11月18日 英語で研究授業を実施当日は、長岡市教育センターから、矢野指導主事をお招きし、ご指導をいただきました。 さすが英語の授業だけあって、細野先生が生徒へ、すべて英語を使っての説明や指示を行いました。 2年生の生徒も、日々の授業で慣れているのか、良く聞き取って、授業を主体的に進めていました。 今日は、比較級や最上級などを使って、3人の芸能人の中で、「マツコが1番だ」ということを英語で説明する授業でした。 全員で協力しながら、プレゼンを作り上げ、役割分担して発表していました。 発表については、採点担当の先生から「A」判定をもらいました。 昔の英語と違って、今はすべて英語で授業を行っているところが、すごいなと思いました。 いつか、山古志を世界に紹介できる英語力をもった生徒に育ってほしいなと、子どもたちの未来を想像しました。 10月31日 小・中学校合同文化祭を実施小学校の「天神囃子」をスタートに、英語劇や闘牛太鼓が披露されました。 闘牛太鼓は、鼓童とのコラボの成果もあり、数段、うまくなったように思いました。 中学生も自分たちが作った大きな闘牛を引きつれて、勢子として牛が戦っている様子を表現しました。最後には綱を後ろ足に引っ掛けて、引き離すところまでを演じてくれました。 中学校では、混声三部合唱「時を超えて」とリコーダーアンサンブル「Yesterday Once more」、そしてダンスでは、「飛行艇」と「山古志ソーラン」を披露しました。 午後からは、ワークショップです。 地域の方々を講師に招いての山古志の伝統工芸等の体験でした。 わらで作ったねずみがとてもかわいかったです。 学校での学習の成果を発表や、地域の伝統を受け継ぐプログラムで、よい文化祭となりました。 |