菊地武典様から卒業生に色紙をいただきました。
毎年、北辰中卒業生の証書の名前を筆で書いていただいている元校長先生の菊地武典様が1月27日に来校され、卒業証書と引き換えに、卒業生へのメッセージ色紙を持参いただきました。
菊地さんは、北辰中の卒業生のために毎年1年かけてコツコツと心に残った言葉を色紙に記して、3年生への卒業記念メッセージとして人数分ご用意いただいています。 3年生は、35枚の色紙の中から心に響いた言葉を各々選び、卒業の記念としてありがたくいただきました。 第2回生徒総会
1月20日(水)の午後、生徒総会が食堂にて行われました。令和2年度の生徒会活動を締めくくる重要な総会です。
今年度は、新型コロナウィルスの影響で様々な活動が、縮小または取りやめとなり大変な1年でしたが、より良い北星会をつくりあげるため、活発な意見交換が行われました。 現2年生は、来年度の北辰中生徒会を活気あるものにしていくことを約束していました。 大雪ですが学校生活は順調な滑り出し
1月9日〜11日の連休で、和島地区にも何年かぶりの大雪が降りましたが、1月8日からの冬休み明けスタートは順調です。
1月12日(火)から2月2日(火)まで、1年生の音楽の授業で琴を演奏しています。長岡市在住の松澤悦子様(生田流宮城社師範)をお迎えして琴の魅力をお伝えいただいた後、全4時間をかけて琴の演奏体験を行っています。 初めて触る琴にドキドキしながら、日本の伝統文化を身をもって体感する活動です。 寒いけど手洗い大切!冬休み前の最終日に北星祭で大興奮
12月25日(金)から来年の1月7日(木)まで冬休みに入ります。
その休みを前にした最終日24日の午後、生徒会企画のお楽しみ行事「北星祭」が2年ぶりに復活しました。 生徒会本部を中心にして各委員会が、さまざまなお楽しみイベントを企画して全校生徒で盛り上がる催しです。 オープンニングは生徒会本部メンバーによる寸劇「爆笑シンデレラ」、次に有志メンバーによる歌とダンスの披露、そして、各委員会による企画ブース「虫歯やっつけストラックアウト」「触って当てるブラックボックス」「ペットボーリング」「鬼滅の刃ダンス」、そして最後に「大ドッチボール大会」を行いました。 全校で大いに盛り上がった半日になりました。 「ストレス」について学びました書道教室
12月8日(火)に学年ごとに2時間ずつ、国語の授業を設定して、技術室で書道教室が行われました。新潟大学の岡村鉄琴教授をお招きし、他、大学生1名、和島支所の方(和島の宝地域づくりネットワーク会議)数名の御支援をいただき、和島の宝である良寛さまや久須美秀三郎さまの書のすばらしさについて、実技を通して学びました。
いじめ見逃しゼロスクール集会(11月19日)
11月19日(木)に小中合同「いじめ見逃しゼロスクール集会」が行われました。
和島小学校の6年生が北辰中学校に来校し、いじめ防止についてみんなで考える会です。 前半は、新潟県警ホームページの「ネットトラブル防止」と「いじめ防止」に関する映像を見て、感想を発表し合いました。 後半は、小学校と中学校のそれぞれの「いじめ防止」に関する取組を紹介し合い、意見交換した後、いじめ見逃しゼロ宣言「悪口にはNoらない 見て見ぬふりはStop!〜君の一歩が大きな一歩〜」を発表しました。 いじめのない、安心して楽しく学習ができる学校生活をつくりあげることを決意しました。 令和3年度生徒会役員選挙について
北辰中学校の2大行事が終了し、いよいよ次年度に向けて準備が始まりました。来年度の北星会を引っ張る生徒会長、副会長、応援団長を選出する生徒会役員選挙の演説会及び投票が11月26日(木)6限に行われました。
演説会では、立候補者4人が素晴らしい演説をし、来年度に向けての決意を表していました。今回は役員4人の枠に4人の立候補で、すべての役職が信任投票でした。 4人には、北辰中学校に新しい風を吹き起こしてほしいです。 素晴らしい歌声あふれた「ふれあい合唱祭」
10月31日(土)に北辰中学校「ふれあい合唱祭」が行われました。今年は、新型ウィルスの影響で来賓や保護者以外の方の来場をご遠慮させていただきましたが、ほとんどの保護者にお越しいただき、その前で堂々と合唱発表することができました。
合唱は発表の良し悪しも大切ですが、発表に至る過程に大きな教育的価値があります。生徒たちが心をひとつにして何とか良い発表にしようと試行錯誤するその話し合いに中学生としての成長があります。 その意味では、どのクラスも真剣に取り組み、気持ちを込めた歌を披露することができました。 「食育」の授業を行いました。10月31日ふれあい合唱祭に向けて
