5年生自然教室(11) 2日目スタート![]() ![]() ![]() ![]() 5年生自然教室2日目スタートです。 6時に起床し、身支度を整えて朝食をいただきました。。 眠そうな子もいますが、みんな元気です。 これから沢登りに出発します。 5年生自然教室(10) マイムマイム![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生自然教室(9) キャンプファイヤー![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生自然教室(9) 夕食![]() ![]() ![]() ![]() 慣れてきたこともあり、みんなルールを守って食べました。 5年生自然教室(8) アドベンチャーゲーム![]() ![]() ![]() ![]() 塩タブレットと水を補給して次に備えました。 アドベンチャーゲームでは仲間と下のようなゲームに取り組みました。 流しピンポン(5年生談) 島から脱出ゲーム(5年生談) ブルーシートでバケツに玉入れゲーム(5年生談) どのゲームも協力なくては成功せずという状況で、5年生は話し合ってアイディアを出し合いました。 成功せずに終わったものもありましたが、成功した時は自然と歓声が上がり、成功の喜びを分かち合いました。 5年生自然教室(7) ガルルクエスト![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 地図をもとに仲間と相談しながら王国内を探検します。 その途中にあるクイズを解き、時間内の合計ポイントを競います。 クイズはなぞなぞから王国に関するものまで様々あり、頭を悩ませてせていました。 活動後 「クイズを仲間と解くのが楽しかった」 「クイズを解いていったら高柳のことがわかってきた」 などの感想がありました。 5年生自然教室(6) タレかつ丼![]() ![]() ![]() ![]() 運動した後のタンパク質と炭水化物は最高です。 良い味加減でみんな美味しくいただきました。 5年生自然教室(5) カヌー教室その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 漕ぎ出した5年生は講師の方について上流を目指します。 岩にぶつかったり、藪に突っ込んだり、転覆しかかったり、楽しそうな笑顔を振りまきながら懸命にパドルを漕ぎました。 みんなで船を繋いで大きな島を作ったり、川のせせらぎを聴いたり、川を味わうことができました。 「最初は思う通りに進めなかったけれど、だんだん慣れてきた。慣れてくるとどんどん楽しくなってきた。橋のたもとまで行くことができてよかった。」などの感想が聞かれました。 5年生自然教室(4) カヌー教室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そしていよいよ漕ぎ出します。 練習したパドル捌きを思い出しながら進みます。 「うわ ぶつかる」 「だれか 止めて〜!」 最初は悲鳴がこだましましたが、流石は子どもたち。 徐々に慣れてスイスイと進み出しました。 5年生自然教室(3) カヌー教室準備![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1人1艇のカヌーをあつかいます。 まずは準備体操です。しっかり体をほぐします。 次にパドルの扱い方の練習です。 左右でカイの向きが異なるのでコツが要ります。 最後はライフジャケットの装着です。 安全第一で挑戦します。 5年生自然教室(2) 到着 開校式![]() ![]() ![]() ![]() 「自分の役割をしっかりして、楽しみたい」 など めあて発表を行いました。 いよいよ始まる自然教室に期待が高まります。 5年生自然教室(1) 出発式![]() ![]() ![]() ![]() 出発式では保護者の皆様、6年生が見守る中、出発式を行いました。 二日間ですが、どの子も良い経験ができるよう頑張ってきたいと思います。 それでは行ってきます! 6年生修学旅行(20) エピローグ![]() ![]() ![]() ![]() 修学旅行中に学校へ送られてくる写真を印刷し、メッセージを添えてくれました。 修学旅行の翌日、学校へ来た6年生は、6年生教室に貼ってあったメッセージボードを読んで驚くやら喜ぶやら。 サプライズ成功しました! 5年生ありがとう! さて、来週は5年生の自然体験教室です。準備万端、充実した学びをしてきたいと考えています。 6年生修学旅行(19) 帰路![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後のバスに乗り込み、5分早く新潟港を出発しました。 北陸道を一路長岡へ。 バスの中は、何時かしら静寂に包まれました。 どんな夢を見ていることでしょう。 もう少しで長岡へ到着します。 たくさん土産話を聞いていただけたらと思います。 そして、この修学旅行が良い思い出として残り、6年生の今後にこの経験が生きてくれたらと願っています。 6年生にあっては、9月26日の運動会。また新たな姿を見せてくれることと思います。 修学旅行ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 6年生修学旅行(18) ありがとう佐渡市![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() トキの森公園を出発したバスは予定通りに両津港へ到着しました。 