6年生修学旅行(11) 2日目スタートしました。![]() ![]() ![]() ![]() 全員6:00に起床しました。みんな元気で健康です。 朝食時は、眠そうな子も多かったですが、予定通りに宿を出発することができました。 6年生修学旅行(10)予定通りに宿へ到着しました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんな健康で元気です。 今日の日の入りは18:24でしたので、部屋からは沈む夕日がはっきりと見えました。 18:30からの夕食では、三密を避けてロの字を作って静かにいただきました。 1日の疲れもあると思いますので、今日はしっかりと休んで明日に備えたいと思います。 (今日は、朝からありがとうございました。これで本日のホームページの更新は終わらせていただきます) 6年生修学旅行(9) 佐渡太鼓体験交流館その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() やはりプロのン演奏は、その道に詳しくないとしても心に響くものがあります。 その迫力ある「本物」の太鼓の演奏を全身で受け止めた6年生は 「太鼓の振動がすごくて、心臓が止まるくらい響いた」と話していました。 その後、グループごとに演奏したり、リレーのように演奏をつないでいったりと和太鼓の世界にどっぷりと浸ることができました。 和太鼓とマーチングバンド。ジャンルは違いますが、音楽という共通項から、マーチングに生かせる何かを考えることができたのではないかと考えています。 6年生修学旅行(8) 佐渡太鼓体験交流館その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 太鼓芸能集団鼓童のメンバーで世界中をツアーで回った「よねちゃん先生」から、太鼓のたたき方を一から教えてもらえるプログラムです。 練習会場には大きな太鼓が鎮座していました。 その名前は 「ぶた鼻ちゃん」 「やまいもくん」 なんとも可愛らしい名前ですが、お値段を付けるとすると3000万円とも、4000万円とも言われています。二つの太鼓は同じ欅の木から作られているそうです。 練習は、よねちゃん先生の巧みな話術によってどんどん進んでいきます。 みんなノリノリで太鼓をリズムよく叩いていました。 6年生修学旅行(7) 宿根木 はんぎり(たらい船)体験![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 江戸時代後期から明治初期にかけて全盛期を迎えた北前船の寄港地として発展した港町で、船大工によって作られた当時の面影を色濃く残す町並みが保全されています。 6年生はここで、はんぎり(たらい船)体験を行いました。 救命胴衣を装着の上、一つのたらいにつき3名ほどが乗り込みます。船頭さんの漕ぐ様子を見て学び、その後、代わる代わる漕いでみました。 「難しかったけれど、コツをつかむと少し進みました」 「はじめは、たらい船がくるくる回ったけれど、うまく前に進むことができてうれしかった」 「魚がたらいの周りをたくさん泳いでいてきれいでした」 などの感想が聞かれました。佐渡の伝統や歴史に思いをはせながら、仲間と乗ったたらい船は思い出に残ったことでしょう。 次の目的地は、「太鼓芸能集団 鼓童」が運営する「佐渡太鼓体験交流館」です。 6年生修学旅行(6) 西三川ゴールドパーク![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 西三川砂金山の歴史は古く、ゴールドパークのホームページには次のように紹介されています。 西三川砂金山が発見された正確な記録はありませんが、西暦1100年頃の「今昔物語」にのっています。 西三川砂金山は上杉謙信の軍資金として大いに役立ち、豊臣・徳川の時代には大量の砂金が掘られました。 佐渡の金・銀山の歴史は、平安時代にこの「西三川砂金山」の発見より始まったと伝えられています。 とのことです。 ここでは、砂金を採る体験(中級コース)を行いました。 スタートの合図を聞くか、聞かずか一心不乱に川の中の砂をすくい、ふるっていきます。 「あっ 光ってる!」「だめだ、入っていない」 光り輝く金の粒に一喜一憂、目をキラキラさせながら、楽しく体験することができました。 バスガイドさんによると、だいたい2粒位採れればよいところを、6年生はたくさん採れたようです。(多い子で8粒!) 採った砂金はお土産として持ち帰りますので、どうぞ楽しみにしていてください。 砂金採りのあとは、第1回のお土産購入タイムでした。こちらもどうぞお楽しみに。 6年生修学旅行(5) 佐渡上陸! ときとも遭遇![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 海のように青い空には、雲一つない快晴は変わりがありません。 ときわ丸に別れを告げて、島内移動のためのバスに乗り込みます。 最初の目的地である「西三川ゴールドパーク」までは、およそ40分の道のりです。 道中の国仲平野に広がる田園風景を見ていると、そこには! なんと野生の20羽ほどの時の群れと遭遇しました。 これだけの規模の野生の群れは、佐渡島内でしか見ることができません。 早速の貴重な体験に6年生のテンションが上がってきました。 (残念ながら写真はありません。