2月4日 家庭科での授業風景「小麦粉のグルテンを確かめよう」ということで、薄力粉と強力粉で手打ちうどんを、上新粉で白玉団子を作っていました。 こねる過程で、スムーズに伸びたもの、固かったけど、伸びたもの、すぐに切れてしまったものなどの違いや、食べてみて、コシのあるなしや柔らかさなどを体感していました。 <生徒感想> 今日、初めてうどんを作りました。 3種類の粉によって固さが違うことに気付くことができて良かったです。 手でこねている時は、サラサラもちもちしていたけど、ゆでてから食べたときは固くなっていたり、弾力がすごくあったりしました。 私はうどんは作ったことがなかったので、いい経験になりました。 家でも白玉を作ったことがあるけど、粉だからといって全部が同じ固さじゃないんだなぁと思いました。 今まで粉が一緒で水の量だけで調節しているのかと思っていたので、これからの役に立てたらいいです。 みんなで作ったうどんは、とてもおいしかったです。 楽しく、仲良く作れたので良かったです。 2月4日 技術科での授業風景引き出しあり、扉ありで、それぞれが自分のアイデアを生かし、オリジナルの本立てを作っていました。 木目を生かした素敵な本立てになりそうです。 蜜蝋(みつろう)ワックスを塗ると、輝きが増して、一段といい作品になっていました。 2月1日 第11回やまこし検定が行われました第1問 新潟県中越大震災(中越地震)が起こった年月日と時間を書きましょう。 →山古志小・中学校の玄関には、当時、止まったままの時計が展示されています。 第2問 「牛の角突き」は、滝沢馬琴のある書物に登場します。その書物の名前を書きましょう。 など、おらたるの方が、全18問の検定問題を考えてくださいました。その内、14問を正解すると合格となります。 子どもたちは、「やまこし ふるさとガイド」(写真右側)というガイドブックで山古志のことを勉強し、検定に挑みました。 たくさんの子どもたちが合格することを祈っています。 |