♪さつきっ子の様子をご覧ください♪

12月3日(木) さつきフェスティバル2020 6年生

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 6年生の出店は「宝探し」です。修学旅行で訪れた佐渡金山の金を探すという設定です。紙を折って作ったトキを教室に飾ったり、紙や黒板に金山の山を描いたりして、佐渡の雰囲気を作り出す工夫をしました。たくさんのお客さんに喜んでもらい、6年生の子どもたちは大満足でした。

12月3日(木) さつきフェスティバル2020 4年生

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 4年生は、2つの出店を出しました。『紙コップ重ねゲーム』と『ペットボトルにはしを入れるゲーム』です。『紙コップ重ねゲーム』は10個の紙コップを写真のように積み重ね、もとの状態に戻すまでの時間を競うものです。『ペットボトルにはしを入れるゲーム』では、決められた高さから割りばしを落とし、ペットボトルの中にはしを何本入れられるかを競うゲームです。
 来客数を記録簿から計算すると、2つの出店で、のべ200人ほどが4年生の出店に来てくれたことになります。1年生から6年生まで、楽しんでくれている様子を見て、4年生は大満足でした。

12月3日(木) さつきフェスティバル2020 5年生

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 5年生は、「鏡ゲーム」と「お題ゲーム」2つのお店を出店しました。どちらも5年生が考えた自分たちならではの工夫あふれるお店です。
 鏡ゲームは、お客さんがチームを作って、鏡をいくつも使って光を順に反射させ、的に当てるゲームです。低学年には難しいかと思われましたが、みんな集中して難しい課題に挑戦しました。うまく光がつながったときには歓声があがっていました。
 お題ゲームは、3つのヒントをもとにお客さんから見えないようにカードにかかれているお題を当てるゲームです。お題をたくさん考えて、はりきって準備していたので、お客さんに喜んでもらえて嬉しそうでした。

12月3日(木) さつきフェスティバル2020 3年生

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 3年生は、「クイズやさん」という出店をしました。漢字の読み方の三択クイズをみんなで約120個作りました。どんな漢字を問題にしようかと、家で自主学習ノートに書いてきたり、漢字辞典で調べたりしました。「鬼滅の刃」の登場人物の難しい名前の漢字もクイズにして工夫していました。宣伝ポスターや案内表示もみんなで協力して作成して当日を迎えました。
 初めての出店で、お客さんにどういうふうに案内したらよいか戸惑った場面もありましたが、やっていくうちに慣れてきて、お客さんを楽しませようと盛り上げていました。

12月3日(木) さつきフェスティバル2020 1年生

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 1年生は初めてのさつきフェスティバルをとても楽しみにしていました。
 開始と同時に、急いでそれぞれのお目当てのお店に向かっていきました。3年生の「クイズやさん」では、分からない漢字クイズにも楽しく挑戦しました。4年生の「紙コップ重ね」では、記録を更新しようと何度も並んでいました。5年生の「鏡ゲーム」では、初めはうまくできませんでしたが、慣れてくるとチームで力を合わせて光のリレーをすることができました。6年生の「宝探し」では、夢中になって宝を探していました。楽しいお店をたくさん回ることができて満足顔でした。

12月3日(木) さつきフェスティバル2020

 子どもたちが毎年楽しみにしている児童会行事の一つに「さつきフェスティバル」があります。3〜6年生の各クラスがそれぞれ工夫を凝らした楽しい参加型の「出店」を展開します。今年は計画をした高学年の運営委員の子どもたちにより、「さつきフェスティバル2020」と命名され、準備が進められてきました。
 例年なら、保護者や地域の方を招いてどのお店もぎゅうぎゅう詰めで大賑わいするのですが、今年はコロナ禍のため、お客さんはお招きできませんでした。
 その分子どもたちは、同じ「出店」に何度も訪れ、ゲームやクイズに繰り返し挑戦していました。笑顔いっぱいで楽しんだフェスティバルでした。

11月20日(金)4年生新潟市校外学習

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 4年生は新潟市の県立自然科学館・新潟県庁へ校外学習に行きました。プラネタリウムを見たり、県庁の18階から新潟市を一望したりすることを通して、教科書だけでは学ぶことができない貴重な経験をたくさんしてきました。
 また、当校は毎年、福戸小学校児童と一緒にバスで見学を行っています。今年度は3回のZoomによる事前交流を経て、当日を迎えました。互いに緊張は見られたものの、自然科学館の自由見学が終わる頃には、両校のたくさんの児童が交流し、笑顔いっぱいの様子が見られました。
 福戸小学校のみなさん、楽しい1日をありがとうございました。

