楽しかった交流会と雪まつり午前は,学年ごとに交流会を行いました。山古志小と阪之上小がお互いに考えたゲームなどを行い,楽しい時間を過ごすことができました。 午後は,グラウンドで雪まつりを行いました。あいにくの雨模様でしたが,願い事を発表したり,一緒に歌って踊ったりしました。その後,教室に戻り,火であぶったするめを食べたり,甘酒を飲んだりしました。 子どもたちは,中越大震災以降続いている両校の交流活動をこれからも大切にし,互いの絆をさらに強めていきたいという願いをもちました。 山古志小学校のみなさん,ありがとうございました。 きらり学年 ☆スキー授業スタート☆安全に、楽しくスキー教室が行えるよう、まずは、スキーの着脱練習から授業をスタートしました。昨年は小雪で、スキー授業を経験していないきらり学年ですが、「家で練習したよ。」と一人でがんばる子がほとんどでした。道具の準備、着脱練習等、ご協力ありがとうございました。また、今回の授業では、ボランティアのみなさんからもご協力いただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 授業後、「外に出るのが楽しみ!」と子どもたち。来週はいよいよグラウンドに出て、雪の上を歩いたり、滑ったりしてみたいと思います。来週の授業、スキー教室でもお世話になります。 ひかり学年 スキー教室に行ってきました!ひかり学年「病気の予防」がんについて学ぼうあおぞら学年 玄関を彩る繭玉飾り元々の繭玉飾りには五穀豊穣や商売繁盛などの願いがこめられているそうです。子どもたちも、「みんなが仲良く過ごしますように」「元気で過ごせますように」「コロナが早くなくなりますように」と願いをこめて飾り付けをしました。 1月13日 学習参観今回は,1〜5年生が「性に関する指導」,6年生は「がん教育」を参観していただきました。1〜5年生は,学年の発達段階に応じて自分たちの体の成長やつくりのこと,生命の誕生について学習しました。 6年生のがん教育は,文科省策定の「がん対策推進基本計画」に基づいて行われています。講師としてお出でいただいた長岡赤十字病院の看護師さんから,がんの正しい理解,命の大切さについての理解を深める講話をいただきました。 どの学年の子どもたちも,心と体の成長について学び,生命を大切にしていきたいという思いをもてたようです。 保護者の皆様からは,雪道で足元の悪い中多数の方から参観していただき,ありがとうございました。 1月12日 積雪時の避難訓練避難経路にも,普段の避難場所であるグラウンドにも多くの積雪がありました。雪に囲まれた避難経路を通り,アリーナ下の駐車場やピロティに避難をしました。積雪時でも,落ち着いて安全に非難することができました。 1月17日で,阪神淡路大震災発生から26年を迎えます。阪神大震災では,大規模な火災が発生しました。校長先生からは「避難訓練を通して,危険から命を守り抜く力を付けてほしい」というお話がありました。 この機会に,家庭や地域での避難の仕方や防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。 1月8日 校内書初め大会まず,校内放送を使って,校長先生が書を披露しました。書いた文字は「幸」です。 その後,子どもたちはそれぞれの教室とオープンスペースで,書初めをしました。 初めて硬筆の書初めに挑戦する1年生は,姿勢を正し,一文字ずつ丁寧に書いていました。毛筆の書初めに初めて挑戦する3年生は,全体のバランスを考えながら,心を込めて書いていました。どの子どもも,冬休みの練習の成果を発揮しようと,集中して取り組んでいました。うまくいくまで何度も書き直すといった粘り強くがんばる姿も見られました。 1月7日 冬休み明け全校朝会校内放送を使っての全校朝会で,校長先生から次のようなお話がありました。 校長先生は,阪之上小学校を『幸福度ナンバーワン』にしたいということを新年の目標にしました。そのために,みなさんに取り組んでほしいことが3つあります。1つ目は「自分も周りの人も愛し,大切にする」。2つ目は「辛いと感じた時は一息入れてほしいし,そのことを周りに伝えてほしい」。3つ目は「気になることがあれば,遠慮せずに仲間と関わり合う」。この3つに取り組み,阪之上小学校をよりよい学校にしていきましょう。 その後,各学級でも2学期後半の過ごし方について話合いをしました。残り3か月の学校生活がさらに充実するよう,精一杯取り組んでいきます。 1月7日 暴風雪予報への対応について
1月7日に暴風雪の予報が出されています。
