スーパーマーケット見学にいきました。目的は「自分の食べたおやつを買ってこよう」でした。 事前に買いたいものの値段を調べたり、お金の支払い方を練習したり準備ばっちりで当日を迎えました。 スーパーマーケットでは、案内していただいた後に質問タイムを設けました。「並んでいる商品は変わりますか」「何が一番売れますか」「アイスクリームは売れていますか」など15個もの質問をすることができました。 最後に買い物タイムをとりました。最初は「自分のため」だった買い物は、「お母さんが幸せバター味のポテトチップスが好きだから買っていこう」「このチョコレートは家族のお土産にしよう」など、家族のことを考えた買い物になっていました。 全員がセルフレジで支払いをすることができ、大満足のスーパーマーケット見学となりました。 いつまでもお元気で!いつまでも友だちだよ!朝の時間や昼休みなどを使って準備を進め、お別れ会の時には、とても楽しくにぎやかな会場が出来上がりました。飾りやメッセージカード作りなど、進んで仲良く作り、その一つ一つに友だちへの温かい気持ちに溢れていました。 お別れ会では学級委員の進行のもと、帰国してしまう友だちの好きなものビンゴ、なんでもバスケット、プレゼント渡しなどを行いました。とてもスムーズに会を進めることができました。 最後に写真を撮りましたが、どの子も笑顔に溢れていました。帰国してしまう友だちもとても喜んでいました。子どもたちの協力的で思いやりのある態度が素晴らしかったです。 クラスの友だちが一人減ってしまいさみしい面もありますが、いつまでも友だちです。また再開できる日が今から楽しみです。 カエルのまちぶせ漁ザリガニが住んでいる学校近くの用水路に行ったのですが、思いのほか水量と水の流れが強く、残念ながらザリガニ釣りはあきらめざるを得ませんでした。 しかし、その水量のおかげで、上流からカエルやオンブバッタなどが流れてきていました。子どもたちは、網を用水路につけ、「カエルのまちぶせ漁だ」と喜んでいました。 その他にも、「ヒルってきれいだな」「イトトンボのヤゴは、レアなんだよ」「カワニナがたくさんいたよ」などたくさんの発見がありました。 次の日も虫かごいっぱいに虫を捕まえ、見せ合う姿がありました。 自然と親しみながら、命の大切さを学んでいます。 質問してもよいですか?1人3つの質問(級外の教職員対象)を携え、それぞれの居室を訪ねます。 「コンコン」 「失礼します。1年生の○○ですが、□□先生に質問があってきました。」 「職員室はどんなお仕事をするところですか・・・。」 事前の練習の成果を発揮して、立派に質問をする姿、答えを懸命にメモする姿に成長を感じました。質問が終わると「できた〜」というような顔をしていたのが印象的でした。 今後も自分で考えて、自分で聞いて、自分で書く経験をこれからも積んでいけるようにしていきたいと考えています。 避難訓練を行いました給食室から出火の想定で、各階の防火シャッターと扉を閉じての避難でした。 1年生は初めて見る防火シャッターに驚きながらも冷静に避難していました。 どの児童も真剣な面持ちで訓練をすることができました。 万が一にも火災が起きないように努めていますが、その万が一の時にもしっかりと避難ができるように、定期的に避難訓練を続けていきます。 コロナウイルスを知る「病気」は「不安」を生み、「不安」が「差別」を生む、と言われています。 日本でも残念ながら、今回の感染拡大に関して差別の事例が報告されています。 今回、こうした差別を未然に防ぐために、すべての学年でその学年に応じた学習を行いました。 上の図は、その際の指導に使った日本赤十字社が作成したものです。病気→不安→差別→病気→・・・となっており、いわゆる「負のスパイラル」が感染を拡大させる恐れがあることが分かります。 感染と同時に、差別の拡大も何としても防がなくてはなりません。児童一人一人が正しい知識を身に付け、正しい判断ができるように今後も指導を継続していきます。 MB練習がスタートしました。トランペットなどの管楽器は、マスクをしての演奏ができないため、体育館などの広い場所で、2m以上の間隔をとって行う必要があります。 今回は5年生が練習を行いました。マウスピースを使ってのバズィング(ビービーと音を出すこと)も家庭での練習の成果もあり、上手に音を出すことができました。 まずは基礎練習を重ね、パート練習、全体練習と進めるようにしていきます。 ファミリースタートの会初回の今回は、三密を防ぐために、各教室に分かれて行いました。 自己紹介の後、班の旗に名前を書いたり、企画総務委員会が考えた学年別のクイズをみんなで解いたりして交流しました。 リーダーの6年生の細やかな配慮もあり、短い時間でしたが楽しむことができました。集合写真とみんなで書いた班の旗は、渡り廊下に掲示する予定です。ぜひ、7月の短時間フリー参観の際にご覧ください。 今年もファミリー班活動で、思いやりの心をしっかりと育んでいきたいと考えています。 救急法研修会を行いました。才津小学校では、毎年1回、万が一に備え、外部の講師を招へいし、職員全員で研修を行っています。 AEDは才津小学校体育館入り口と、1年生教室前に設置しています。 AEDは心臓発作などで発生する拍動ではない、細かな心臓の痙攣を取り除く(除細動)機器です。心臓マッサージと組み合わせることで、人の命を救うことができます。 使う機会がないことが一番ですが、その時が来ても落ち着いて正しく適切に使用できるように、その場面を想定して、心臓マッサージを行ったり、人形にAEDを装着しAEDを操作したりする練習を重ねています。 |
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