タブレット 5年生もログイン携帯できることも可能ということは、置忘れのリスクもあるということです。一人一人に配備されるまでに、活用法だけでなく、基本的な取り扱い方やルールをしっかりと学ぶことが必要です。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル6〜
6年生 ゴーストハウス
毎年、お化け屋敷は6年生のステータス。入り口はいつ来ても満員。待合室に得体の知れないPVも流れ、入るのどうしようと迷いも。今年も響く、1年生の恐怖の悲鳴・・・。でも、なぜか、出てきたお客さんはみんな笑顔で「あ〜、楽しかった」。6年生はサービス精神旺盛です。 「全校みんなで楽しく過ごしたい」「お客さんに喜んでもらいたい」その願いを全校で、学級で共有し、そのためのアイデアを出し合う。力を合わせて準備をする。その過程で、考えが違い、対立した子どもたちもいましたが、しっかりと話し合い乗り越えてきました。 そして、今年は、新型コロナウィルス感染予防の策も工夫することも加わりました。これも代表委員会を通して全校で約束を決め、しっかりと実行できました。 知恵を出し合い、安全で楽しい学校生活をつくった子どもたちに拍手を贈ります。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル5〜
5年生 宇宙を旅する雑巾レース・的当て
どこが宇宙かと思ったら、レースのコースに「木星」など星の名前が。新記録目指して既定の2周を雑巾がけして立ち上がると、立ち眩みで星がチカチカ。さすが宇宙。的当ては、暗黒の黒板に丸い星の的に点数。「当たった?」微妙な時は、「はい、30点当たりィ!」この大らかさが確かに宇宙的。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル4〜
4年生 障害物競走 宝探し
体育館とステージを使ったダイナミックなお店。入場までの廊下には、1m間隔で楽しい準備運動の指示を書いたライン。密を避けるグッドなアイデア。障害物競走は、走る人に声援。宝が見つけられないお客さん(校長)の脇で、店番の人がポロリと落とすお宝。さりげないやさしさがすてきです。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル3〜
3年生 つりコロリン
釣りもしたいし、ボウリングもしたい。欲張りな夢をかなえる楽しいお店。ボウリングは、くじでいろいろなボールの種類が決まり、それが楽しい。釣りは、魚に付いてる点数の合計を競う。たくさん釣ってガッツポーズしていると、スカ魚(?)がマイナスで、トホホ。でも楽しい。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル2〜
2年生 遊ぼう!!チャレンジ ワクワクゲームやさん
生活科の学習でつくってきた手づくりおもちゃの楽しさを、全校のみんなにも味わってもらいました。おもちゃを使ったゲームをさらに工夫して、楽しさアップ!お客さんはみんな笑顔になりました。6年生にできをほめられ、自分たちも笑顔になりました。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル〜1日遅れになりましたが、各出店の様子をお知らせします。 いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 2ポスターよし!要所要所に魅力的な宣伝ポスターを発見。 おっ!もう、すっかり準備ができて、「ちょっとやってみる?」とお試しをさせている出店も発見。ルールがわかって「よし、もう一丁!」と思ったところで、「はい。後は明日のお楽しみ〜。明日も来てね。」商売をわかってますな。 柿小の誇る最高学年、6年生はいかに?なるほど!全校造形活動の時に使った材料をうまく使いまわしています。委員会に、学年プロジェクトにと忙しい身ですが、さすが、仕事の段取りをわかってますな。 それで、メイン会場である教室の中を見ようとすると、「ははは、まだ中は何もできていない状況でして。それが、ある意味『恐怖』です。」6年生の出店名は「ゴーストハウス」。この舌好調ぶりから推測すると、この後の準備作業も絶好調で進むでしょう。 いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 1きっと、準備はすべて万端のはず。・・・ 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 2「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 1昨日も、4人の方においでいただき、1〜4年生が読んでいただきました。