8月1日に向けて
6年生は学年行事に踊る長岡甚句、大花火音頭の練習をしています。今年はアリーナでの踊りとなりますが、長岡まつりを盛り上げ彩ってきた民踊流しのイメージを大切にし、子どもたちは踊っています。「よした、よした、よした〜!」のかけ声で8月1日の学年行事を盛り上げ楽しんでいきたいと思います。
やさいニュースを1年生に届けました!「1年生はやさいのことどのくらい知っているのかな?」「来年、やさいを作るときのために教えてあげたいな。」 実がなってうれしい気持ち、枝が折れて大変だったこと、育て方のコツ・・・それぞれ伝えたいことを新聞にまとめました。1年生に分かりやすく伝えるために、楽しいクイズにしたり、絵や写真を見せたり、歌を歌ったりと様々な工夫をして野菜ニュースを届けました。 後日、1年生からお礼の手紙をもらって大喜びのきらりっ子。「来年、ぼくたちが紹介したミニトマトを育てたいと言ってくれたよ!」「クイズが面白かったって!」手紙を見る顔は”きらり”と輝いていました☆ 給食をより気持ちよく食べようまた、食事マナーとして、箸と茶碗を正しく持ち、肘をつかずに食べることや、食事中の会話に気遣うこと、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをきちんとすることを栄養教諭から学びました。給食準備で教室に来た調理員さんからは「おいしく食べてくれることがうれしい。」と話してもらいました。 学習後の給食は、「姿勢を気を付けたら早く食べ終わった!!」「味わって給食が食べられた!!」と子どもたちは気持ちよく給食を食べることができたようでした。 『みつばjoyfulサマーフェスティバル』大成功!
ひかり学年全員で計画、準備した新イベント「みつばjoyfulサマーフェスティバル」が行いました。下級生たちは、おおいに楽しみ、たくさんの笑顔を見せていました。汗だくになりながら、下級生のサポートにまわり、ゲームを楽しんでもらおうと一生懸命に取り組むひかりの子どもたちに、最高学年として、学校をリードしていく頼もしさを感じました。下級生からの「ありがとう」、「楽しかった!」の声にイベントの大成功を感じ、大きな達成感を得ることができました。
もうすぐ七夕 & なかなかぬけない おおきなかぶ国語では、おおきなかぶの音読劇に挑戦しています。お話から登場人物の気持ちや動きをみんなで考え、出し合いました。最初に音読をした時よりも、だんだんと読みに抑揚や強弱が付き、おじいさんたちの気持ちを表現した音読になってきました。お話を丁寧に読む音読グループと、動作をつけて音読するグループがあり、5〜7人で発表します。「本当にかぶがなかなかぬけなくて、読むのが大変だよ。」と、登場人物になりきって苦労を語りながら一生懸命読んでいます。 新しい挑戦『みつばjoyfulサマーフェスティバル』
「運動会もダンスフェスティバルも中止になったけど、何かイベントを企画して夏の思い出を残したい。自分たちも楽しみたい。でも、それ以上に全校のみんなを楽しませたい!」
ひかり学年全員の思いが、新イベント「みつばjoyfulサマーフェスティバル」を生み出しました。6月30日の児童朝会では、子どもたちがイベントの予告や説明をしました。新しいイベントに下級生たちもワクワクしている雰囲気が感じられました。朝会後には、校長先生から「楽しみですね。君たちの新しい活動に期待しています。」と激励の言葉をいただきました。 イベント本番は7月10日です。それまで、当日の内容や進行などを確認、修正していきます。 戊辰戦争の史跡を巡って
昨年度,総合的な学習で学んだ「北越戊辰戦争の史跡」「歴代の牧野家当主,河井継之助,三島億二郎が眠る墓所」等を巡ってきました。当時の人々と同じ目線で歩くことや,激動の歴史が動いたその場に立つことで,どんなことを感じ取ることができるかが史跡巡りのねらいでした。子どもたちは,真剣なまなざしで臨んでいました。この時の思いや感じたことをこれからの学習,そして,修学旅行での学びへと結び付けていきたいと思います。
新しいイベントに向けて村(全校縦割り班)ごとに,6年生を中心に創作ダンスを考え,全校に披露する行事です。今年は,コロナウイルス感染症の影響により,ダンスフェスティバルの開催ができません。しかし,6年生は,「このような時だからこそ全校で楽しめるイベントを行いたい」と,新たなイベント「みつばJoyfulサマーフェスティバル」を企画しました。 今日は,2か月ぶりに全校児童がアリーナに集合し,6年生がイベントの説明をしました。ただし,5年生はアリーナの収容人数を考慮し,ギャラリーから参加しました。ユーモアを交えた6年生の説明で全校児童が笑顔になりました。 様々な制限がかかる中でも,子どもたちは自分たちができることを考え,実行しようとしています。来週のイベントが,今から楽しみです。 |