10日 朝のあいさつについて 〜その1〜![]() ![]() ![]() ![]() あいさつで立ってくれる子どもたちと、ちょっとした話をするのは、私の朝の楽しみです。鬼滅の刃の映画を見たという話、なぜか今こっりさんが流行っているという話、今朝は霜って何という話をしました。 9日 冬に負けるな![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、来週の天気予報では雪マークがつきました。今日、晴れ間を見つけて、職員で、グラウンドに設置してあるサッカーゴールを撤去しました。ちょっとさみしいですが、いよいよ冬支度です。 子どもたちには寒さに負けず、運動したり遊んだりしてほしいです。昨日から、20分休みの『なわとびタイム』も始まりました。 8日 ノリノリで楽しい3・4年生の音楽授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、音楽室にある色々な楽器から各自が選び、グループでの音楽づくりです。鉄琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、ハンドベルなどなじみのあるものに加え、トラバー、タムタム、シザン、ツリーチャイムなどの楽器を鳴らし、それをもとに各自が選びました。そしてグループでの相談です。それぞれの楽器の音色の特徴を比べ、音色、音の重なり、反復など、互いにアドバイスしながら、グループオリジナルの音楽づくりを行いました。子どもたちは、 自分たちの曲に満足げでした。 7日 読書旬間、今日は担任の『読み聞かせ』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 話題をかえます。 週末のニュース等で、『はやぶさ2』の話題がたくさん報じられていました。教科書には載ってはいませんが、興味深い科学のできごとです。理科の時間に、私が担当する5年生と6年生にそれぞれ『はやぶさ』をテーマに話をしました。発射の様子や昨日の帰還についてのビデオを見たり、新聞記事などを使って6年間のあゆみを振り返ったりました。発射の頃は、6年生の子どもたちは保育園に通っていたわけです。すごいことです。次の目的地は100億キロ先の小惑星、到着は2031年とのこと。その頃、小学生の子どもたちは立派な大人になっているでしょう。私はというと・・・。 4日 読書旬間![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「本好きな子どもを育てたい」という思いを強くもっています。宮本小では、2日から 11日(金)までが読書旬間となっています。初日には、図書委員長が、読書への思いをあつく全校に呼びかけていました。2日目は、図書館担当教員が給食の放送で、自学級の子どもと一緒に読み聞かせをしました。声色を使った教師の巧みな朗読と子どもの可愛い掛け合いはほのぼのとし、大好評でした。7日は、学級担任による読み聞かせが予定されており、子どもたちは楽しみにしています。 今日の昼休みは、いつもよりちょっと多い子どもたちでにぎわっていました。 3日 委員会メンバーで卒業アルバムの写真撮影![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業まで残り3か月半になりました。 2日 花いっぱいコンクール![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 畑づくり、植え付け、水やり、そして草取り、率先して役割を果たしてくれた姿は立派だなあと思います。その姿を下級生が見ています。「私もあんなふうに委員会の仕事をやりたいなあ。」と思う子が必ずいるはずです。 ふれあい環境委員会だけでなく、どの委員会も下級生が憧れの気持ちをもてる活動をしていると思います。それが、宮本小のよき伝統です。 1日 中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 青葉台中2年生と三小学校の6年生をあわせると150人、その子どもたちが体育館に集まると、隣りとの間隔をあけているといえども、かなりぎっしりです。 『SNSに関わるいじめトラブル』の劇を中学校の総務委員会の生徒が自作し演じました。加害者は軽い気持ちで、被害者を冷やかすグループラインをクラスメイトに送り、それが拡散したという内容でした。その劇をもとに小中学生8人程のグループになりました。直接の加害者ではないクラスメイトになったとして、どうして動けなかったのか、どうすれば動けるのかについて話し合いました。普段、学級で行っている道徳とは雰囲気が違いますが、どのグループも真剣に話し合いをしていました。 いじめ見逃しゼロスクール集会を1時間15分ほど行った後に、中学校入学説明会と制服採寸がありました。いよいよ4か月後には、中学生です。 さて、昨日は宮本の9人の6年生が、中学校の体育館で中学生を含めた150人の中に身を置きました。子どもたちの緊張感が手に取るようにわかりました。この場で自分らしさを出すこと、堂々とふるまうことは難しいと思います。同じ立場であれば大人でもそうです。少人数という現状を踏まえたうえで、自分らしさや強さを出せる子どもたちに近づけるよう指導したいと改めて感じました。 |