7月31日 自主性・主体性と奉仕の心を伸ばす夏休みに
今日で個別懇談が最終し、いよいよ夏休みに入ります。
今日の放送朝会・校長講話では、2つの頑張ってほしいことを話しました。以下、その内容です。 1つは、「やり抜くつよさ」につながる、「すすんで」やることを頑張りましょう。 学年で決めた(共通)課題は、家の人にやりなさいと言われてからやるのでなく、午前中に「すすんで」自分からやりましょう。 夏休みにしかできない(選択)課題をできる人は、ぜひ挑戦しましょう。自分でやりたいことを探してそれをやりぬくことも「すすんで」やるになります。 もう1つは、「人のためになることをたくさんやる」ことを頑張りましょう。 まずは一番身近な家族のために何ができるか見つけて頑張りましょう。茶碗洗い、玄関や部屋掃除、庭の草取り、花の水やりなどできますね。 さらには家の外でもできます。例えば道路や公園のごみ・石拾いなども周りの人が喜ぶ、人のためになることです。 できることを見つけてやりましょう。 さて、休み前の教室では、生活の振り返りをする学級、まとめのテストをする学級、9月の「チャレンジランニング」に向けてリレー練習の体育をする学級と、いろいろでした。 19日間の休みですが、事故なく、けが病気なく、充実した夏休みを過ごすことを願っています。 7月30日 雨の合間に
今日で個別懇談4日めです。保護者の皆様、来校ありがとうございます。
給食後放課の日も4日め、雨の日が続いています。児童は家でどんな過ごし方をしているでしょうか? 夏休みも近いですので、家庭での会話を増やし、夏休みの計画立てのアドバイスをお願いします。 休み前の今日、6年生が校舎前花壇の手入れをしました。今年は雨が多く傷んだ株もありましたが、多くが大きく生長し、きれいな花を増やしています。秋まで頑張って咲いてくれることを期待しています。 他のプランターや畑を含めて、これから水やり当番に当たっているご家庭の皆様、何卒よろしくお願いいたします。 7月27日 個別懇談・PTA学年委員打ち合わせ会 よろしくお願いします
なかなか新型コロナウイルス感染症拡大がおさまりません。夏休みが来週より始まりますが、学校・家庭・社会全体で気をゆるめてはいけないことを痛感する毎日です。
・本日より5日間、個別懇談が始まります。よろしくお願いいたします。日時の確認をお願いします。 ・1年アサガオ、2年ミニトマト、5年バケツ稲、6年寄せ植え の持ち帰りをお願いします。命あるものを優しく育てる心を伸ばしてください。夏休み明けまでお世話をお願いします。 ・5日間とも児童が早く下校します。放課後の過ごし方について、家庭でも指導と確認をしてください。ルールを守ることとともにマナー指導もお願いします。(とくに自転車乗りや、友達の家や公共場所での過ごし方について) ・PTA学年委員打ち合わせ会が、本日19:00から行われます。委員の皆様、ご集合お願いいたします。 7月16日 6年社会 縄文時代の暮らしを学ぶ
6年社会の学習で県立歴史博物館と長岡市馬高縄文館に出かけました。
見て聞くだけでなく、実際に、勾玉を作る・土器や石器に触る・弓矢をためす等の体験もしてきました。 信濃川流域に広がる火焔型土器の文様の不思議さに魅了されたようです。 また、そのような土器を使っていた縄文人の生活様式についても想像をふくらませることができたようです。 7月16日 5年総合的学習 「子ども弁当MAEKAWA」設立
今年の総合・年間テーマは「食 〜何を食べる なぜ食べる〜」です。
「お米を作ろう」「長岡野菜を作ろう」の活動を「前川小特製弁当を作ろう」の活動につなげて展開していきます。 6月は講師の皆様方から来校していただき、多くのことを学びました。 ・はっつぉう農園 池津伸俊 様 からは、肴豆の育て方と生産の思いについて ・SUZU GROUP(有)寿々瀧 代表取締役 鈴木 将 様からは、長岡野菜の普及と弁当献立づくりについて ・(有)プロス 代表取締役社長 土田 衛 様からは、接客と販売促進について 7月に入り、自分たちで会社(係分担)を設立し活動を始めました。全員が6つの部署(市場調査・商品開発・デザイン・リーフレット・営業・広報)に分かれました。10月頃のお弁当販売を目標にしています。 今日の授業ではWeb会議システムを活用して、弁当製造をお願いする鈴木様に、会社設立の経過説明とこれからの協力依頼をしました。 長岡野菜の魅力発信や、特製弁当の開発への思い・願いが高まる中、お借りている平澤様の畑では、立派な巾着なす・かぐら南蛮が穫れ始めました。 どんな弁当を、どのようにして長岡内外の人に広めていくのか? 子どもたちの発想・やる気が楽しみです。ご期待ください。 新潟県 教育広報誌「かけはし」Vol.48配信
