3月24日(水) 第63回卒業式6年生になっても、昼休みはクラス全員で一緒に遊ぶ仲の良い子どもたちでした。また、数々の行事や縦割り班活動では、1〜5年生があこがれるような良き先輩・リーダーでした。 校長から卒業業証書を受け取った後、一人一人がマイクの前に立ち、進学への決意を述べている姿は、もう立派な中学生でした。 3月24日をもって、下川西小学校は令和2年度の教育活動をすべて終了しました。新型コロナウィルスに振り回された1年ではありましたが、保護者や地域の方々を始め、多くの皆様のお力をお借りして、時期がずれたものもありましたが、ほぼ例年通りの活動を行うことができました。本当にありがとうございました。 2月26日(金) 六年生に感謝する会 5年生のがんばり5年生は朝から緊張している様子でしたが、会の中ではしっかりと準備してきたことを出し切り、6年生への感謝の気持ちを伝えることができました。 会が終わった後には、とびきりの笑顔を見せる子、「すっきりした〜」とつぶやく子、「喜んでもらえてよかった」と涙を流す子など、どの子からも「やりきった」という気持ちが感じられました。 終了後には、1〜4年生から5年生へ「サプライズがんばったコール」が送られ、会場となった体育館は温かい空気に包まれました。 この「六年生に感謝する会」の運営を通して、5年生はもうすぐ6年生になる自覚を強めることができました。 2月26日(金) 六年生に感謝する会 4年生『6年生クイズ』6年生1人につき1問のクイズを作りました。それを、1人1台端末『chromebook』を活用してスライドを作成し、プロジェクターに映して会場にいる人が全員楽しめるよう工夫しました。 6年生を含めた会場にいる人すべてが笑顔で楽しむ様子が見られました。 2月12日(金) そり遊び午前中は、リフトが動かず、ゲレンデを歩いて登って、そりですべりました。天候は快晴、気温も高く、何度も坂を登った子どもたちは汗だくで、1時間もすると、「疲れたー」を連発していました。 おいしいお弁当を食べて、少し元気になった所へ、午後からリフトが運転するという知らせを受けると、午前中の疲れはどこへやら、再びやる気がみなぎってきました。 午後は、そり遊びチームと雪遊びチームに分かれて活動しました。そり遊びチームは、リフトに乗ってゲレンデの一番上まで行きました。長いコースをすべることができ、「楽しい!」という声が聞こえました。雪遊びチームは、かまくらを作ったり秘密基地を作ったりと、仲良く遊んでいました。 帰りのバスは、みんなぐっすり、静かな道中でした。 2月10日(水) スキー教室 2今回も、多くのボランティアの皆さんのお力をお借りして、子どもたちは更に上達し、スキーの楽しさを存分に味わうことができたようです。 2月3日(水) スキー教室当日は、学校の利用は下川西小学校のみで、広々とゲレンデを使って、たくさん滑ることができました。 また、7名ものボランティアの方からご協力いただき、少人数グループに分かれて安全に楽しくスキーを行うことができました。 子どもたちは休憩時間にも、外で雪遊びをするほど元気いっぱいに雪の中での活動を楽しんでいました。 1月29日(金) 本の福袋委員会の子どもたちが一生懸命選んだ本が封筒に入っています。中身は見えません。封筒の表には、「さつまいもが好きな人へ」とか、「詩を読みたい人へ」などと書いてあります。図書館にやってきた子らはそれを見て、興味がある袋を選んでいきます。 たくさん用意した福袋は、あっという間に「売り切れ」ました。みんなのわくわくした笑顔と、委員会の子らの嬉しそうな笑顔が、図書館いっぱいに広がりました。 1月22日(金) 新1年生体験入学新1年生が、学校に来ることが楽しみになるようにと、5年生はみんなで相談して、一緒にできる遊びを考えました。1年生は学校の主な行事を教えたり、生活科で作った紙のけん玉をプレゼントしたりしました。 どちらの学年の子どもたちも、新1年生に寄り添いながら、優しく話しかけるすてきな姿が見られました。 1月20日(水) 児童朝会 給食週間の取組20日(水)の児童朝会は、保健給食委員会の運営で、1・2年、3・4年、5・6年に分かれて行いました。 始めに、箸の悪い使い方についてクイズがありました。「迷い箸」「渡し箸」などがあることが分かりました。次に、委員会の子らが、みんなに正しい箸の持ち方を教えました。一本だけ箸を鉛筆と同じ持ち方で持って上下に動かし、その箸の下にもう一本箸を入れて持ちます。上の箸だけ動けば成功です。なかなか難しいですが、楽しみながら根気よく練習していました。 給食週間では、長岡の特産品を使った献立がたくさん出ます。正しく箸を使って、おいしくいただきたいですね。 「おたより」のページの「給食だより 給食週間特別号」もぜひご覧ください。 1月7日(木) 2学期後半開始登校時は雪交じりの冷たい雨が降っていましたが、子どもたちの元気な「おはようございます」の声が聞かれました。 新年最初の全校朝会では、校長が「雑煮」について話した後、子どもたちに聞きました。「みなさんの家では、中に入れるお餅の形は丸い?四角い?」。「味噌仕立て、それとも醤油仕立て?」。「具材は?」などなど。 子どもたちの答えは面白いほどバラバラでした。どうしてなのでしょうか。それは「文化の違い」や「家庭の違い」であり、どれが正しくてどれが間違っているというものではないわけです。 