やまなみフェスティバル 出店PR![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1枚目の写真は、放送室前で出番を待つ各学級代表の子どもたち。音を出さないようにはしていますが、何やら落ち着きなく体を動かしています。「放送室には靴を脱いで入らなければならないので、足の冷たさを和らげるため。」とのことですが、学級の出店を責任をもって宣伝するための緊張を和らげているようです。 だいじょうぶです。みんなのPRはよく伝わっていて、みんな楽しみにしていましたよ。 わたしたちの頑張りと、みなさんに笑顔をお届け
3年生が総合的な学習で取り組んできた「保養園」を利用されている方への壁新聞が出来上がりました。
3年生になってから、自分たちががんばり、成長したと思うことを振り返り、合計8枚の壁新聞を作りました。自分たちががんばり、成長したことをお伝えすれば、きっと保養園を利用されているお年寄りのみなさんも笑顔になってくださる。そんな思いを込めて作ったそうです。その一部を紹介します。 やり遂げて、自分たちも笑顔になっていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 タブレット ログイン![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生は、入力を間違えないように、みんな緊張の面持ちで学習をスタートしました。でも、ログインが済んでからは、子どもたちは慣れるのが早いです。今日は、みんなの大人気のyoutubeを見てもよいことにしたところ、さくさくと自分の大好きな映像にたどり着いていました。さすがです。 全校分がそろうのはまだ先になりますが、まず、6年生から配当し、6年生が使用しない時に、他の学年も使用する形で効率的に活用する予定です。スピーディーな情報共有や、対話的活動の活性化に生かしていきたいです。 やまなみフェスティバル準備、本格化![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初めて店を出すことで張り切っている2年生は、もうすでに物の準備はバッチリ。接客やルール説明のチェックを行っていました。3年生以上は、さすが経験者。動きにゆとりがあり、表情も穏やかで楽しそうに準備していました。さらに、取材に来た私(校長)に、「まだ秘密ですから、カメラはここまで」と報道規制も。さすが慣れています。 ですから、今日は少し遠慮がちにお知らせしますが、どの出店も、当日は、大いに期待できそうです。 上達している教え合い![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 担任が黒板に互いの円の中心を通って交わる二つの円を描いて見せると、「あ、わかったみたい!」という子が現れ始め、しばらくすると、仲間と考えようタイムに入りました。子どもたちは、「わかった!」仲間に自ら聞きに行きます。聞かれた方も「ヒントはね、半径だよ。」と、あっさりと描き方を教えず、聞いた仲間が気付く楽しみを残してくれます。教え方が上達しています。すばらしい学び合いの姿です。 柿っ子は英語の学習大好き![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 永井先生は、子どもたちが楽しみながら学べるように、いつも活動を工夫してくださいます。今日は、「ご当地当てクイズ」というゲームで、「I can enjoy 〜〜」といくつかのヒントを出し、「Where is it?」「It is 〇〇.」とやり取りしていました。英語の言い方だけではなく、地理の知識も必要な勉強になるゲームでした。子どもたちは、「あのお寺があるの〇〇県だよな・・・」と、社会科の学習を思い出しながらヒントづくりをしていました。 学習を見ていて、語学で表現方法を学ぶことと並行して、言語の違う人たちに、「こんなことを伝えたい」と話せる中身をしっかりもっている人に育てていきたいなと、改めて思いました。 今日見つけた子どもたちのすてきな姿
昼休み、階段の掲示板の前で1年生に声をかけられました。落ち葉でつくったすてきなお面が掲示してあるので、「見てください。」というのです。ラミネートされた作品の脇に、お面を着けた本人の写真も貼ってあります。自慢げに自分の作品を見せた後、友だちの作品のいいところもたくさん紹介してくれました。
