代わる代わる実技研修。

　症状が出た時の子供の体位。　エピペンを打つときの分担。そして、苦しんでいる子供を安心させる手立て。　保護者への対応、などなど…。

　みんなで確認し、理解を深めました。（ｂｙ山さん）

　エピペンを打つ実技研修も行いました。

　緊急時の役割分担、エピペンの持ち方、打ち方、救急要請の仕方。

　新採用の若手ナンバーワン教諭Ｍさんも、実技研修を通して手順を理解できました。（ｂｙ山さん）

　動画を観ながら、シミュレーション！

＜事例１＞給食中、口の中がイガイガすると訴えてきた子供にどう対応しますか？

＜事例２＞エピペン処方されている子供が、給食後に発疹が出たと訴えてきました。話をしているうちに呼吸が苦しそうになってきました。どう対応しますか。

　他にも様々な事例を想定し、全員で対応について確認しました。（ｂｙ山さん）

　緊急時に、どのように対応するか。

　まずは、非常持ち出しグッズの定位置と中身を確認！

　新任職員も含め、全員で確認しました。（ｂｙ山さん）

　食物アレルギー対応の校内研修を行いました。

　誰が、いつ、アレルギー症状が出るか分かりません。

　教職員全員が、緊張感をもち、研修に参加しました。（ｂｙ山さん）

　当校は、不登校児童への心のケアや支援、保護者への支援も怠りません。必ず、学級担任が窓口になり、ケースによっては管理職が相談にのります。遠慮なく、ご相談ください。

　長岡市のいじめ防止基本方針も再確認しました。

　未然防止の取組として、学級活動、道徳科の時間、道徳教育、特別活動（児童会活動を含む）等の取組を関連させながら、ねらいを明確にして実施していきます。
　そして、生徒指導＆危機管理に大切なキーワード「さしすせそ」、勉強になったね(^O^)／

　いじめは、どこにでも起こりうるものととらえて、アンテナを高くして、未然防止に取り組むことが大切です。しかし、起こるのが現実です。ですので、早期発見し、早期に対応することが重要です。
　アンケートは、毎月１回（回数は、学年の発達段階による）行う予定です。

　アレルギー対応研修終了後、10分間の休憩をはさみ、引き続き、いじめの未然防止＆対応研修です。

　エピペンは、命に係わる重要な対応の一つです。このようなときには、職員が連携して対応できるように真剣に研修しました。写真からもその様子が伝わると思います。

　エピペンの使用の仕方は？　打つ場所は？など、再確認できました。

　アナフィラキシーショックの場合は、エピペンを使用します。
　職員相互にモデルを使って実践してみました。

　学校でアナフィラキシー症状が出たときに、担任はどうするのか？それぞれの職員の動きを確認しました。

　近年、アレルギー反応を抱える子供が増えています。これは、アレルゲンなどが体内に入ることによって、複数の臓器や全身にアレルギー症状が表れる様子を言います。

　命に危険が生じ得る過敏な反応が出ることを、アナフィラキシーといいます。その中でも血圧低下や意識レベルの低下、失神を伴うなど、重症の場合をアナフィラキシーショックと呼び、すぐに治療しなければ命を落とすこともあります。

　本日、明日から始まる新年度に備え、職員研修を行いました。

　ちょっとちょっと、見てください。
　ちっちゃな新芽が、こんなにたくさん！！

　生命のエネルギーがほとばしっていますよね。
　エネルギーを感じませんか？

　力強く育ち、これから鮮やかな花を咲かせようとしています。
　学校教育、家庭教育と似ていませんか。（ｂｙ山さん）

　鮮やかな黄色！

　枯れ木のように見えても、決して死んでしまったわけではありません。

　厳しい冬を乗り越え、再び鮮やかな花をいっぱいに咲かせるのです。

　自然界の摂理…。なんてドラマティックなんでしょう！（ｂｙ山さん）

　感動体験、本物体験、心が震える体験…。
　これは子供たちの健全な成長に、絶対に必要なことなのです。

　「まあ、きれいね！！」
　美しものを美しいと素直に言える。そんな心の持ち主になってほしいですね。このように、親が子供の前で感動する姿をぜひみせてほしいと思います。

　春は、あちこちで感動できるチャンスです。（ｂｙ山さん）

　校庭の鮮やかな色彩！
　植物たちが、春の訪れを喜んでいるようです。

　なんて美しい・・・！
　心が震（ふる）えます。（ｂｙ山さん）