12月17日 ファミリー遊び

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今回のファミリー遊びは、各班の4年生が企画・運営を行いました。

マスク装着・窓開け換気などの感染防止対策を行った上で、なんでもバスケットや、カードゲーム、王様ドッジボールなど、活動場所に応じた遊びを楽しむことができました。

どのファミリー班も仲よく穏やかに活動しています。4年生は、ファミリーをリードすることができました。

高学年に繋がる経験となりました。

12月15日 MB移杖式への道 その2 リハーサル

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18日に控えたMB移杖式のリハーサルを15日に行いました。

リリックホールのステージ見立てた線を引き、プログラム通りに発表・演奏を通してみました。

よい緊張感をもって、どの子も以前よりいい表情・いい音が出ていました。

いよいよ18日。

準備万端で当日を迎えます。

(今年のリリックホールでの移杖式は、感染拡大防止のため、ご家族のみの参観とさせていただいています。どうぞご了承ください)

12月11日 タブレット型端末使用がはじまりました!

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コロナ禍もあり、急ピッチで進められているGIGAスクール構想。

才津小学校でも、タブレットパソコン保管庫の設置、無線LANの整備、ネットワークのセットアップが終わり、いよいよタブレットパソコンを使った学習がはじまりました。

しばらくは、先行して納品された34台のタブレットパソコンを全校で共有しながらの学習になります。

最初は、自分のIDでログインするためのパスワードを入力したり、基本的な操作に慣れたりするなど、使い方を中心に学習を進めます。

備わっている機能がとてもたくさんありますが、タッチ操作で操作できるので、子どもたちの方が早く慣れることができそうです。

タブレット端末を使った学習がはじまります。子どもたちが操作に不安をもたないように、丁寧なサポートを行っていく予定です。

12月4日 つばさ絆集会

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11月のいじめ見逃しゼロ強調月間の取組を受け、12月4日に児童会企画総務委員会主催で、「つばさ絆集会」を行いました。コロナ禍により、全員が体育館に会しての集会はできませんでしたが、テレビ放送システムと、各教室に分散した縦割り班の高学年が、よいリーダーシップを発揮して行うことができました。

はじめに、あらかじめ各クラスで考えてきた「ふわふわ あいうえお作文」の発表をクラス代表がテレビ放送で行いました。

どのクラスもしっかりと考えた「ふわふわあいうえお作文」になりました。体育館渡り廊下に掲示しました。

この中から一つでも二つでもふわふわ言葉を使ってもらえたらと考えています。

次に、各クラスに分かれたファミリー班で「ステレオゲーム」で楽しみました。

これは、出題するグループが考えたふわふわ言葉の一文字ずつを同時に発音し、どんなふわふわ言葉か当てるゲームです。

どのふわふわ言葉を言うのか、誰がどの語を発音するのか、ワイワイと楽しみながら決めてゲームを進めました。

クイズが当たると自然と拍手が起き、どのグループも和やかな雰囲気でゲームを進め、ふわふわ言葉に親しんでいました。

子どもたちは、遊びの中で社会性を身に付けます。

今回の「つばさ絆集会」も子どもたちが自然に「ふわふわ言葉」を使えるようにするという意図がありました。

5.6年生はマーチング活動に取り組んでいますが、後輩へ教える・先輩から学ぶ、というかかわりも社会性を学ぶ機会と捉えています。

今後も様々な場面でよい社会性を身に付け、温かい人間関係をつくることで、いじめの未然防止に努めて参ります。

12月1日〜 手洗いチェック週間

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コロナ禍ということもあり、学校では例年以上に手洗いをしています。

しかし、慣れてくるとよく洗わなくなってくることも事実です。

そこで、保健給食委員会が「手洗いチェック週間」を行い、全校の子どもたちの手洗いの様子をチェックしました。

ひと学年ごとに家庭科室に集まり、ブルーライトに充てると青白く発光する特殊な液体を手に付けます。

その液体を手の汚れと見立てて、水道水と石鹸でいつも通りに手を洗ってから、ブルーライトに手をかざします。

「うわ、けっこう残ってる!」「まだまだたくさん汚れが付いてるよ」

などの感想が聞かれました。

汚れた手の様子は、ポスターにして掲示しています。

手洗いチェックの経験や、ポスターを見て、油断せずに手をしっかりと洗えることを期待しています。

給食保健委員会のイベント、とても好評でした。

12月3日 ふれあいスポーツアシスタント

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長岡市体育協会より、スポーツアシスタントの方を講師に招き、2年生と6年生の体育学習を指導していただきました。

2年生はマット運動。前転や開脚前転、簡単倒立などの基本的な動きを学びましたが、講師の方のダイナミックな動きに、子どもたちは目が釘付けでした。

その他にも、だんだんと動きが加わっていく準備運動など、運動が不得手な子どもも楽しめる工夫があり、楽しみながら運動することができました。

6年生は鉄棒運動。逆上がりを中心に、腕支持前方転回、後方転回、足掛け上がりなど、子どものレベルに応じた鉄棒技を教えていただきました。

キレのある模範演技や、丁寧な指導で子どもたちは、次々と技に挑戦していました。(翌日、筋肉痛を訴える子が多くいました。頑張りました。)

全3回のサポートとなります。子どもたちには、運動の楽しさとできる喜びを味わってもらいたいと考えています。

MB移杖式への道 その1 「自ら行動する」

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お便りでお知らせさせていただいた通り、12月18日リリックホールでの「第51代フェニックスウイング移杖式」を行うことが決定し、移杖式に向けた活動が盛んになっています。

今年は、コロナ禍の影響で軒並み発表会が中止となり、発表の機会がほとんどありませんでした。

そんな中でも、「最後は、自分たちの手でステージをつくりたい」「音楽を聴いてくれる人を励ましたい」との願いをもちました。

ステージをリリックホールでというのは感染予防もあるのですが、子どもたちの願いでもあります。(しかし、残念ながら移杖式観覧は保護者様限定とさせていただきます)

準備を進めている子どもたちの様子は本当に自主的です。

当日のプログラムから選曲、スピーチの時のアイディアまで、仲間と相談し合い、意思決定をし、自分たちでつくり上げています。

6年生はペアの5年生への演奏指導も行っています。5年生を一人前にしなければ移杖式はできない、ということです。

誰に指示を受けるまでもなく、寸暇を惜しんで練習する姿が5・6年生にあります。

みんなで何かを成し遂げようとする。

そのために何が必要か考え、自ら行動する。

達成できた喜びをみんなで分かち合う。

まさに、これからの未来を生きるおどもたちに必要な力です。

問題に柔軟に対応し、新しいアイディアと協働性で乗り越えようとしています。

12月18日の本番まであと少しですが、どの子にとってもよい移杖式・思い出となるよう、子どもたちとともに努めて参ります。

11月27日 松ぼっくり けん玉

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1年生が松ぼっくりを使って、「松ぼっくりけん玉」を作りました。

生活科の学習です。自然のものを使って、おもちゃづくりをする内容です。

紙カップを2つ繋ぎ合わせ、模様を描き、松ぼっくりを毛糸で繋げて・・・。

一人一人が思い思いのけん玉をつくることができました。

つくった後はけん玉大会を開いてみました。

うまく入ったり、入らなかったり。

子どもたちは自然の恵みに親しみ、遊びを楽しむことができました。
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学校行事
12/21 地区児童会
12/24 冬休み前集会
給食なし