ご了承ください) 6年生修学旅行(4) カモメ 昼食 そして間もなく到着です![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 乗客が与えるお菓子がめあてです。結構な数のカモメがこの日も子どもたちが乗っているときわ丸と一緒でした。 船内では、お弁当の昼食をいただきました。本来ならみんなでワイワイと楽しい時間ですが、船室内でお互いに距離を取り、静かにいただきました。油断せずにお互いの健康を守ります。 青い海の向こうに島影が見えてきました。 あっという間の船旅でしたがいよいよ上陸です。 6年生はみんな元気です。 6年生修学旅行(3) 日本海![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 風や波はほとんどなく、まさに凪の状態の日本海です。 6年生修学旅行(2) 一路佐渡へ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生はさっそく甲板で記念写真を撮影し合ったり、船室でカードゲームに興じたりと楽しく過ごしています。 おおよそ2時間30分の船旅です。船内でお弁当の昼食をとってから佐渡へ上陸する予定です。 6年生修学旅行(1) 出発![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新型コロナウイルス感染拡大の影響で7月の予定が延期になっていましたが、渡航先および渡航経路の安全が確認できましたので、実施の運びとなりました。 朝から台風のフェーン現象の影響で太陽がまぶしく、気温も高い状態でしたが、6年生は欠席もなく元気に集合することができました。 出発式では、次の3点について確認をしました。 「修学旅行に行けること、準備を手伝ってくれた周りの方々に感謝の気持ちを持つこと」 「油断せずに、三密を避けて健康を守り、事故になりそうな行動は予想して厳に慎むこと」 「2日間、楽しみながらもしっかりと学んでくること」 出発式の後、さっそくバスに乗り込み出発となりました。 見送りの多くの保護者の皆様に手を振りながら、新潟港へ向けて出発しました。 安全に、充実した修学旅行となるように願っています。 旅行中の様子も随時お伝えする予定です。 交通安全指導を行いました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夏休みが明け、登下校が再開したことから、安全な登下校について全校に指導を行いました。 才津小学校の登下校路は、原則として右側を通行するのですが、見通しが悪いなど、一部道路の状況から安全を考慮し、左側を通行する部分があります。その確認を行うとともに、横断歩道のない道路を渡る時に斜め横断をしないなどの指導を行いました。 また、熱中症対策として歩行中はマスクを外してもよいことなども指導しました。ご家庭でもお声がけいただきたいと思います。 児童の安全な登下校のために、繰り返し安全指導を行っていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 学校再開しました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 例年よりも短い夏休みでしたが、子どもたちは元気に登校していました。 自由研究を見合ったり、夏休みの出来事を話し合ったり、楽しそうにしていました。 久しぶりの給食もおいしくモリモリ食べていました。 残暑が厳しいことが心配ですが、熱中症予防、新型コロナウイルス感染予防に努めて、学習を進めて参ります。 夏休み明けもどうぞ宜しくお願いいたします。 青空の下で![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年は、お知らせしたとおり新型コロナ感染拡大防止のために、プールでの水泳学習を行っていません。 しかし、緑色のままのプールでは、来年夏の使用時に掃除が大変になります。今年は、清掃だけになりましたが、6年生がプール清掃に取り組みました。 梅雨明けはまだですが、雲間から時折太陽の日差しがのぞく、絶好のプール清掃日和のもと、水を抜きつつ、プールの床を磨きました。 プールの主のようなウシガエルに驚いたり、ホースの水がかかったことに喜んだりしながらも協力して掃除しました。 おかげであっという間にプールはきれいになりました。 今年はプールがありませんでしたが、水難事故に合わないための指導を行いました。水の事故に合うことが無いよう、夏休みを安全に過ごしてほしいと願っています。 【3年生】保健学習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は養護教諭が、3年生教室で授業を行いました 授業では「やる気がないか、元気か」というアンケートを実施しました。 アンケート「あなたはどれに当てはまりますか」 ・時間は決まっていないが、やる気が出にくい。 ・朝や1.2時間目はやる気が出にくい。 ・いつも元気 次に昨年のアンケート結果を示し、そこに「ついつい、テレビ、パソコン、ゲーム、タブレットなどを1日2時間以上見てしまう」の結果を重ねたところ、衝撃の結果が現れました。 「時間は決まっていないが、やる気が出にくい」と答えた子の75%が、「ついつい、テレビ、パソコン、ゲーム、タブレットなどを1日2時間以上見てしまう」と回答していたのです。 