そこから、「私たちの周りにはたくさんの違いがある。皆さん一人一人もみんな違いがある。人とは違っていても、一生懸命頑張っていることがある人は自分に自信をもってほしい。そして、そんな人を見たら応援してほしい。」と、子どもたちへメッセージを送りました。 本年度の授業は今日を含めて残り52日です。今年も下川西の子どもたちには、家族や地域の方に見守られ、すこやかに育ってほしいと願っています。 12月22日(火) お米の先生に感謝する会 5年生4月からの約半年の間に、3名の「お米の先生」をはじめ、4年生や学校職員の力を借りて、米作りの苦労や収穫の喜びを知ることができました。 米作りで学んだことや、感謝の気持ちを各自が自分の言葉で伝えて、皆さんと楽しい時間を過ごしました。 また、育てたお米の試食も行いました。昔ながらのお釜をお借りし、直火で炊いたご飯をおにぎりにして食べました。 給食の後にもかかわらず、子どもたちは、大きなおにぎりを平らげていました! 苦労して育てたお米の味は、絶品でした! 12月21日(月) 下川西のおいしい野菜PRチラシ
3年生は総合的な学習の時間に、地域の野菜作りを学んでいます。そのまとめとして野菜をおいしく食べるレシピを載せたチラシを作りました。14名の力作を掲載します。ぜひご参考にされて、おいしい野菜をたくさん食べてくださいね。
「トップページ」の「お知らせ」にチラシのリンクがあります。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 6年生12月3日(木) さつきフェスティバル2020 4年生来客数を記録簿から計算すると、2つの出店で、のべ200人ほどが4年生の出店に来てくれたことになります。1年生から6年生まで、楽しんでくれている様子を見て、4年生は大満足でした。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 5年生鏡ゲームは、お客さんがチームを作って、鏡をいくつも使って光を順に反射させ、的に当てるゲームです。低学年には難しいかと思われましたが、みんな集中して難しい課題に挑戦しました。うまく光がつながったときには歓声があがっていました。 お題ゲームは、3つのヒントをもとにお客さんから見えないようにカードにかかれているお題を当てるゲームです。お題をたくさん考えて、はりきって準備していたので、お客さんに喜んでもらえて嬉しそうでした。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 3年生初めての出店で、お客さんにどういうふうに案内したらよいか戸惑った場面もありましたが、やっていくうちに慣れてきて、お客さんを楽しませようと盛り上げていました。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 1年生開始と同時に、急いでそれぞれのお目当てのお店に向かっていきました。3年生の「クイズやさん」では、分からない漢字クイズにも楽しく挑戦しました。4年生の「紙コップ重ね」では、記録を更新しようと何度も並んでいました。5年生の「鏡ゲーム」では、初めはうまくできませんでしたが、慣れてくるとチームで力を合わせて光のリレーをすることができました。6年生の「宝探し」では、夢中になって宝を探していました。楽しいお店をたくさん回ることができて満足顔でした。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020
子どもたちが毎年楽しみにしている児童会行事の一つに「さつきフェスティバル」があります。3〜6年生の各クラスがそれぞれ工夫を凝らした楽しい参加型の「出店」を展開します。今年は計画をした高学年の運営委員の子どもたちにより、「さつきフェスティバル2020」と命名され、準備が進められてきました。
例年なら、保護者や地域の方を招いてどのお店もぎゅうぎゅう詰めで大賑わいするのですが、今年はコロナ禍のため、お客さんはお招きできませんでした。 その分子どもたちは、同じ「出店」に何度も訪れ、ゲームやクイズに繰り返し挑戦していました。笑顔いっぱいで楽しんだフェスティバルでした。 11月20日(金)4年生新潟市校外学習また、当校は毎年、福戸小学校児童と一緒にバスで見学を行っています。今年度は3回のZoomによる事前交流を経て、当日を迎えました。互いに緊張は見られたものの、自然科学館の自由見学が終わる頃には、両校のたくさんの児童が交流し、笑顔いっぱいの様子が見られました。 福戸小学校のみなさん、楽しい1日をありがとうございました。 11月18日(水) おいしい焼きいもづくり 1年生準備ができて、外に出ました。まだ炎が勢いよく上がっていたので、周りに落ちている枯葉や枝を集めて、火に入れて燃やす手伝いをしながら、炎が落ち着くのを待ちました。 やがて炎がおさまり、灰になってきました。そこにサツマイモを埋めてもらいました。焼ける様子を観察日記に書きながら、おいしい焼きいもができるのを待ちました。 30分後、熱々の焼きいもを、軍手をした手でふうふうしながら、みんなで食べました。「ふかし芋より、あまい!」、「ほくほくして、とろける!」と、全員が丸々一個完食しました。初めて焼きいもを体験する児童が多く、季節の変化を味わいで知る、すてきな体験ができました。 |