「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

4年生「サルビア満開」10月1日(木)

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 にじいろ学年の4年生が5月の分散登校中に植えたサルビアの苗が、ぐんぐん育っています。グリーン広場(中庭)の花壇は真っ赤な花でいっぱいです。昨年度、自分たちが中心に進めてきた「花いっぱい活動」。今年度は先輩として協力することができました。今後、摘心をすれば、もう一咲きできそうです。秋も花いっぱいの宮内小学校をめざします。

10月1日(木)の献立

ごはん
ぶたにくとれんこんのくろずいため
だいこんのみそ汁
おつきみだんご
牛乳
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今日から10月…  〜校長室から〜

 今日から10月です。ラジオで「コロナであっという間に10月になったという感じがします。」と話をしていたのですが、本当にそう思います。学校便りでも書きましたが、いろいろな体験をこの半年でしたなあと思っています。その中でも、子どもたちは、大きな事故などなく、成長していると感じます。
 人の成長の一つのバロメーターとして、「自分のことは自分で解決できる」力を身に付けることがあると思っています。生まれたばかりのときは、ほとんどが人(特に母親)の力を借りてしか生きていくことはできません。それが、成長とともに、自分でやる!という気持ちがどんどん出てきて、人が手を出すとそれを嫌がるようになります。でも、失敗をして人がそれを助けます。もっと成長していくと、自分で解決を試みて、失敗してもそれを自分の責任として、何とか再度解決していくようになります。子どもは、その時々の課題をクリアしながら、成長していくと言えます。ですから、過剰に大人が(親が)手を出しすぎて、せっかくの成長の芽を摘んだり、まったく手を差し伸べず、課題解決の意欲をそいでしまってはいけないのだと思います。その時、その時の、その子にあった支援がとても大切です。人間関係調整力などはその最たるものです。自分でコントロールできないこと(人がどう思うかなど)で悩まないことなど、少しずつ理解し、行動できるようになってほしいです。(校長)
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