11月18日(水) おいしい焼きいもづくり 1年生

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 1年生は、生活科の学習で育てたサツマイモを使って、焼きいも大会を開きました。グラウンドで焚き火をしてもらっている間に、サツマイモをきれいに洗ってアルミホイルでしっかり包みました。
 準備ができて、外に出ました。まだ炎が勢いよく上がっていたので、周りに落ちている枯葉や枝を集めて、火に入れて燃やす手伝いをしながら、炎が落ち着くのを待ちました。
 やがて炎がおさまり、灰になってきました。そこにサツマイモを埋めてもらいました。焼ける様子を観察日記に書きながら、おいしい焼きいもができるのを待ちました。
 30分後、熱々の焼きいもを、軍手をした手でふうふうしながら、みんなで食べました。「ふかし芋より、あまい!」、「ほくほくして、とろける!」と、全員が丸々一個完食しました。初めて焼きいもを体験する児童が多く、季節の変化を味わいで知る、すてきな体験ができました。

11月17日(火) 2年生 里芋掘り

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 2年生が学校の畑で育ててきた里芋の収穫をしました。保護者の方に協力していただき、芋を掘り出しました。
 里芋は、元となる「親芋」から「子芋」が生え、そこからさらに枝分かれするように「孫芋」が生えています。それが一つの大きなかたまりとなって地中に根を張っているのです。
 さて、掘り出してみると、その大きさに子どもたちはびっくり!「うわぁ〜!」、「でっか〜!」と何度も歓声が上がっていました。
 その後、自分の芋のかたまりをほぐしました。力のいる作業に少々苦戦していましたが、手伝ってもらいながら、無事に収穫することができました。

11月12日(木) 3年生校外学習

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 社会科の校外学習に行ってきました。長岡消防署では、119番通報の仕組み、消防署の仕事などについて説明していただきました。長岡市郷土資料館では、昔の民家の様子やわら靴やかんじきなどについて説明していただきました。
 展望台からは長岡市内の様子を見渡しました。天気がよく、遠くまで見渡すことができました。佐渡の山まで見えました(残念ながら下川西小学校は見えませんでした)。
 昼食は、悠久山球場の会議室をお借りしました。そのあとは球場で遊ばせていただきました。ボールを投げたり鬼ごっこをしたりして楽しみました。
 その場所に行き、実物を見たり、体験したりすることで、たくさんの学びがありました。楽しい一日になりました。

11月12日(木) 1年生校外学習

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 最高の秋晴れの中、1年生は初めての校外学習に出かけました。行先は、「千秋が原ふるさとの森」です。生活科の学習で、「秋」を探しにやってきました。
 まず、リリックホールの駐車場の街路樹に向かいました。どんぐりがたくさん落ちていると、去年行った2年生に教えてもらっていたからです。丸いものや細いものなど、色々な形のどんぐりがありました。赤や黄色の葉もたくさん見つけました。
 その後、ふるさとの森の中の、音楽の森に行きました。どんぐりや栗がたくさん落ちていて、子どもたちは夢中になって拾っていました。
最後に、遊具で遊んで大喜び。教室では味わえない経験ができて、良い思い出となりました。

11月7日(土) 学習発表会 4

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 学習発表会の締めくくりは6年生のあいさつです。さすがは最高学年です。それぞれの学年の発表について、良かったところを具体的に紹介しながら振り返りをしてくれました。
 発表会終了後は4・5年生による学校田で収穫した米の販売です。「おいしいですよ!」、「食べてください!」という元気な声にお客さんが集まってきます。お釣りを出すのに手間取る場面もありましたが、たくさんの方に買っていただきました。

11月7日(土) 学習発表会 3

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 4年生は下川西地域に古くから伝わる伝統芸能である「舞」について発表しました。ただ昔のことを調べるだけでなく、それを受け継ぐ自分たちがどうあるべきかについても考えをもつことができました。
 5・6年生は、リコーダー合奏です。ソプラノからバスまで4種類のパートに分かれています。それぞれのリコーダーの特徴について解説したあと、練習の成果を存分に発揮した素敵な音色を響かせました。
 そのあと、4・5年生から学校田で収穫した米の販売について紹介がありました。4月から一つ一つ行ってきた米作りの過程を紹介したり、お米ダンスを披露したりしました。

11月7日(土) 学習発表会 2

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 1年生は国語で学習した有名なお話「おおきなかぶ」を劇にしました。元気なナレーションと台詞、そして役になりきった演技で素敵なお話の世界を再現しました。
 2年生は体育の学習から。忍者になって平均台やマット、跳び箱を使った様々な「技」を繰り出します。リズムに乗ったテンポよい演技に会場から手拍子が起こりました。
 3年生は総合的な学習で地域の農業とかかわってきました。農家での収穫体験や出荷、販売体験で教わったことや感じたことを映像を交えてわかりやすく伝えました。

