2年生 雪あそびをしたよ 2月9日
ずっと楽しみにしていた「雪遊び」。
スキーに出発する3年生に手を振りながら、 1・2限、2年生みんなでグラウンドへ出ました。 グラウンドの雪は、 昨日から今日にかけて降り積もった新雪で ふわっふわ。 そり、雪合戦、雪だるま・かまくら作り、 穴掘り、雪つみ、雪上すもう大会、 雪の上に「大」の字、などなど。 雪で、いろいろな遊びができますね。 「楽しかった〜!! 「またやろうね!!」 みんなで思いっきり雪遊びを 楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生「スキー教室の準備」2月5日(金)![]() ![]() 今年度は長岡市営スキー場に行きます。昨年度は雪が積もらず、長岡市内でスキー教室ができず、南魚沼方面まで出かけましたが、今年度は雪がたくさん積もったので、地元長岡で行うことができます。 2月5日(金)の事前学習では、当日の日程や持ち物の確認、グループ作り、スキー場で気を付けることなどを聞きました。当日の天候は、今のところよさそうです。気持ちよくスキーができるといいですね。 2月9日(火)の献立
ごはん
いかのチリソースかけ だいずもやしのナムル たまごコーンスープ 牛乳 ![]() ![]() 3年生「明日はスキー教室です」2月8日
今日は, 1日すごい雪でしたね。きっと, 長岡市営スキー場にもたくさんの雪が降り積もっていることと思います。
さて, 明日はいよいよ待ちに待ったスキー教室です。子どもたちが安全に楽しく一日を過ごせるようにします。今日の6時間目は, スキーを玄関に運んだり, ビブスに名札を貼ったりしました。 ご家庭でも, 今一度お便りを見ながら持ち物の確認をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは, 最後に3年生の廊下に貼ってあるスキークイズを2問出題します。お子さんと考えてみてください。 第1問 スキーの日はいつでしょう。 ア.1月12日 イ.2月12日 ウ.3月12日 答え ア.1月12日 1911年1月12日オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵連隊の青年将校にスキーの指導を行ったことが由来です。この日が, 日本人初スキーとなりました。 第2問 スキーをすると起こるいいことはなんでしょうか。 ア.身長が伸びる イ.風邪をひきにくくなる ウ.いい声になる 答え イ.風邪をひきにくくなる スキー場は標高が高く気温が低いため, 風邪のウイルスにとっても生きにくい環境です。そして, 乾燥していて, 紫外線が強いことも理由です。 ※諸説あります。 何問分かったでしょうか。では, 明日のスキー教室を楽しみにしていてください^^ 2月8日(月)の献立
ごはん
さばのしょうがに たくあんおかかあえ とり汁 牛乳 ![]() ![]() 4年生「二分の一成人式(おまけ)」1月29日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「メッセージと歌」が終わった後に、「インタビューコーナー」を行いました。インタビュー係が声をかけると、4年生は自ら手を挙げ、感想を発表していました。そして、おうちの方へもインタビューをしました。突然の出来事で、しかも、突撃インタビューだったのですが、皆さん、こころよく感想を述べてくださいました。ご協力ありがとうございました。 この日は、おうちの人と一緒の下校でした。帰り道や家に帰ってから、二分の一成人式の話をしたことでしょう。「十才証書」は大切にとっておいて、成人になったときに、今の手形と大きさを比べてみてほしいです。 恐竜のくち 〜校長室から〜
昨日、何気なくNHKの「ダーウィンが来た」を見ていたら、ある小学生のことを紹介していました。