新潟県教育委員会では、昨年度まで年2回(7月・12月)、保護者向け教育広報誌「かけはし」を紙面にて配付しておりました。
今年度より電子配信のみとなり、この度7月号(Vol.48)が発行されました。ぜひご覧ください。 主な内容 ・いじめ見逃しゼロ県民運動 ・県少年自然の家 リニューアル ・高等教育の修学支援新制度 ・新型コロナウイルス感染症対策 ・県立 各施設 インフォメーション https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191... 7月3日 「足音は花壇・畑の肥やし」 水やりのご協力のお願い
明日4日から9月20日まで、保護者や花ボランティア(支援者)による休日の水やりをお願いすることになります。(6月26日配付文書をご確認ください。)
休日の朝夕に、親子で一緒に植物の世話をしているという前川小の伝統は、大変素晴らしいこと・誇りだと思います。ご協力、本当にありがとうございます。 雨の日に当たったら、正直なところ、水やりは不要かもしれません。そんな時は、「雨だけど、あなた(たち)の花(作物)、様子だけでも見に行く?どうする?」と声がけしていただけると幸いです。「畑には足音を聞かせろ」「足音は畑の肥やし」と言いますが、花壇も同じです。 お子さんにとって、育てている花や作物は、まさに「かわいい我が子」のような存在なのです。世話は、まさにお子さんにとっての「子育て」なのです。 7月1日 今日は前川小学校創立記念日です
前川小は、創立141年となります。開学は1880年(明治13年)です。1885年に木造2階建て新校舎をつくり、7月1日に落成したので、この日が創立記念日になっています。
詳細は、トップページにある「シリーズ前川を語る 第15回〜」をご覧ください。また昨年度、創立140周年記念事業として刊行した学校副読本『前川を語る』をご再読ください。 明治の早い時期から、小さいながらも、多くの方の篤い思いと協力で創られていった学校の歴史を、ぜひ子どもたちにも読み聞かせしていただけたらと思います。 6月30日 1年生に仲間入り
先週より、1年生にヒメダカが仲間入りしました。今年の生活科での飼育動物です。
おなじみの淡水魚です。昔は、野生種(メダカ・クロメダカ)が小川や池沼、どこにでもいたのでしょうが、現在は絶滅危惧種です。最近の研究で野生種も2分され、新潟県に生息しているのはキタノメダカです。ですので乱獲・乱放流は慎まないとです。 手軽に飼育できるので、江戸時代から観賞用として飼われていたようです。 ヒメダカは、突然変異型として以前よりありますが、最近はシロメダカ、アオメダカ、ずんぐりとしたダルマメダカ等も店で売られるようになりました。 さらには遺伝子操作で光るメダカまで登場しています。メダカも金魚や錦鯉のような状況になっています。 植物だけでなく小動物も育てる活動を通して、成長の様子に関心をもったり、生命の不思議さに気づいたりして、生き物を愛する心をはぐくんでいきます。 6月29日 3年 長岡駅周辺の観察・調査へ
3年社会では、これまで前川周辺の身近な地域の様子を、観察・調査してきました。
今後は次第に、長岡市全体まで空間を広げ、市の様子(県における位置、地形や土地利用、交通の広がりなど)について理解を深めていきます。 今日は、信越本線を利用して、市役所・アオーレの働きや、長岡駅周辺商店街の様子を観察・調査に出かけました。 新潟アルビレックスBBが練習していたり、磯田市長にお会いしたりするなど、思わぬサプライズもありました。 |