佐渡汽船乗り場には、いくつものお土産物屋さんが並んでおり、佐渡ならではのお土産が並んでいます。 おおよそ1時間ほど最後のお土産を買う時間です。 家族や親せきの分、自分へのお土産、持ってきたお小遣いの配分を考えながら、懸命に品定めをする姿がありました。 帰りはジェットフォイルを利用させていただきました。フェリーと違って乗船中はシートベルトを着用しなくてはなりません。 三密を避けた座席に付くと、両津港で手を振ってくれている作業員の皆さんに手を振り、佐渡を後にしました。 もうすぐ新潟に戻ってきます。 おそらくは静かに寝息を立てているのではないかと思います。 6年生修学旅行(17) 佐渡トキ保護センター![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() また、近くの山麓には佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションがあり、トキの飼育繁殖のほか、放鳥に向けた野生順化訓練を行っています。 ご存じの通り、佐渡トキ保護センターの皆様をはじめ、島内の多くの方々の努力によって、トキの数が増え、自然界での増殖が確認されています。 トキ保護センターには、保護や飼育繁殖の歴史を学べるほか、実施にケージ内にいるトキを双眼鏡で観察することができます。 6年生は興味深そうに、何度も双眼鏡をのぞき込んでいました。 そのうち、長岡でも見られるようになるのでしょうか。 6年生修学旅行(16) 道中![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 佐渡島内には見学場所の他、その道中に魅力的な場所がありました。 <上> 人面岩 真野湾沿いにある、自然が作った人の横顔に似た岩です。 <中> 北沢選鉱場跡 もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したものです。戦時下の大増産計画によって大規模な設備投資がされ、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。 廃墟が好きな方にはたまらないスポットです。 <下> 加茂湖 新潟県で一番広い湖、「加茂湖」と頭を垂れる稲穂が美しい景観をつくっています。 6年生修学旅行(15) ぶりカツ丼 or ぶりカツカレー![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 事前に「ぶりかつ丼」もしくは「ぶりカツカレー」を子どもたち一人一人が選んでいました。 「ぶりのカツは思ったよりもしっかりした歯応えで、肉のカツみたいだった」 「ぶりかつ丼は、たれの甘さもちょうどよくておいしかった」 「ぶりカツカレーは、中辛のコクのあるルーと、カリッと揚がったぶりカツの愛称が良くておいしかった」 などの感想が聞かれ、おいしくいただくことができました。 6年生修学旅行(14) こぼれ話![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「粘土は触り心地がよくて、うまくできたときは達成感があった」 「家にも同じような湯飲み茶碗があるので、自分も似たような湯飲み茶わんをつくりたい。思ったよりもイメージした形にならなくて、難しかった」 それぞれが自分のアイディアを出して作っていました。 焼き物の先生からは「個性的な作品が多い」とお褒めの言葉をいただきました。 6年生修学旅行(13) 佐渡金山![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 佐渡金山は、1601年に山師3人により開山されたと伝えられています。 1603年には徳川幕府直轄の天領として佐渡奉行所が置かれ、小判の製造も行われ江戸幕府の財政を支えました。 1869(明治2)年に官営佐渡鉱山となり、西洋人技術者を招いて機械化・近代化が図られました。 1889(明治22)年には、宮内省御料局管轄の皇室財産となり、模範鉱山として日本産業の近代化に貢献しました。 その後1896(明治29)年に当時の三菱合資会社に払い下げられ、日本最大の金銀山として拡大発展を遂げました。 平成元年3月(1989年)残念ながら、資源枯渇のため操業を休止し、400年近くに及ぶ長い歴史の幕を閉じました。 そして、今、世界遺産登録へ向けた準備が進められています。 現在は坑道跡が見学ルートになっており、江戸時代の金の採掘の様子が、動く人形によって再現されています。 坑道は一年を通じて気温が5〜15度であり、今日はおそらく内外の気温差が20度近くになったのではないでしょうか。 子どもたちは、人形の様子を見て佐渡金山の歴史を感じ、当時の人々の苦労に思いをはせることができたと思います。 金塊を持ち上げる体験ができるコーナーもありましたが、さすがに箱から出すことのできる子はいませんでした。 (金塊ひと塊12.5キログラム) 子どもたちは、 「坑道は涼しくてよいけれど、こんな暗い中を長時間働くなんて、当時の鉱夫さんはすごいと思った」 「金塊はとても重かった。縦にすることはできたけれど、持ち上げることはできなかった。」 などの感想をもちました。 |
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