一刻も早く胸骨圧迫を開始し、AED(自動体外式除細動器)を用いて、電気ショックをかける必要があります。
 「胸をPUSH(胸骨圧迫)」「AEDのボタンをPUSH」「あなた自身をPUSH」の三つのPUSHの合言葉のもと、心肺蘇生の具体的な方法と、いざという時に自分自身が果たす役割の大切さについて、学ぶことができました。

学年の愛称「にじいろ」に決定!(1年生)

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 学年の愛称を1年生の保護者の皆様に募集したところ、多数の候補をお寄せいただきました。子どもたちへの願いがこもった素敵な名前がたくさん集まりました。検討させていただいた結果,「虹のように一人一人それぞれが輝いてほしい。」「虹のように希望への架け橋になってほしい。」「お互いを認め合いながら,みんなで作り上げる学年になってほしい。」などなど…たくさんの願いから「にじいろ」という名称に決定しました。
 子どもたちが,虹のように,一人一人の個性を大切にし,みんなで力を合わせて活動し,大きく成長していけるよう,精一杯指導に努めていきたいと思います。
 5月7日の2時間目、1年生の子どもたちに学年の愛称について話した後、みんなが仲良くなれるように、名刺交換をしました。自分から声を掛け名刺交換をする子がたくさんいて、頼もしく思いました。

「外国語活動」から「外国語」に!(5年生)

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 4年生までの「外国語活動」に代わって、5年生から「外国語」の学習がスタートしています。
 「外国語活動」では知識や技能の定着を直接的なねらいにしているのではなく、英語の音声に慣れ親しむことが重視されていました。しかし、5・6年生の「外国語科」では、「聞くこと」と「話すこと」に加えて「読むこと」「書くこと」の活動が重視され、音声や文字、語彙、文構造、言語の働きなどについても知識として理解して使えるようになることが目標となっています。
 また、外国語の背景にある文化に対する理解を深め、自国の文化に関心をもつことも期待されます。
 子どもたちは、「外国語科」の学習にもとても意欲的に取り組んでいます。楽しみながら「聞く」「話す」「読む」「書く」力を身に付けてほしいと願っています。

子どもたちの元気な声が戻ってきました2

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 4月末に関前PTA会長様から子どもたちへのあいさつについて次のような感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

 (前略)昨年、運動会明けの秋ごろから子どもたちのあいさつに、変化が見えて来ました。校長先生をはじめとした学校での取組の成果が出て来た時期でした。地域の方、セーフティパトロールの方々からも多くのお褒めの言葉をいただき、私もうれしかったです。(中略)私も子どもたちの、あいさつ、笑顔から多くの元気をいただいております。もちろん地域の方々も同じです。登下校、放課後、休日と自然とあいさつが響き合う学区にしていきたいですね。(後略)

 「あいさつ」は、ほんの一言ですが、人の気持ちを明るくしたり、温かくしたりします。子どもたちには、「出会った人誰にでも」これからも気持ちのよいあいさつをし続けてほしいと願っています。

子どもたちの元気な声が戻ってきました1

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 ゴールデンウイークが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。朝校門のところに立っていると4月中旬から次のような姿がとても見られるようになっています。

○目をしっかり合わせてはっきり大きな声であいさつする子どもがとても増えた。
○会釈をしながらあいさつをする子どもが増えた。
○全員でよいあいさつをする登校班が増えた。

 4月の生活朝会での全校ソーシャルスキルトレーニングの大きな成果だと感じています。ゴールデンウィーク明けも素晴らしい姿が続いていて、とてもうれしく思っています。
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