海に住む最強の恐竜が、どのようにして泳ぐ魚をたくさん口の中に入れるのか。その小学生は明らかにしたいと考えて、研究をしたそうです。海水をたくさん吸い込むことができれば、魚は自然と口の中に入ってきます。その構造が、あごの骨にあったのです。あごの途中に関節があって、そこが曲がると口の容積が大きくなり、その影響で、海水がドッと口の中に流れ込むことがわかったというのです。 それを発見した小学生の部屋に、あごの模型が作られて、飾られていました。そのほかにも恐竜の模型がたくさんありました。でも、その子はいませんでした。小さい頃に小児がんの末期であると伝えられ、何とか生きている間に、この恐竜のなぞを明らかにしようと頑張ったのだそうです。発表し、表彰されてからわずか後に、亡くなったのだそうです。生きている時間は短くても、残した功績は大変大きなものでした。濃度の濃い一生だったのだなと思いました。(校長) 4年生「二分の一成人式(その6)」1月29日(金)![]() ![]() 【(その5)からの続き】 最後は、「メッセージと歌」でした。 メッセージでは、代表数十名が一言ずつ言葉をつなぎ、感謝の言葉やこれからの決意を言いました。全員が声をそろえて言う場面もありました。体育館に響き渡る大きな声でしっかりと思いを伝えました。 歌は「どんなときも」という曲を歌いました。ありがとうの気持ちを込めて歌いました。練習期間は短かったのですが、おうちの人にいい声を届けたいという思いで日々練習してきました。本番は、二部合唱の部分もきれいに歌い、最高の合唱となりました。 感染症対策のため、これまでとは少し違った部分もあったと思いますが、4年生、おうちの方、担任、それぞれが心に残る二分の一成人式となりました。4年生のみなさん、おめでとうございます。 【終わり】 3年生「タブレットを使って学習をしています」2月3日![]() ![]() ![]() ![]() この日は, 算数の授業でタブレットを使いました。文章題を提示し, 「どんな式になると思う?タブレットに書いて送ってごらん」と言うと, 「うーん。どれを□するといいのかな」 「鉛筆の数が分かっているから・・・」 と, それぞれの考えを一生懸命書いています。 そうしているうちに, 教師用のタブレットに送信した子の式がどんどんTVに映っていきました。なかなか手が進まない子も, TVに映る友達の考えを参考に解いていました。 その後は, ワークシートに解き方を図を用いて考えました。これも, 描けると写真を撮り送っていきます。早く終わった子は他の子の考えを見て, 自分の考えと比べていました。 タブレットを使うことで, 瞬時に友達の考えを見たり, 自分の考えを伝えることができるため, 子どもたちも楽しく学習することができています。今後も, タブレットを活用し, 子どもたちが楽しく学べるようにしていきます。 2月5日(金)の献立
ごはん
なまあげのごまだれ こんがりきつねのわふうサラダ もずくのみそ汁 牛乳 ![]() ![]() 自然に合わせて… 〜校長室から〜
今日は全校朝会でした。表彰をたくさんすることができてよかったです。子どもたちへの話は、立春(わかりにくいので節分でもいいのですが…)が、今年は120年以上ぶりに一日早かったというお話でした。
人が一日を24時間と決めただけで、自然はピッタリ24時間ではない。少し違うから、それに合わせて、うるう年や今回のような調節をする。そうやって、人は自然に合わせている。ところが、最近は人は自然に合わせないようなことをするから、大雨や大寒波、40度を超える猛暑日などが、どんどんと増えている。これからを生きていく私たちは、もう少し、自然に合わせることが必要ではないでしょうか。朝、太陽が昇ったら起きる、夜は遅くならないうちに寝る、自然からは生まれないプラスティックは極力使わない、電気や水などの無駄遣いはしない、食べ物ロスは極力減らす、そういう、一人でもできることをこまめにしていくことが大切ではないかと、今回思いました。 そういう話をしました。 その後、5年生がお米を売ったお金で、ボールをたくさん買いました、みんなで使ってくださいという素晴らしい申し出があり、みんな喜んでいました。みんなのためになることは素晴らしいです。(校長) 4年生「二分の一成人式(その5)」1月29日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【(その4)からの続き】 「プレゼント」では、家族に感謝を伝える手紙を渡しました。 4年生は、来てくれたおうちの人の前で、自分が書いた手紙を読み、渡していました。恥ずかしい気持ちをおさえながら読む子、おうちの人が涙ぐむ姿を見て自分も涙ぐんできた子など、それぞれ思いをこめて読んでいました。 普段なかなか言えなかった思いを伝えることができたと思います。 【(その6)へ続く】 2月4日(木)の献立
ソフトめん
