「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

4年生「ミヤリンピックまであと9日」9月4日(金)

画像1 画像1 画像2 画像2
 にじいろ学年の4年生の「宮小2020ミヤリンピックもりあげ隊」のカウントダウンが進みます。今日は体育の時間に「全員リレー」の練習をしました。全体を通しての練習は今回が初めてでした。
【1】最後まであきらめず走る
【2】バトンを最後までつなぐ
【3】バトンパスをかっこよく
の3つのめあてで取り組みました。【1】【2】はよくできていましたが、【3】はまだまだかっこよくなれそうでした。よりよいバトンパスができるように、次週以降も練習をがんばります。
 また、本日は学習参観でした。大勢の保護者の皆様においでいただきました。ありがとうございました。生活パワーアップ旬間の取組のご協力もありがとうございました。カードの提出、感謝いたします。

9月4日(金)の献立

【ながおか減塩うまみランチ】
ごはん
とりにくのしおこうじやき
こまつなとチーズのサラダ
きりぼしだいこんのみそ汁
ぶどう
牛乳
画像1 画像1

真っ白がピカピカに…  〜校長室から〜

 南風が強い一日でした、昨日は。その影響でしょうか、グラウンドの砂が体育館に吹き込んで、せっかくきれいになった体育館の床が、真っ白になりました。窓を閉めれば…とも思いますが、そうすると遊ぶこともできません。昼休みまでは開けておいて、そのあと使用しないので閉めようとなりました。
 私は、昼休みに体育館の様子を見ながら、子どもたちの遊ぶ姿を眺めていました。あまりにも真っ白なので、気休めにモップで拭いていました。すると、2人の女の子たちが「私たちにもやらせて!」とせがみましたので、まあどうぞ、となりました。楽しそうに、そしてたくさん砂を運んできてくれて、見ていて微笑ましかったです。休み時間の最後までやってくれました。
 そのあと、体育館掃除の子どもたちが30人くらいやってきて、硬く絞った雑巾で床を拭いていきました。どんどん元通りになっていきます。拭いたぞうきんをもって見せてくれました。真っ黒になっているのを誇らしげに見せてくれました。一生懸命、そして楽しそうに、「勉強より、こっちの方がいい!」とちょっと困った発言をしながら、15分間目いっぱい、暑い体育館の中で頑張ってくれました。元通りです。一人としていやいややっている子がいませんでした。心から「ありがとう!」と言えました。
 大変なことを厭わず、というか、役に立つことの喜びや自分のやったことの成果の実感を感じながら、全国で一番暑かった新潟の一日を頑張ってくれました。素晴らしい子どもたちです。(校長)

4年生「ミヤリンピックまであと10日」9月3日(木)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 にじいろ学年の4年生の「宮小2020ミヤリンピックもりあげ隊」のカウントダウンが進みます。今日は、マスコットリーダーから各組の【4年生マスコット】の発表がありました。
 4年赤組は「あかつくん」です。『あか(赤)』と『かつ(勝つ)』がかかっているようです。
 4年白組は「ホワイト・サンダー」です。第2応援歌のゴーゴーゴーの『♪ぼくらは白い稲妻だ〜』からきているようです。
 マスコットも決まり、4年生は、ますます盛り上がってきています。

9月3日(木)の献立

ごはん
さばのみそに
わふうマカロニサラダ
もずくのみそ汁
牛乳
画像1 画像1

言っても仕方ないのですが…  〜校長室から〜

 夏休みが明けてから、とにかく暑い日が続いています。今日は特に朝から暑く、さすがに外での体育は一日禁止としました。遊びについても、子どもたちの判断を尊重することを放棄して、外遊びもなしとしました。それくらいの太陽のエネルギーです。
 ご存じのように、台風によるフェーン現象で暑くなっています。南からの熱い熱が山を駆け下りてくるのですから参ってしまいます。今は9号の影響ですが、すぐに10号もやってきます。「海神(ハイシェン)」という名前です。海の神も怒っているのでしょうか。前も、今回も、次回も、台風の進路は今までにないものです。朝鮮半島を縦断して、中国へ向かいます。私は、3年間、中国の大連市(朝鮮半島の近くにある遼東半島の突端です)に住んでいましたが、一年に3つの台風が通過するなど考えられません。3年間で1回だけ、それも珍しいと言われたくらいでしたが、台風が来ました。めったに来ないので、対策も万全でなく、校庭にあった木々も準備不足だったようで、1本大きな木が倒れました。そのくらいです。実感しつつありますが、気候がだいぶ変わっているようです。ここ5年くらいかなあと思っています。
 人間は環境に順応していくと言われています。日本人も、長い年月の中で順応できるように変化していくのでしょうか。(校長)