学校として,以下の対応を取らせていただきます。 ・下校は集団下校,職員引率とします。 ・暴風雪により下校に危険が伴う場合は,一時的に学校待機をします。その場合は,学校情報アプリH&Sとホームページでお知らせします。 なお,防寒着,帽子,手袋の着用など暴風雪への備えもお願いいたします。 あけましておめでとうございます昨年末からの降雪により,学校の周辺は一面の銀世界です。グラウンドの積雪はおよそ60cm程です。 冬休みも残り2日です。子どもたちが元気に登校してくるのを楽しみに待っています。 2学期前半が終了しました全校朝会で,校長先生から以下のような話がありました。 「夏休み明けに『自分を伸ばすことに取り組んでほしい』とお話をしました。伸ばすことはできましたか。『今までできなかったことができるようになった。』『できていたことがもっと上手になった。』できることが増えたとか自分を力を伸ばせた人は,どんな力をどのように伸ばせたのかを振り返ってみてください。そして,力を伸ばせたことを自信に変えて,別の力を伸ばすチャレンジをしてください。それが来年のめあての一つになるとうれしいです。」 コロナウイルス感染症の影響が大きかった1年でした。しかし,みつばっ子は,学習にも,様々な行事にも真剣に,熱心に取り組みました。その結果,自分の力を伸ばし,大きく成長した姿を見せてくれました。丑年の新しい1年も,モーっと力を伸ばし,活躍する姿を期待しています。 保護者の皆様,地域の皆様,阪之上小学校に関わってくださった多くの皆様,大変お世話になりました。 良い年をお迎えください。 あおぞら学年 できた!がいっぱい昔遊び2020年もまもなく終わります。今年1年、大変お世話になりました。充実した冬休みをお過ごしください。 きらり学年 ☆楽しい冬休みを☆おもちゃランド当日は、1年生に優しく声をかけたり、一緒に遊んだりと、1年生と一緒に2年生も楽しんでいる様子が見られました。「1年生が喜んでくれてうれしかった!」と感想を述べた子どもたち。大成功のおもちゃランドに大満足でした。 さて、今日から冬休みです。健康に気を付け、充実した冬休みにしてほしいと思います。今年も大変お世話になりました。どうぞよい年をお迎えください。1月7日、元気に52名の子どもたちに会えるのを楽しみにしています。 みつばハッピーウィンターフェスティバル村ごとに教室に集合し,二つのゲームに取り組みました。村の仲間の名前を呼び合ったり,ゲームのクリアを目指して力を合わせたりして,楽しく活動する子どもたちの姿が多く見られました。 全校の仲間にメッセージを伝え合う「キラキラ通信」のカードには,5年生への感謝の気持ちを書いたものがたくさん集まったようです。 村の仲間とだけでなく,全校の仲間との絆が深まった行事となりました。 学校のお宝拝見します番組名:学校のお宝拝見します 日 時:令和2年12月31日(木)午後4時45分〜5時45分 放送局:NST(新潟総合テレビ 地デジ8チャンネル) 出演者:タイムマシーン3号,廣川明美アナウンサー 阪之上小学校のお宝をたっぷりと取材していきました。 県内の他小学校も紹介されるので,放送時間は,およそ10分程度になると思います。 どんなお宝が,どのように紹介されるのかは放送でご確認ください。 NSTのホームぺージ(https://www.nsttv.com/tv/nst/school_heirloom)でも番組の概要が紹介されています。 がんばった鉄棒発表会新型コロナウイルス感染拡大防止のため,今年度は児童のみの発表会でした。 寒波が押し寄せ,会場のアリーナは底冷えがする寒さでした。 しかし,子どもたちはこの発表会に向けて取り組んできた成果を披露することができました。 低・中・高学年の順に発表が続きました。技の難易度も徐々に上がり,6年生の最終発表者は,オリンピックの鉄棒競技を見ているようでした。 発表会は終わりましたが,翌日の昼休みも練習に取り組む子どももいました。 「今年できなかったから,来年には成功させたい」とその子は話しています。 鉄棒の取組を通して技も心も磨いたみつばっ子たちです。 あおぞら学年 モコくんのお世話 頑張るぞ!!きらり学年 おいしかったよスイートポテト前日に分担してさつまいもを洗い、給食室に調理をお願いしました。 当日、「今日はスイートポテトだね。」と子どもたちは朝からウキウキ。待ちに待った給食の時間は、「おいしい!」「もったいないから少しずつ食べる!」と、さつまいもの味をじっくりと味わっていました。 もっとあいさつをよくしていこう!8日の児童朝会では,校内放送を使って,みつば委員会による「あいさつクイズ」が出題されました。 阪之上小学校には,全校で目指す「あいさつの三つの姿」があります。 (1)すれちがったら 必ずあいさつ (2)目と目をつないであいさつ (3)元気よく・やさしくあいさつ クイズを通して,この三つの姿を確認しました。 先日から,全校有志による「阪之上あいさつ隊」の活動も始まっています。 校内にさわやかなあいさつの声が,さらに広がってほしいと願っています。 |