「かきのたね」さんから6年生にすてきなプレゼント職員が子どものころから今までに読んだ本の中から、読んだ当時のエピソードを添えて紹介したものです。職員の中にも、そんなことをするのもいいなと感じながら、照れがあったり、忙しかったりで、実現できないでいたものかもしれません。 それを「かきのたね」のみなさんが企画し、集まった職員の手書き原稿を打ち出し、本の表紙の画像付きのきれいな冊子にしてくれたのでした。贈られた6年生もうれしかったでしょうが、職員も昔を思い出させてもらい、うれしかったです。 もう一つのプレゼントは、「卒業おめでとう」のパネルです。毎年、図書室の入り口に飾っていただいてます。 すてきなプレゼントをありがとうございました。 今日が本当の令和2年度最後の登り綱チャレンジデー今日は、新たに1年生の「天井まで達成者」が現れ、今年度は5人の達成者が誕生しました。すばらしい! 6年生の「My Dream」プレゼン 頼もしくもちょっと寂しい2卒業まであとわずか。6年生は、着実に巣立ちの準備をしています。 6年生の「My Dream」プレゼン 頼もしくもちょっと寂しい1現役ラガーマンの言葉の重み3かっこよさが一層増したのは、試合後です。勝ったチームも負けたチームも、礼の後、試合講評を聞かせてほしいと、現役ラガーマンの前に集まりました。すると淀みなく、上達したところをほめた後に、ボールを持った時の味方の位置確認の大切さと、声を出すなどしてコミュニケーションをとってパスを出すなど、さらに上達できそうな点を的確にアドバイスしていました。さすが、現役。試合を見る着眼点も言葉の重みも違います。 講評を聞き終え、さわやかに「ありがとうございました」と礼をする4年生もかっこよかったです。 現役ラガーマンの言葉の重み2やはり昨日までのゲームとは雲泥の差で、1試合3分で両チーム合計5トライも生まれました。 現役ラガーマンの言葉の重み1予感どおり、とても面白い試合だったので、3連続更新でお伝えします。 現役ラガーマンからパスを学ぶフェイントをかけたり、声でサインを出して受け手を見ないで出すパスなど、高度な技も教えてもらいました。どのチームも同じ技を教えてもらったので、これは、どこでどう使うかの作戦の工夫と、練習で成功の精度を上げたチームが強くなりそうですね。 これから先が楽しみです。 今日の給食も超おいしかったそして、いつも通り、「きなこひげ」の子を探しましたが、きなこもおいしく、みんな残らずなめてしまうので、ひげではなく、すてきな笑顔の写真が撮れました。 チャレンジャー精神旺盛な柿っ子次の楽しみは パフォーマンスショー4年生にも声をかけ、ダンスチームを結成した子どもたち、バンドにチャレンジする子どもたち、お笑い軍団を作った子どもたちが、昼休みにさっそく練習に励んでいました。 今年のパフォーマンスショーは、盛り上がりそうです。 来年度に向けた委員会活動始動6年生が進行役とアドバイザーを務め、5年生が新たな企画やできたらおもしろそうなアイデアを出していました。4年生は、今日はやや緊張の面持ちで聞き役になることが多いながら、これから全校の役に立っていくことに意欲を高めていました。 バスケットの2傑これまでの積み重ねもあり、これがポンポンよく入るのです。びっくりしました。登り綱といい、バスケットといい、おもしろいものに夢中になって続けることは、すばらしいなと改めて思います。で、二人に並んでポーズを取ってもらってパチリ。 スルスル登り隊を目指せ「来年の冬に、また会おう。」と綱も言っているようです。 ひな祭り献立「ありがとう」がいっぱいの6年生を送る会 8
出し物・在校生へのメッセージ・・・6年生
最後に、6年生から返礼のステージ発表がありました。6年間の思い出を、各学年の一つずつエピソードを上げて、笑劇で紹介していきました。1〜5年生は、失敗あり、笑いありの波乱万丈の6年間を見せてもらい、「こんな憧れの6年生だけど、失敗もあったんだ。よし、自分たちも6年生になれるぞ」と大きな希望をもらえました。 最後に、さすが下級生思いの6年生です。1〜5年生1学年ずつにメッセージの言葉を贈ってくれました。 6年生、1〜5年生それぞれの準備や出し物に、心からの感謝をこめた本当にすばらしい6年生を送る会となりました。 「ありがとう」がいっぱいの6年生を送る会 7
出し物・感謝のメッセージ・・・5年生
5年生は、6年生を送る会をはじめ、その関連のイベント全ての企画・運営を担当しました。実行委員会を組織し、年が明けてからはその他の学習とも並行して準備を進めてきました。 さらに、ステージ発表として、中学校進学後も6年生の姿を楽しく想像した創作小劇「部活編」を披露し、最後には6年生へのエールを送りました。コミカルな劇で笑ったこと、力強い言葉をもらったことで、きっと6年生は不安を吹き飛ばして進学できることでしょう。 細かな準備までした5年生には、来年度の最高学年としての活躍を確信させられました。 「ありがとう」がいっぱいの6年生を送る会 6
全校ゲーム・・・4年生
3密を避けなければならない今年、全校ゲームを考えるのは難しかったはずです。4年生が考えたアイデアは、「柿TV]というクイズ番組。1年間の思い出を6年生に取材し、それを3択クイズにして全校で楽しみました。正解かどうかを楽しめる上に、6年生とともに思い出に花を咲かせることもできました。グッドアイデアでした。 「ありがとう」がいっぱいの6年生を送る会 5
メッセージカードプレゼント・・・4・5年生(作成は1〜5年生全員)
1月からのありがとう月間、6年生ありがとう旬間の中でコツコツと書き綴ってきた6年生へのメッセージカード。最後に仕上げをした来年の高学年である4年生・5年生が手渡しました。 「ありがとう」がいっぱいの6年生を送る会 4
似顔絵プレゼント・・・3年生
3年生は、ステージ飾りも担当しました。ステージに貼ったイラストは、6年生が将来の夢をかなえた姿が描かれていたのです。当日には、6年生一人一人のその人らしさをとらえた似顔絵のプレゼント。3年生が1年間磨いた調査力・観察力を発揮しました。 さらに、ただ渡すのではなく、「時を戻そう!」のギャグ付きの寸劇で、似顔絵かきの苦労も伝えました。 |