3年生「音楽:リコーダー講習会」9月1日

 「リコーダー」には「鳥のさえずり」という意味があります。鳥のさえずりのように、優しく音を奏でるためには、息の入れ方がポイントであることを知り、息の入れ方に意識しながら「シ」の音を奏でました。また、楽器を演奏する時は「姿勢」が大切であることも教えていただきました。子どもたちも、背筋をピンと伸ばして、きれいな音色でリコーダーの練習を頑張りました。講習で習ったことを生かして、いろいろな曲に挑戦したいと張り切っています。
画像1 画像1
画像2 画像2

4年生「ミヤリンピックまであと11日」9月2日(水)

画像1 画像1
 にじいろ学年の4年生は、「宮小2020ミヤリンピック」を盛り上げたいということで、「もりあげ隊」を結成しました。応援リーダー、リレーリーダー、マスコットリーダー、カウントダウンリーダー、フォロワーの各チームです。
 カウントダウンリーダーは、早速、4年生掲示板にミヤリンピックまでの登校日数のカウントダウンカレンダーを掲示してくれました。あと11日。限られた日数ですが、本番に向けて、いろいろな活動をがんばっていきます。

9月2日(水)の献立

ごはん
ホキとだいずのチリソース
きゅうりのカリカリうめあえ
マーボーはるさめ
牛乳
画像1 画像1

池江選手にエール!  〜校長室から〜

 すごいなあ!と思います。白血病を患って、長い間の入院、その後の治療。コロナウイルスの感染は、他の人以上に注意が必要な状態で、水泳を再開して、ついこの間大会に出場。大学生の大会の標準記録を超えた泳ぎ。すごいなあ!と思います。
 時折、彼女の姿をテレビでも見ることができて、特集番組などでは、本人の苦悩や努力、勇気を見ることができました。並大抵の精神力ではないです。彼女一人ではできなかったことで、たくさんの人の援助・支えがあったからだと思います。けれど、そういうたくさんの人が助けてくれたのは、本人が「もう一度、思いっきり泳ぎたい。」という気持ちが伝わったからでしょう。素晴らしい自立の姿です。自立は、なんでも自分でやるのではなく、何ができて、何を助けてもらえばよいのかがわかり、その助けをもらえるということだと考えます。基本的には自分で考え、自分で判断し、自分で実行することが自立なのでしょうが、それにプラスして、自分にはどんな助けが必要なのかがわかること。彼女からたくさんのことを学ぶことができると思います。(校長)

2年生 「応援練習が始まりました!」9月1日

画像1 画像1
「宮小2020ミヤリンピック」の練習がはじまりました。
2年生の種目は、「50M走」と「チェッコリ玉入れ」です。
昨日は、赤白組の発表と、50M走順の発表がありました。
例年とは少し違った取り組みとなりますが、
みんなは、やる気いっぱいです。

さて、今日の朝活動は応援練習でした。
6年生のリーダーが、応援歌と振付を教えてくれました。
「もっと声を出しましょう!」
「帽子は、このように持ってください!」

「声が出てきていいと思います。」
「肘を高くあげて、大きく手を振りましょう!」

6年生のアドバイスに、2年生のみんなも応えます。
「赤・赤・赤、ゴー・ゴー・ゴー!」
「ゴー・ゴー・ゴー、白・白・白!」

暑さに負けず、元気のよい声が響いてきました。
今年の「ミヤリンピック」も楽しみです。

4年生 「ALTとの授業」 9月1日(火)

画像1 画像1 画像2 画像2
 にじいろ学年の4年生で、今年度初のALTの方との授業がありました。今回は、3組での授業でした。アメリカ出身のアン先生の自己紹介を聞いて、クイズに答えました。出身の州やそこの有名なもの、好きな食べ物、好きな動物、趣味などたくさんの内容がありましたが、写真や知っている単語を頼りに、一生懸命に聞いていました。新しい出会いから相手のことを知ることは素敵なことです。とてもよい時間となりました。

1年生「初めての外国語活動」9月1日

 今日は、初めての外国語活動をしました。 
 ALTのアン先生と一緒に自己紹介を英語で行いました。
アン先生の自己紹介を○×クイズ形式で楽しみ、親しみを深めました。いくつかのゲームを行いながら自己紹介の言い方を学びました。ペアになって、お互い教え合いながら英語を使って自己紹介をすることができました。「楽しかった!」「英語が言えたよ!」「またアン先生来るのかな?」と、次の外国語活動の時間も楽しみにしている子どもが多くいる様子でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生「応援リーダーと応援練習」9月1日

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日は、朝活動の時間に5,6年生の応援リーダーが応援の振り付けを教えてくれました。
 応援リーダーの説明をしっかり聞き、大きな声で応援することができました。明日からも、応援練習は続くので、5,6年生を見習って元気に頑張ります。