北辰中の3大行事の1つ、ふれあい合唱祭がいよいよ迫ってきました。各クラスとも合唱の練習に余念がありません。音を正確に取ることができなかったり、息を合わせて歌い出すことができなかったり、各クラスいろいろな課題があります。
その課題を克服すべくリーダーを中心にしてしっかり話し合い、何とかいいものにしようと一生懸命です。 残念ながら、今回のふれあい合唱祭は、保護者のみの招待となります。できるだけ多くの人に見てもらいたいのですが、このホームページで紹介するのみとなります。 次回の記事にご期待ください。 秋の全校遠足「良寛さまを歩く」を実施しました
10月16日(金)に北辰中の恒例行事「良寛さまを歩く」を行いました。最高の秋晴れに恵まれ、気持ちよく歩くことができました。
行きはバスに乗って「和島 住雲園」に寄り、「与板 たちばな公園」に到着、そこで良寛さまにまつわるクイズに答えてから歩き始める形をとりました。この公園には、良寛さまに関するエピソードを紹介した碑がたくさんあります。 昼食は、「与板 楽山園」で弁当を食べ、学校までの約7kmの道のりを良寛さまゆかりの地を巡りながら歩いて帰りました。 友達とおしゃべりをしたり、秋の景色を楽しんだりしながら歩きました。 前期が終了し、後期学期が始まりました
10月9日(金)に前期課程の終業式を行い、生徒達は通知表を受け取りました。これまでの取組の評価を受け、後期の新たな目標づくりを全校生徒が行いました。
10月12日(月)には始業式があり、各学年代表1名が、後期の抱負を発表しました。発表者の3人は、できるだけ原稿を読まず、堂々と発表していました。 また、10月16日(金)には、北辰中の恒例行事「良寛さまを歩く」が行われます。今年度は春に実施できず、秋に実施することにしました。10月12日(月)には、事前学習として「和島良寛会」の会長様から、住雲園の歴史や良寛さまゆかりの地についてご説明いただきました。 郡市新人大会が終了しました
10月7、8日に郡市新人大会がありました。今年は、新型コロナウィルスの影響で春の郡市大会が中止になり、3年生は悔しい思いをしました。その分、1・2年生には思う存分、自分の力を発揮してほしいという思いでした。
結果は以下に示す通りです。大健闘でした。 ☆特設陸上部1名 2年男子 100M予選 11秒89(予選タイム全体3位) ☆バレーボール部 予選リーグ突破 対 山本中学校 2−0 対 越路中学校 0−2 決勝トーナメント 対 江陽中学校 0−2 ☆卓球部 男子個人戦 2位1名 ベスト32 3名 女子個人戦 健闘 ☆剣道部 男子団体戦 優勝 予選リーグ 対 東北中学校 3−2 決勝トーナメント 対 付属中学校 4−0 対 中之島中学校 3−1 女子団体戦 3位 予選リーグ 対 付属中学校 2−2 対 刈谷田中学校 3−2 対 越路中学校 3−0 決勝トーナメント 対 秋葉中学校 2−2 (代表決定戦惜敗) 男子個人戦 2位1名 3位1名 5位2名 女子個人戦 2位1名 5位1名 地域交流・お返事をいただきました。北辰中ふれあい体育祭
9月12日(土)に北辰中学校の体育祭「ふれあい体育祭」が行われました。
今年は、新型コロナウィルス感染防止のため、日程を午前のみし、競技数を減らしたり、競技の仕方も密を避けるために人数を減らしたりと工夫を強いられました。 それでも、生徒達は「できるだけでもありがたい」という気持ちを大切にして、精一杯準備に励み、当日は力を出し切った立派な体育祭でした。 最後は、互いの軍の努力をたたえ合い、「ふれあい体育祭」の名にふさわしい体育祭になりました。 夏休み明け リズムアップ週間パラリンピック候補選手をお招きした道徳授業しかし、中学生の成長に必要な学習はあります。自分のこれからの生き方のことや人との関わり方のことなど、社会に出るための学習を重ねなければなりません。 そこで、夏休み前の唯一の社会勉強として、パラリンピックマラソン候補選手の永田務さんにお越しいただき、1〜3年の各クラスで道徳の課題「逆境を乗り越えるには…」の話題提供者としてご協力いただきました。 長距離選手であった永田さんが、事故をきっかけに、ある日突然利き手が使えなくなり、選手を続けるかどうかの気持ちとパラリンピックという新しい目標を設定するまでの気持ちをみんなで考えました。 体育祭の活動開始チームカラー、応援席の場所の決定、 体育祭スローガンの発表が行われました。 |