3年生の子どもたちは、「え〜!」と驚きながらも納得した様子でした。そして、生活習慣が自分のやる気に関係があることを考え始めました。朝の目覚めの様子や、運動の有無なども日常のやる気に関わることが分かりました。 今後も学習を進め、生活習慣の大切さを学んでいきます。 プログラミング教室を開催しました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は1〜2人に一台の割合で「ロボホン」というミニロボットを使って学習をおこないました。 このロボホンは大変優秀なロボットで、たくさんの関節やセンサーを搭載していて、ダンスを踊ったり、逆立ちをしたりすることができます。 学習では、ロボットを自分の思い通りに動かすには、どのようなプログラムを組めばよいか考える活動を行いました。 試行錯誤をしながらロボットを操作する中で、新しいアイディアがどんどん生まれてくることが印象的でした。6年生では、別々にプログラムをしたロボットを向かい合わせ、会話をしているように動かしていました。これまでのパソコン上で動くロボットではなく、実際にロボットを動かしたことで多くの学びを得ることができました。 これからもプログラミング教育を進め、物事を順序だって考えたり、その中で新しいアイディアを創り上げたりする経験を積ませていきたいと考えています。 夏らしさ100%!![]() ![]() ・チャーシュー冷やし中華 ・揚げたこ焼き ・スイカ ・牛乳 冷やし中華は氷入りの面にいただく直前に冷やしだれをかけました。 たこ焼きとのマッチングもよく、しめはスイカ! 蒸し暑い日々が続いていましたが、夏らしさ満点おいしさ抜群の給食で気分がすっきりとなりました。 MBがんばっています!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 週2回の練習を待ちきれない子どもたち。密を避けながら、自主的に昼休みに音楽室や体育館ステージに分散しながら練習を行う姿がありました。 それぞれのパートの旋律をを合わせることで一つの曲になっていく一体感は、音楽でなければ味わえません。コロナ禍の制約の中でも、子どもたちは「音」を「楽」しんでいました。 いよいよ、今年の新曲の練習が始まりました。音楽による一体感を全員が感じ、音にのせて自分の気持ちを表現できる楽しさを味わってほしいと願っています。 【才津小の授業研究活動】2年生生活科「いきものとともだち」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちが大人になるころには、想像しえない世の中になっている可能性があります。(スマートフォンも10年前はちらほらでした)そこでは、与えられたことをこなすだけではなく、自分から考え判断し、行動する力が求められます。答えがない問題について、周りと協力し、最善な方法で問題を解決していく力の育成がますます大切になってきます。 才津小学校の授業研究会では、「基礎・基本を身に付け、一人一人が意欲的に学ぶ子どもの育成」をテーマに、日々の授業改善に取り組んでいます。 7月7日には、2年生の生活科「いきものとともだち」の単元で授業研究会を行いました。2年生の子どもたちがペアで飼育している小動物について、何をどのような手段で紹介するのか、ペアで相談して決めるということがねらいでした。 授業では、どのグループも自分たちが飼育してきた小動物について話合いながら、紹介する小動物の特徴や発表する手段について考えを練り上げました。紙芝居や壁新聞、ペープサートや劇での発表などの例示も子どもたちの思考を助け、どのグループも時間内に話合いを終えることができました。 授業後の職員による協議会では、「生き物と関わる時間が充実していたので、どの子も前向きに発表方法について考えていた」「グループ活動で伝えたい特徴について絞り込むときに一定の基準があるとさらに話合いが深まったかもしれない」などの意見が出されました。今回の授業の成果と課題を次回の研究授業に生かす予定です。 8日の学習参観では、各グループの発表をご覧いただくことができました。カナヘビの紹介では、ぱかっと割れた卵から赤ちゃんカナヘビが誕生する姿を演じたり、ペープサートで何種類ものかたつむりを紹介したりと発想に富んだ発表をすることができました。 後日、飼育していた小動物を自然に帰しました。多くの子が別れを惜しんでいました。 涙を流しながらバッタを放した子、触れなかった虫がかわいくなった子がいるなど、多くの子どもたちが小動物の飼育と発表活動を通して命の大切さを感じていました。また、課題について協働して考え、工夫して発表活動を行うことができました。今後もこのような経験を積み重ね、未来を切り拓いていける力をつけていきたいと考えています。 学習参観ありがとうございました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3時間目と5時間目に多くの保護者の皆様からご来校いただき、短時間ではありましたが、子どもたちの学習の様子をご覧いただくことができました。子どもたちの学習の様子はいかがだったでしょうか。 夏休みまであとわずかとなりました。今後は夏休み前の学習のまとめを行っていく予定です。 |
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