まめまめミートソース ひじきのマリネ 牛乳 ![]() ![]() とうとうインタビュー! 〜校長室から〜
好きな曲ベスト3と好きなアニメベスト3のインタビューがとうとうやってきました。しっかりと答えましたが、実は1月半ばのHPで書いていたことを指摘され、どんなの書いたかな…と思ってみてみたら、インタビューの内容とだいぶ違っていて、その日の気分で書いているのがばれてしまいそうです…。でも、共通していることもあって、それはやはり本当のことなのだなと思いました。また、好きな曲や歌手は、日本ではいろいろあって、これと決められない部分がありそうです。どうも、高校時代から洋楽にはまっていたので、そちらだったら、ほぼ同じになるのでしょう。でも、レッドツェッペリンとか言っても分かりませんから。時は大きく流れているのだと実感しています。しかし、いつの時代も、宇宙戦艦ヤマトは永遠です!(校長)
6年生「卒業制作作品展」2月3日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちのがんばりや思いが伝わってくる素敵な作品が並んでいます。ご都合のつく方は是非お越しください。 6年生「学年集会」2月2日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生「二分の一成人式(その4)」1月29日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【(その3)からの続き】 「十才証書授与」の後、プログラムには入れていなかったのですが、「3年時の担任からのお祝いメッセージ」を紹介しました。4年生は、驚きながらも、とても喜んでいました。 「校長先生の話」では、これまでの10年の歩みのこと、そして、これからの10年の過ごし方について語っていただきました。これまでは家族の愛情で大きく育ってきましたが、ここからは、家族の支えだけでなく、自分で考えて行動していくことが重要になってくるという内容でした。「自立」という言葉がキーワードでした。 二分の一成人式は節目であり、ゴールではありません。ここを新たなスタートとし、未来に向かってさらにがんばっていってほしいです。 【(その5)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その3)」1月29日(金)![]() ![]() ![]() ![]() 【(その2)からの続き】 「十才証書授与」の時には、スクリーンに自分の顔画像と将来の夢を文字で映し出しました。これは、今年度から始まったタブレットの学習で、一人一人が作ったものです。自分でセルフタイマーによる写真撮影をし、将来の夢を文字で入力しました。 85人のいろいろな夢が紹介されました。これから先、もしかしたら、新しい夢をもつかもしれませんが、十才のころの夢が何であったかを覚えておいてほしいです。 【(その4)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その2)」1月29日(金)![]() ![]() 【(その1)からの続き】 会場の後方には、一人一人が書いた巨大書が飾られました。85枚のすてきな文字が並びました。体育館の半分ぐらいの広さを使いました。招待されたおうちの方々は、じっくりながめたり、式が始まる前や終わった後に子どもに話を聞きながら見ていたりしていました。作品は、下校時に、それぞれ持ち帰りました。 【(その3)へ続く】 今日は立春なのに… 〜校長室から〜
立春ですが、昨日の夕方からの雪が続いています。減ってきた雪の上に、また雪が降り積もりました。「♪春なのに…」という歌がありましたが、そんな心境になってしまいます。
6年生の教室がある廊下には、卒業まであと…という日めくり?が掲示されています。「あと○日」になったら、1枚その日めくりを掲示するというパターンでしょうか。中には大変上手なイラストが描かれていたり、工夫された文字になっていたりと、見ていて楽しくなります。4年生の2分の1成人式でも話したのですが、成長の度合いを決めるのは「自覚」だと思います。立場が人をつくるとよく言われますが、その立場を自覚するから自ずとそうなるのでしょう。6年生諸君も、「小学校の最高学年が終わるのだ、そして次に向かうのだ」という自覚をもって、残る日々を過ごしてほしいと思っています。(校長) |