エプロンの製作 スマイル・5年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日は、エプロンの紐を通す部分や裾を中心に、ミシンで縫っていきました。 作業が進むにつれて、ミシンの扱い方や直線縫い、返し縫いの仕方にも慣れてきました。 三つ折りの仕方、アイロンのかけ方、待ち針の打ち方なども、上手にできるようになってきています。 次の時間は、ポケットのつけ方を学習する予定です。 自分だけのエプロンが完成するまで、もう少しです。 最後まで丁寧に作ってくださいね。 教育広報紙「かけはし」49号について![]() ![]() https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachm... 体と心の成長について学習しました。 にじいろ・4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまでに、思春期に起こる目に見える体の変化について学習してきました。 この時間は、体の中でどのような変化が起こっていくのかについて学習しました。 授業は、学級担任と養護教諭とが、役割分担しながら進めました。 そして、思春期になると脳からホルモンが分泌され初経や精通が起こることや、異性が気になるといった心の変化が起こること、変化は誰にでも起こるけれどもその時期などには個人差があることなどについて学習していきました。 自分の体の中で、これから起こっていく変化についての学習です。 子どもたちは、真剣に話を聞いたり資料を見たりしていました。 学習の終わりには、 「成長には個人差があることが分かった。だから、からかったりしないようにしたい。」 「男子も赤ちゃんのもとをつくるとは知らなかった。異性のことも知ることができたのでよかった。」 などの振り返りを書いている姿が見られました。 この学習を通して、正しい知識を身に付け、自分や友達の成長を肯定的に捉えたり、よりよい成長のために生活の仕方を見直したりする姿を期待しています。 だがっきパーティ ひまわり・2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「だがっきパーティ」には、カスタネット、すず、タンバリン、小太鼓、ウッドブロック、クラベスなど、たくさんの打楽器が出てきます。 どんな楽器が出てきたか確かめた後に、それぞれの楽器の音を聴いていきました。 子どもたちは、楽器の音色や音の出し方、金属、木製、皮など材料の違いにも目を向けていきました。 最後に、自分のお気に入りの打楽器を選びました。 「トライアングルです。音が響いてきれいだからです。」 「ウッドブロックです。カン、コンと音が変わるからです。」 など、お気に入りの打楽器には、それぞれ理由があるようでした。 赤い羽根共同募金![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝、生活環境委員が募金箱をもって各教室を回ると、多くの子どもたちが募金に協力していました。 12月2日に、全校を代表して生活環境委員会の委員長と副委員長が、長岡市社会福祉協議会寺泊支所の方に、集まった寄付金を贈呈させていただきました。 赤い羽根共同募金で集められた寄付金は、同じ都道府県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。 保護者の皆様のご協力、誠にありがとうございました。 水がこおる様子調べ にじいろ・4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習の前半では、水(液体)を熱すると、沸騰して水蒸気(気体)になることが分かりました。 そこで、今度は、水が冷えてこおるときの様子を調べることにしました。 この時間は、試験管に入れた水を冷やしながら、温度や様子の変化を記録していきました。 班ごとに協力しながら、実験を進めていました。 水も氷もとても身近なものですが、どのようにこおっていくかは、実験して自分の目で確かめてみないと分からないものです。 温度計や試験管を見つめる4年生の子どもたちは、真剣そのものでした。 自分の目でしっかり確かめて、自分の頭で考えて、水のひみつをたくさん見つけていってほしいと思います。 電気を通すもの調べ きずな・3年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前の時間は、豆電球と乾電池を導線でつないで回路を作り、明かりをつけました。 この時間は、回路の間に、他のいろいろなものをはさんでつなぎ、明かりがつくかどうかを調べていました。 はじめは、身近にある定規やはさみ、紙、クリップ、コップなどで調べてみました。 みんなで確認した後、今度は、豆電球の回路をもって教室の外へ。 校舎内のいろいろなところへ行って、確かめました。 水道の蛇口や扉、サッシの窓枠、掃除用具入れのロッカーなど、予想を立てながら思い思いに試していました。 一人が一つずつ実験器具をもって、自分で試して自分で確かめられたので、子どもたちは満足そうでした。 |