折しも柿小では、読書月間が終わって間もない時でした。どの教室でも、しいんとなってすてきな読み聞かせに聞き入る子どもたちの姿がありました。 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。 この2枚の写真は、1年生、2年生の読み聞かせの様子です。 大切な学習のワンシーン 心をこめて版画作品にところで、小学生の「絵を描く」行為は、成長過程の微妙な位置にあります。3年生くらいまでは、目に見えている映像を再現しようとする欲求はまだ強くなく、画面の中で奔放な線で絵を描くことが多いのです。でも、4年生くらいから、この欲求が高まるとともに、客観的に自分を見るようにもなります。そうすると、写実的に描きたいのに技術が追い付かない苛立ちから、絵を描くことが嫌いになることもあります。 さて、今日の図工の学習。米作りの学習は、自分たちが大切にしてきた学習で、思い入れのあるワンシーンは、ぜひ「この作業を精いっぱいがんばっているんだ!」と伝えたいはず。そのためには、自分をはじめ人物の動きを大事に表現したいところです。 子どもたちのその思いに合わせ、担任は作業時の写真や関節人形を準備し、子どもたちは、自分の必要に応じてそれらも用い、関節の位置を確認するなどしながら、一心不乱に下絵づくりを進めていました。 大切な学習のワンシーンを、心をこめて仕上げていく作品の完成が、今から楽しみです。 やまなみフェスティバル 出店PR1枚目の写真は、放送室前で出番を待つ各学級代表の子どもたち。音を出さないようにはしていますが、何やら落ち着きなく体を動かしています。「放送室には靴を脱いで入らなければならないので、足の冷たさを和らげるため。」とのことですが、学級の出店を責任をもって宣伝するための緊張を和らげているようです。 だいじょうぶです。みんなのPRはよく伝わっていて、みんな楽しみにしていましたよ。 わたしたちの頑張りと、みなさんに笑顔をお届け
3年生が総合的な学習で取り組んできた「保養園」を利用されている方への壁新聞が出来上がりました。
3年生になってから、自分たちががんばり、成長したと思うことを振り返り、合計8枚の壁新聞を作りました。自分たちががんばり、成長したことをお伝えすれば、きっと保養園を利用されているお年寄りのみなさんも笑顔になってくださる。そんな思いを込めて作ったそうです。その一部を紹介します。 やり遂げて、自分たちも笑顔になっていました。 6年生 タブレット ログイン6年生は、入力を間違えないように、みんな緊張の面持ちで学習をスタートしました。でも、ログインが済んでからは、子どもたちは慣れるのが早いです。今日は、みんなの大人気のyoutubeを見てもよいことにしたところ、さくさくと自分の大好きな映像にたどり着いていました。さすがです。 全校分がそろうのはまだ先になりますが、まず、6年生から配当し、6年生が使用しない時に、他の学年も使用する形で効率的に活用する予定です。スピーディーな情報共有や、対話的活動の活性化に生かしていきたいです。 やまなみフェスティバル準備、本格化初めて店を出すことで張り切っている2年生は、もうすでに物の準備はバッチリ。接客やルール説明のチェックを行っていました。3年生以上は、さすが経験者。動きにゆとりがあり、表情も穏やかで楽しそうに準備していました。さらに、取材に来た私(校長)に、「まだ秘密ですから、カメラはここまで」と報道規制も。さすが慣れています。 ですから、今日は少し遠慮がちにお知らせしますが、どの出店も、当日は、大いに期待できそうです。 上達している教え合い担任が黒板に互いの円の中心を通って交わる二つの円を描いて見せると、「あ、わかったみたい!」という子が現れ始め、しばらくすると、仲間と考えようタイムに入りました。子どもたちは、「わかった!」仲間に自ら聞きに行きます。聞かれた方も「ヒントはね、半径だよ。」と、あっさりと描き方を教えず、聞いた仲間が気付く楽しみを残してくれます。教え方が上達しています。すばらしい学び合いの姿です。 柿っ子は英語の学習大好き永井先生は、子どもたちが楽しみながら学べるように、いつも活動を工夫してくださいます。今日は、「ご当地当てクイズ」というゲームで、「I can enjoy 〜〜」といくつかのヒントを出し、「Where is it?」「It is 〇〇.」とやり取りしていました。英語の言い方だけではなく、地理の知識も必要な勉強になるゲームでした。子どもたちは、「あのお寺があるの〇〇県だよな・・・」と、社会科の学習を思い出しながらヒントづくりをしていました。 学習を見ていて、語学で表現方法を学ぶことと並行して、言語の違う人たちに、「こんなことを伝えたい」と話せる中身をしっかりもっている人に育てていきたいなと、改めて思いました。 |