2枚目は、これも昼休み、鉄棒の人気はまだ続いています。4年生の男の子が、今までより高い鉄棒で逆上がりができるから見てくださいというので、どれどれ。3回チャレンジしてもできませんでしたが、あきらめません。そして、4回目、もう一人の友達も加わってダブルで挑戦。見事成功した後のピースショットです。 3枚目は、2年生の体育の時間、初めて逆上がりができたうれしさから、すぐに担任に知らせに行き、「やったね〜!」とほめてもらっているところです。アングルもシャッターチャンスも悪く、写真ですから声は聞こえませんが・・・。その後、鉄棒がんばりカードに色を塗るその子に祝福に行くと、「できた時に、体をぶつけて痛かった所があるけど、うれしい気持ちの方がいっぱい」と教えてくれました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 出店の準備 着々です![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どうすればお客さんが喜んでくれるかを相談したり、試しにおもちゃを動かしてみては改良を加えたりしています。 1年生の時は、2年生以上の人たちがつくったお店のお客さん専門でした。今年は、自分たちが店を開くということで、とても張り切っています。きっと楽しく、大繁盛のお店になることでしょう。 興味あることを存分に![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、「イラスト工作クラブ」と「和を楽しもうクラブ」を覗いてみました。「イラスト工作クラブ」には、コミセンの長谷川先生においでいただき、ペーパークラフトを教わっていました。現代っ子は、刃物体験が少なくなったため、カッターナイフで型を切り抜くことに手間取りましたが、完成を目指して真剣に作業する姿が見られました。次回、きっと完成することでしょう。 「和を楽しもうクラブ」では、百人一首競技カルタの手合わせをしていました。上の句が読み始められる瞬間に手が動き出す子もいて、本格的です。これは、もうスポーツと言ってもいいのかもしれません。 また、来月のクラブが楽しみです。 近況を伝え、笑顔を届けたい![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこで、3年生は、何とか交流できないかと相談しました。そして、2年生の時に訪問したまちだ園のお年寄りのみなさんとの交流を思い出し、お会いすることはできないけれども、「わたしたちが元気に頑張ってることをお話したら、笑顔になってくださった。今年は会えないから、がんばっていることを伝える壁新聞を作って読んでもらって、笑顔になってもらおう。」とまとまりました。 今日、覗いてみた時間は、「がんばっている話し合い」「超楽しかったネットインスタレーション」など、伝えたい内容ごとのグループごとに、新聞作成真っ最中の時間だったのです。 会えなくても、伝えたい思いや笑顔を届ける。すてきな考えですね。 ロボホン 出前授業![]() ![]() ![]() ![]() レクチャーを受けた後、子どもたちは、様々な指示やその入力の仕方を試して操作に慣れると、次々とダンスや体操などのおもしろい動きや、ロボホンとの会話を楽しみ出しました。 でも、ところどころロボホンの話す言葉のイントネーションがおかしいことをおもしろがりながら、「改良できないのかな?」と疑問をもった子もいました。 さすが次代を担う世代。プログラミングに慣れるまでの時間の速さ、楽しみながら学ぶ姿勢がすばらしい。 やる気満々 1年生
1年生が国語の学習で、みんなに見せたいもの、知らせたいものを紹介する文を書く学習をしていました。学校にあるお気に入りのものや場所など紹介するものを絞り込んだ子どもたちは、その大きさや形、色、触感、印象などの特徴を伝える言葉を集めて、書く順を決めて作文していきます。後で順番を並び替えられるように、付箋で特徴集めをすることにしたようです。
「紹介するために、付箋がこれだけあるといいなと自分で思った枚数だけ取りに来ましょう。」と担任が声をかけると、紹介するお気に入り候補が書かれた自分のノートを見直してから、「わたしは〇〇枚です。」と自己申告していました。 「先生は100枚用意してきたけど、あと10枚くらいしか残っていないです。みんなは、たくさんお知らせしたことがあるんだね。」とびっくりされて、よい表情でさっそく付箋に書き込む1年生たちでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんな大好き!チェッコリ玉入れ
今年6月に行った運動会で、柿っ子みんなの大すきな低学年の伝統団体競技「チェッコリ玉入れ」ができませんでした。全校が盛り上がるには、この競技は欠かせないということで、保健体育委員会が「なかよし班対抗『チェッコリ玉入れ大会』」を企画・実施しました。かごの周りにフラフープを一定距離で置き、その中にある玉だけを投げるという感染対策ルールも考えられていました。
水を得た魚とは、今日の子どもたちの姿をいうのでしょう。「チェッコリ」の音楽が鳴り始めると、出場チームだけでなく、全校が踊り出す。みんな笑顔で、とても楽しいひと時を過ごしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもの「一生懸命」は感動的
3連休明け、みんなの様子はどうかな?と校舎を巡り、階段を昇り切ったところで、4年生が廊下に腹ばいで何かをしているところを発見。よく見ると、氷水を入れてラップで蓋をしたビーカーを観察しています。黙って見ていると、観察にだんだん熱が入り、床に頭をつけてビーカーに近づき、しまいには逆さになって見ている子も。某超人気テレビドラマの再現かと思いました。