9月1日(火)の献立

ゆかりえだまめごはん
ながおかパワフルあげ
けんちん汁
牛乳
画像1 画像1

GO!GO!GO! 〜校長室から〜

 宮小2020ミヤリンピックが約3週間後になりました。朝の教室に、GO!GO!GO!が響いています。応援練習がスタートしました。上級生の応援リーダーが、下級生に教えながら、盛り上げてくれています。
 本当なら…、本当なら、体育館やグラウンドで、みんなが集まって練習をするのですが、そこには踏み込めません。全員で応援するのは、本番だけ。その本番に向けて、それぞれで練習をする、そういう状況で頑張っています。競い合っています。
 競技も、たくさんすることができないので、連絡のとおり、2種目から3種目を各学年で行うことになります。徒競走+1〜2種目。競技については、得点も付けて、赤・白で競い合います。勝ち負けを付けようと考えています。子どもたちは、勝つために頑張ります。勝つことは目標です。けれど、それは目的ではなく、協力することの素晴らしさ、上級生がリーダーシップを発揮する場になること、勝っておごらず、負けてくさらずの気持ちをもてるようになること、そういう目的があるわけです。目標に向かってしっかり頑張らないと、目的も達成しません。勝負にこだわりながらも、それぞれチームが励まし合い、支え合って、よいミヤリンピックをつくってほしいと思っています。(校長)

1年生「なつさがしをしたよ。」8月31日

 今日は、久しぶりに外に出て夏のものを探しに行きました。
 マリーゴールドやアサガオ、セミの抜け殻等を見つけ、気づいたことを書きました。いつも行っているグリーン広場で観察をしましたが、いつもとは違った見方をして様々なものを見つけていました。
画像1 画像1 画像2 画像2

8月31日(月)の献立

なつやさいカレーライス
えだまめサラダ
牛乳
画像1 画像1

コロナウイルスよりも人が…  〜校長室から〜

 新潟日報の土曜日の記事になっていたので、ご覧になった方も多いのではないかと思います。見附市でコロナウイルスに感染した人のご家族が、そのことで多くの方々に心配とご迷惑をかけているということで、広告を作成して、新聞とともに配布したということでした。その広告には…
 家族での濃厚接触者全員が陰性になったことはSNS等で発信していたそうですが、「憶測が憶測を呼び、「みんなが話しているから、たぶん本当」という服を着飾ったデマやウソが拡散し、多くの方々が不安に駆られている現状を重く受け止め、急遽このような広告を制作・配布することにしました。」ということでした。
 おそらくここに書かれている以上にいろいろな非難や批判があったのだろうと思います。感染した本人がつらい思いをしているのですが、多くの非難や批判で、本人・ご家族は感染したこと以上に辛く、そして、根拠のないデマやウソが広がっていくことが我慢できずにこのような広告をつくられたのだろうと思います。感染したら、このような広告をつくらなければならないとしたらどうでしょうか。コロナウイルスに感染した以上に、人が恐ろしくなり、中には感染したかもしれなくても隠してしまわないでしょうか。それが感染をさらに広げることにならないでしょうか。
 もしも身近に感染者が出たら…、その時のために心の準備をしておくことが必要になると思います。
 (1)自分からデマやウソを発信しない。本当かどうかわからないことは安易に広めない。デマやウソのインフルエンサーにならない。
 (2)感染した人が一番つらいことを常に念頭に置く。
 (3)正しい情報に基づいて、感染予防を行っていく。
などでしょうか。それでも巻き込まれるかもしれません。そういうときに、立ち返る場所をもっているかどうかは大切なことだと思います。
 同じ見附出身の方が、漫画を描かれていました。その中のセリフ。「安心して感染したい。」人がウイルスより恐ろしくなってはいけないと思います。(校長)

2年生 「夏のたからもの発表会」8月26日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
夏休みに取り組んだ「たからもの」を大事に抱えて登校した子どもたち。
今年はどんなことに挑戦したのかな。
「夏のたからもの発表会」を各クラスで行いました。

「わたしのたからものは、紙粘土で作った貯金箱です。」
「ぼくのたからものは、ビー玉めいろです。」
一人一人が、うれしそうに自分のたからものを紹介しました。
発表を聞いているお友達は、興味津々。
「とってもすてきな貯金箱ですね。」
「くぎは何本打ったんですか。」
と感想を伝えたり聞いてみたいことを質問したり、
発表会はとても盛り上がりました。

みんなの「夏のたからもの」は、ただいま教室廊下に展示中。
工作、調べ学習、観察、研究など、力作揃いです。
「夏休み作品展」に、ぜひおいでください。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30