楽しかった影絵劇の観劇この影絵は皮影劇(ピーインシー)といわれるもので, 牛革でつくった人形を操り,本当の生き物のように表現するものです。 また,人形には半透明の色がついており,スクリーンには華やかな色のキャラクターが映し出されます。 ちなみに,この劇は二千年の歴史があるといわれています。 6年生は,前日に行われたワークショップから参加し, 自分たちで作った人形を使って劇中に参加したり, 作品紹介をしたりして会場を盛り上げました。 全校で一斉に観劇の予定でしたが,午前・午後と二部制にしていただき, 間隔をとりながら観劇することができました。 最後には,特別にスクリーンの裏側を見せていただきました。 子どもたちにとって,心に残る観劇となりました。 ようこそ!教育実習生
8月31日に、教育実習生がきました。授業を参観し、授業の仕方や教師の仕事を学んでいます。今週から授業も行っています。「子どもたちと触れ合うことが楽しいです」と明るい笑顔で子どもたちを見ています。25日まで実習を行います。
地層見学
理科の教科書の写真を使い、地層の学習を進めてきた子どもたち。9日に実際の地層を見て、その大きさや層による色の違い、また、年代の古さに圧倒されていました。「百聞は一見にしかず」のことわざのように、本物に触れることを通して学習を深めることができました。
【至急】下校時刻変更のお知らせ
15:45現在 長岡市上空で雷雲が発生し下校には危険な状況ですので,下校時刻を10分程度遅らせます。校内で待機し,安全が確認でき次第下校させます。
大きくなぁれ!おいしくなぁれ!
8月31日にサツマイモのつるがえしを行いました。きらり学年のさつまいも畑はつるが伸び放題。子どもたちに,畑の外に長く伸びてきたつるの先にもさつまいもの実がつくことを伝えると,「実が小さくなる!」と何人かの子が気付きました。「小さなさつまいもがたくさんなるよりも,大きなサツマイモが育ってほしい!」と考えがまとまり,みんなで「つるがえし」の作業を行いました。その後,さつまいも畑の周りの草取りも行いました。すっきりとキレイになった畑を見て,子どもたちの心もすっきりしているようでした。
さつまいもがとれたら,どうやって食べようかワクワクしている子どもたちからは,焼き芋,スイートポテト,天ぷらなど種類豊かな食べ方を聞くこともできました。大きなさつまいもが収穫できることを,きらり学年全員で願っています。 がっこうだいすき!はたらくひとのひみつさがし!!生活科の学習では、学校で働く人に注目して、学校を探検しながら何をしているか調べたり、気になることを直接聞いてみたりしています。「教頭先生がぼくたちよりも先に給食を食べているよ」「管理員さんが外で草刈りしていたよ」「教務室ではいろんな先生がパソコンでなにかしていたなぁ」と、たくさんのことに気付きました。そして、「なんでだろう」「なにしているのかな」と疑問を膨らませました。そこで、働く様子から聞きたいことを考え、先生にインタビューをし始めました。緊張しながら質問し、答えを聞くことができ、とても満足気でした。このような経験を繰り返しながら、人との関わり方を学んでいきます。そして、学校やそこで働く人を身近に感じ、阪之上小学校の一員という思いが深まることを期待しています。 |