ハース！　ヒース！　フース！　ヘース！　ホース！　

　イエーイ！　イーエイ！　イエイエーイ！!

　　わたしたちも、バッチリチリ連携でしょ！

　わたしたちも、バッチリチリ連携でしょ！

　センセー、おれたちも、ナイス連携でしょ！

　お〜、ナイス連携ですね！　さすが、５年生！

　よっこらせ、よっこらせ！　はい、パス！

　はい、協力し合ってね！

　こーんな、広い田んぼなんですよ！　では、始めましょうか!(^^)!

　それでは、まず最初の５分間は、白色帽子さんからです。赤色帽子さんは、運び屋です。分かりましたか？

　よーし、だいたい、刈り方は、わかったかな？
　それでは、二手に分かれて、位置について！

　そうして、このようにして、「ザック！」と鎌（カマ）を手前に引くようにして切るんだよ。切る位置は、この辺だよ。思いっきり引いて、足まで切らないようにね。

　よーく、見ておいてね！　まずは、稲を持つ手の構えからだよ。
　必ず、手は向きは上でね。下にすると、親指をザックリやる可能性があるからだよ！

　そうだね、まずは、×カマキリ、〇カマ（鎌）の使い方を学ばなくっちゃね！

　そうか、５年生は、本日、稲刈りだったな。
　まずは、お世話になる方にあいさつからだね！

　なっ、何をしているのかな？　近くに行ってみよう！

４年生も、この前から音楽発表会に向けた練習をしています。

　この日は、１・３組がホールに集合。新曲「クラッピングファンタジー第７番楽しいマーチ」を初めて合わせてみました。

　始めたばかりにしては、なかなかのものです。さあ、課題を尋ねます。
　「今の合奏、自分ではどう思った？」

　すると
　「終わりに近づくにつれて、どんどん速くなります。」
　「そうそう、速すぎて音が乱れます。」
　「今のままでは、マズイ（ヤバイ）と思います。」

　じゃあ、どうすればいいか？を尋ねます。
　みんなが考え、どんどん発言！
　「『休符』が大事だと思います。」
　「そうそう。『四分休符』をしっかりしなきゃ。」
　「『音を切る』と言うか、『間をとる』と言うか。」
　「『拍』と『テンポ』が大事です。」

　音楽用語がバンバン飛び交うのが、あおぞら学年の自慢の一つです。

　「先生、『よびかけ』と『こたえ』のところがうまくできるようになりました。」
　「わ、今の『終わり方』がすごくよかったんじゃない。」
　「この曲は、クラップ（手を叩く）が『メロディ』だから、もっと練習しなきゃ。」

　前向きな意見がどんどん出ます。思考と試行の繰り返しが、音をどんどん練り上げています！！（ｂｙ山さん）

　ナハハハハハハ…、俺たち、私たちは、仲良し軍団でい！

　こーちょーセンセー、ぼくたちも拾ったんだよ〜！　ナヌ？この手は？

　こーちょーセンセー、私たちも撮ってー！　こんなに拾ったんだよー！