12月1日〜 手洗いチェック週間

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コロナ禍ということもあり、学校では例年以上に手洗いをしています。

しかし、慣れてくるとよく洗わなくなってくることも事実です。

そこで、保健給食委員会が「手洗いチェック週間」を行い、全校の子どもたちの手洗いの様子をチェックしました。

ひと学年ごとに家庭科室に集まり、ブルーライトに充てると青白く発光する特殊な液体を手に付けます。

その液体を手の汚れと見立てて、水道水と石鹸でいつも通りに手を洗ってから、ブルーライトに手をかざします。

「うわ、けっこう残ってる!」「まだまだたくさん汚れが付いてるよ」

などの感想が聞かれました。

汚れた手の様子は、ポスターにして掲示しています。

手洗いチェックの経験や、ポスターを見て、油断せずに手をしっかりと洗えることを期待しています。

給食保健委員会のイベント、とても好評でした。

12月3日 ふれあいスポーツアシスタント

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長岡市体育協会より、スポーツアシスタントの方を講師に招き、2年生と6年生の体育学習を指導していただきました。

2年生はマット運動。前転や開脚前転、簡単倒立などの基本的な動きを学びましたが、講師の方のダイナミックな動きに、子どもたちは目が釘付けでした。

その他にも、だんだんと動きが加わっていく準備運動など、運動が不得手な子どもも楽しめる工夫があり、楽しみながら運動することができました。

6年生は鉄棒運動。逆上がりを中心に、腕支持前方転回、後方転回、足掛け上がりなど、子どものレベルに応じた鉄棒技を教えていただきました。

キレのある模範演技や、丁寧な指導で子どもたちは、次々と技に挑戦していました。(翌日、筋肉痛を訴える子が多くいました。頑張りました。)

全3回のサポートとなります。子どもたちには、運動の楽しさとできる喜びを味わってもらいたいと考えています。

MB移杖式への道 その1 「自ら行動する」

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お便りでお知らせさせていただいた通り、12月18日リリックホールでの「第51代フェニックスウイング移杖式」を行うことが決定し、移杖式に向けた活動が盛んになっています。

今年は、コロナ禍の影響で軒並み発表会が中止となり、発表の機会がほとんどありませんでした。

そんな中でも、「最後は、自分たちの手でステージをつくりたい」「音楽を聴いてくれる人を励ましたい」との願いをもちました。

ステージをリリックホールでというのは感染予防もあるのですが、子どもたちの願いでもあります。(しかし、残念ながら移杖式観覧は保護者様限定とさせていただきます)

準備を進めている子どもたちの様子は本当に自主的です。

当日のプログラムから選曲、スピーチの時のアイディアまで、仲間と相談し合い、意思決定をし、自分たちでつくり上げています。

6年生はペアの5年生への演奏指導も行っています。5年生を一人前にしなければ移杖式はできない、ということです。

誰に指示を受けるまでもなく、寸暇を惜しんで練習する姿が5・6年生にあります。

みんなで何かを成し遂げようとする。

そのために何が必要か考え、自ら行動する。

達成できた喜びをみんなで分かち合う。

まさに、これからの未来を生きるおどもたちに必要な力です。

問題に柔軟に対応し、新しいアイディアと協働性で乗り越えようとしています。

12月18日の本番まであと少しですが、どの子にとってもよい移杖式・思い出となるよう、子どもたちとともに努めて参ります。

11月27日 松ぼっくり けん玉

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1年生が松ぼっくりを使って、「松ぼっくりけん玉」を作りました。

生活科の学習です。自然のものを使って、おもちゃづくりをする内容です。

紙カップを2つ繋ぎ合わせ、模様を描き、松ぼっくりを毛糸で繋げて・・・。

一人一人が思い思いのけん玉をつくることができました。

つくった後はけん玉大会を開いてみました。

うまく入ったり、入らなかったり。

子どもたちは自然の恵みに親しみ、遊びを楽しむことができました。
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