道路には、ワダチが出来ています。が、ハンドルをとらえちゃうワダチの高さ、滑りやすさなんです。危ないんです。

　富曽亀っ子の傘の上にも雪が積もり、玄関で落とします！

　児童玄関前から蛍雪橋も、少しずつではありますが、あっという間？に積もっていくのです。トホホ…！

　安全な状態にして、「横断中」の旗を取りに校長室へ行って帰ってくると…。もう、この状態なんです！嫌になっちゃうよー！

　はい、出来上がり！　これで富曽亀っ子は安全ですね！

　ほらっ、このスノーダンプ？スノーシャベル？「スノープッシャー」でやれば、こんなにもきれいになるんですよ！

児童玄関前の雪を除雪し、きれいにしたのに、数分間でまたこれだけ積もっちゃいました！

職員ＥＦＧ「ボシュ、いかがでしょーか？」
わたし「ボシュでもいいかぁ、これで調理員さんたちもばっちグ−ですねー！」

職員ＥＦＧ「ボシュ、いかがでしょーか？」
わたし「ボシュじゃなくて、ボスだねー！これなら、給食業者も大丈夫だね。きれいになりましたね。」

職員ＡＢＣＤ「ボス、いかがでしょうか？」
わたし「長州力だねー！すばらしいー！」

職員ＡＢＣＤ「ボス！いかがでしょうか？」
わたし「すん、すん、すんばらしいねー！」

わたし「これだけの雪があれば、子供たちは、うっかりひょっこりすると転んじゃうから、もう少しだけ除雪しようぜ！」
職員ＡＢＣＤ「イエッサー！やるぜー！」

職員Ｃ「あれ？こちらは、すでにＯＫではないんですか？」
わたし「そうかな？まだ除雪しないところがあると思うので宜しくね！」
職員Ｄ「よす、らじゃー、ラジャァー！」

わたし「よし、これで児童玄関前はＯＫにしよう！」
職員Ａ「次は、けいせつ橋ですね。」
職員Ｂ「よし、やろう！」

わたし「かなりきれいになったね。」
職員Ｅ「…ですねー。みんなのパワーですねー！」
わたし「そうですね、本当にみなさんに感謝します！」
職員Ｆ「みんなの心の和ですね。」

わたし「そろそろ、蛍雪橋のじょせつをしようか！」
職員Ｃ「そうですね。そうしましょう！」
わたし「ありがとう、助かるよ！朝からすまないね！」
職員Ｄ「いいえ、お安い御用ですよ！」

わたし「そっちの○○をやってくれるー？」
職員Ａ「はい、わかりました！」
わたし「ありがとう！　お願いします！」
職員Ｂ「ＯＫ、まかせてください、ボス！」

　職員が一人来るたびに、
わたし「おはよー…、ありがとうー…、助かるよー！」

　職員が一人出勤したので、道付けしてもらいました。ざっとまぁ、雪の状態は、こんな感じなのでした。

わたし「あちゃぁー、横断歩道までも、雪でみんな埋まっちゃってるよー(>_<)」・・・しばらくして・・・
わたし「いや、安全を確保するのは、おれたちしかいないのだ！」