子どもたちに聞くと、どこでも空気中には水蒸気があるのかを探る実験中とのこと。ビーカーや蓋にしたラップの外側に小さな水滴が発生する瞬間を見逃すまいとしたら、ついついこの姿勢になったとか。 子どもの一生懸命な姿は、微笑ましくもあり、大人の忘れたひたむきさを思い出させてくれる感動的なものでもありますね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 全校造形活動紹介映像づくり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新潟大学の柳沼先生から、世界の子どもたちが映像を通してその国や地域、学校を紹介し合い交流できるサイトを紹介していただいていました。6年生に話したところ、挑戦する意欲満々。 当日の活動シーンは、職員が写真や動画で記録をしました。子どもたちは、展示期間の今週1週間で、最終的に出来上がった作品の意図などを紹介する動画を作成しました。各学級で、解説の分担などを決め、楽しそうに撮影を進めていました。 集まった画像・動画を6年生と職員で編集し、世界の子どもたちとの交流もしてみたい。また、今回、活動シーンを地域の皆さんにはご覧いただけなかったので、ぜひ何かの機会に見ていただきたいと夢が膨らんでいます。 どんな映像作品になるかな。子どもたちが一番出来上がりを楽しみにしていますが、皆さんもお楽しみに。 「やまなみフェスティバル」に向けて2回目の代表委員会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 出店の内容は、各学級で重なる内容がなく、お互いに情報交換し、各学級が工夫している様子がうかがえました。感染予防策は、常時換気、マスク着用の他、説明を行う出店の人はフェイスシールドも付ける・教室が会場の店は入室制限をかけるという案が出されていました。 全校のみんなが笑顔で過ごせるイベントの準備が、着々と進んでいます。 ネットインスタレーション展 明日までです
先週金曜日のネットインスタレーションの展示も、明日までとなりました。みなさん、お忙しい中、何人かの保護者・地域の方においでいただき、子どもたちの発想のおもしろさを味わっていただいております。
また、子どもたちにも新たな発想が生まれ、作品がさらに進化している学級もあります。 ぜひ、何かのご用のついででも結構ですので、ご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 頼もしい1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習時間は、担任の示していった予定表を見て、落ち着いて自習内容に取り組み、早く課題を終えた子は、自分の席で静かにできることを自分で選んでやっていました。 学級朝会・終会、給食の時間には、日ごろの細かなプログラムや手順を知らない職員が指示を出すと、「次は、日直がこう言うと係の人がお話します。」「大丈夫です。自分たちで配膳できます。」と、てきぱきと動きました。 もう、2年生に向けて、自立心も立派に育っていますね。 お勧めの一冊![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本の挿絵を巧みに写した絵もあれば、挿絵とは違うオリジナルの絵もあります。どちらも素晴らしいですが、一生懸命描いたオリジナルの絵には味や迫力があり、より一層その本を読んでみたくさせてくれます。 期間終了まであと1週間ほど。お互いに紹介し合った本の中から、さらに一冊ワクワクする本と出あえるとよいですね。 中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第1部では、各小学校児童会の取組を紹介しました。柿小からは、9月に行った柿小のいじめ見逃しゼロスクール集会で運営委員会の提案した「感性が一人一人違うことによるいじめ発生の可能性」を参加者に訴えた後、「ふわふわ言葉集め」等の取組について、わかりやすく説明しました。豊田小からは、縦割り班活動のユニークで実効性のある取組紹介があり、柿小の縦割り班活動にも取り入れたいと思いました。 第2部では、テーマ「いじりはいじめなのか」について、小中学生の入り混じるグループごとにホワイトボードファシリテーションで話し合いました。初めて出会った中学生との話し合いですが、中学生から思いやりのあるリードもしてもらった上に、柿小6年生のいざという時の度胸のよさが出て、どのグループも臆することなく自分の意見を出していました。 最後に各校の代表が、参加しての感想を述べました。柿小の代表は、「今日の話し合いにも、意見が出たけど、なかよしだと言いたいことが言えなくていじめが起こってしまうこともある。でも、今の学級の仲間たちは、なかもよく言いたいことも言える。学級のみんなに感謝したいと思った。」とすばらしい感想を述べました。 今日、共に考え合った子どもたちが、来年度の旭岡中学校をつくります。それぞれが今日の話し合いで胸にいだいた「考えの核」をもとに、本音が言え、互いを尊重し合う中学校にしてほしいと願います。 |