11月7日(土) 学習発表会 1

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 今年の学習発表会は、感染症対策のため、おいでいただく方の人数制限をさせていただいたり、時間を短くしたりするなどの対策をとって開催しました。
 校長のあいさつの後、4〜6年生の所属する伝統芸能クラブが、地域に伝わる舞を披露しました。地域の方からご指導いただくだけでなく、昔から伝わる衣装までお貸しいただいて、華やかに舞うことができました。
 次は和太鼓クラブです。1学期からずっと練習を続けてきました。運動会に次いで2回目の舞台です。あれからさらに上達しました。迫力いっぱいの演奏でした。

10月30日(金) お米の贈呈式

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 4・5年生が育て、収穫したお米の一部を、長岡市が主催する「米百俵チャリティー」に寄付しました。お米は、米百俵まつりで募金いただいた方への返礼品として、活用されるそうです。そして、募金されたお金は、市内の4年生に配付する学習資料「まんがふるさと長岡の先人」の作成に使われます。
 本日、長岡市観光事業課の方よりお越しいただき、お米の贈呈式を行いました。お米寄贈に対する感謝状が子どもたちへ贈られました。
 市民の一員として、長岡市の事業活動に貢献できたことを、誇りに感じてほしいと願っています。

10月26日(月)4年生 李崎の神楽舞インタビュー

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 4年生は下川西地域の舞について学習しています。前回の川袋に引き続き、今回は李崎の神楽舞について、李崎町神楽保存会の方からお話をお聞きしました。舞で使われている道具や歴史、教えているときの気持ちなど、子どもたちの疑問に丁寧に答えていただきました。
 200年以上前から使われている獅子頭を実際に触らせていただき、子どもたちは歴史の重みを感じることができました。
 今週木曜日には、芹川の舞についてもインタビューすることになっています。地域の歴史に触れ、下川西にさらに愛着をもつ子どもたちになってほしいです。

10月26日(月) 6年生校外学習 長岡市立科学博物館

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 長岡市教育委員会では、「熱中!感動!夢づくり教育」として、様々な取組を行っています。その一つ、「バスで行く科博見学・体験学習」事業を活用して、さいわいプラザ(旧市役所庁舎)にある科学博物館に行ってきました。
 6年生は現在、理科で「大地のつくりと変化」の学習をしています。地層は様々な土砂等が長い年月をかけて堆積してできたことや、その中には化石が含まれていることがあることなどを学んでいます。科学博物館では、専門の学芸員の方から長岡の大地の生い立ちと、中越地震の土砂崩落現場から出土した太古の海牛(ジュゴンのご先祖様というと分かりやすいでしょうか)の化石についてお話を伺ってきました。

10月22日(木) 地震体験

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 平成16年10月23日に発生した中越大震災から16年を迎えます。その前日に、いつ襲ってくるか分からない地震の脅威に備えるため、全校児童が地震の体験をしました。 市の危機管理防災センターより派遣していただいた地震体験車に順番に乗り込みます。災害と言えるような地震をまだ経験したことのない子どもたちは、初めて大きな揺れを体験しました。係の方から、「テーブルの下に隠れて、ダンゴムシのように丸まってください」と言われたとおりにするのですが、揺れは大きく子どもたちを揺さぶります。本物ではないと分かっていても、怖かったと答える子がたくさんいました。
 今年はコロナ禍ばかりが話題になっていますが、いつ襲ってくるか分からない自然災害にも、油断することなく備えたいものです。
午後は地震想定の避難訓練と保護者への引き渡し訓練を行いました。午前中の地震体験が生かされているのか、子どもたちは真剣に訓練に参加していました。

10月20日(火) 5年生 お米の等級検査

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 学校田で育てて収穫したお米の等級検査を、JA越後長岡様にお願いしました。5年生も自分たちのお米がどう評価されるのか、芹川にある倉庫へ見学に行ってきました。
 JAの職員の方が真剣にお米を調べています。結果は…「2等米」でした。1等米を目指していた子どもたちは、少し残念そうでした。
 職員の方からは「限りなく1等米に近い2等米。味に変わりはありませんよ。」と言っていただきました。
 その言葉を聞いて、「今までがんばって育ててきたから、販売準備もがんばって、おいしいお米を食べてもらいたい。」と子どもたちは気持ちを切り替えることができました。
 11月7日(土)の学習発表会で販売します。たくさんの方に味わっていただけると嬉しいです。

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