★★★学校生活の様子を写真と文で紹介します。★★★
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8日 2年生 育てた野菜で野菜パーティ!

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 5月、ホームセンターで各自が育てたい野菜苗を買いました。水やりや観察、摘果などを行い、立派な野菜に育ちました。7月から8月にかけて収穫期を迎えました。野菜が苦手な子どもも、自分が可愛がり愛情をもって育てた野菜はいとおしいようです。自分で食べたり家族へのお土産にしたりしました。

 収穫期も終わりを迎え、最後の活動として、野菜パーティを行いました。まず、ナス、オクラ、ミニトマトに火を通します。次に、大判の餃子の皮に、ピザソースを塗り、火を通した野菜とチーズをのせて焼きました。そして子どもたちお手製のピザが完成しました。包丁を使い、ミニトマトなどの野菜を切るのも子どもたちの仕事、楽しそうに調理をしていました。さぞ、おいしかったことでしょう。

さて、学校では、文部科学省から示されている『学校の新しい生活様式』に基づいて教育活動を進めて参ります。そこには、感染対策を徹底し、教育活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していくことが必要とされています。調理は、配慮を要する活動ですが、「マスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」をしっかり行うとともに、保護者の皆さんにも十分お知らせしたうえでの活動です。

子どもたちにとって、今どんな学びが必要で、どんな配慮が必要なのか、全職員が試行錯誤しながら指導しています。




7日  5年生 自然体験活動(柏崎 こども自然王国)

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本来であれば、8月、中学校区の5年生と中学1年生の1泊2日の行事の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。
 
宮本小の児童数であれば、工夫や配慮を加えればできるのではないか、教育的価値と5年担任の熱意により、日帰りの活動が今日、実現しました。5年生にとっては、待ちに待った活動でした。大積小の5年生2名も一緒に行くことになり、他校との交流という面でも、良かったです。
 
 今日も長岡は暑かったそうですが、柏崎市高柳は、爽やかな風が吹き、さほど暑さを感じさせない絶好の日和でした。
 午前はカヌー体験でした。子どもたちは全員が初心者、初めは、びくびくおどおどしていた子も多くいましたが、コツを覚えるとみるみる上達しました。たっぷり2時間行い、全員が、楽しそうにカヌーを操ることができるようになっていました。
 
 昼食後の活動は、アドベンチャーゲーム。所員の方から出されるミッションに、15人全員で挑戦します。いかに、15人が「協力」するかが成功の鍵です。ブルーシートの端を全員で持ち、『置いたボールをバケツに入れ、バケツを立てる』のミッションでは、何度も失敗しながら試行錯誤をし、最後に成功させました。色々なミッションに対して、和気あいあい、そして協力する姿をたくさん見ることができました。



いつもありがとうございます

 夏休みが明けて10日ほどたちました。特に今週は、連日30度を大幅に超えたなかでの生活だったこともあり、子どもたちは、かなり疲れていると思います。週末ゆっくりと体を休めてほしいと思います。

 子どもたちは頑張っていましたが、色々な方々もまた、宮本小のためにお仕事をしてくださっています。クーラーのない所での仕事は、さぞ大変なことでしょう。「ご苦労様です」と声をかけることくらいしかできません。子どもたちにも、仕事の邪魔にならない程度に元気なあいさつをしましょうと呼びかけています。
 写真は順に、2階以上の外窓を清掃してくださった業者の方、トイレ修繕業者の方、草に覆われかけているサツマイモ畑の草取りをしてくださっている学校管理員さんです。
色々な方にご協力をいただき、ありがたいです。

 ちょっぴりですが秋も感じました。1年生の教室では、『秋探し』で見つけてきた虫たちを飼っており、コオロギなど秋の虫たちが涼し気な音色を響かせていました。

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3日 3・4年生木工体験 木遊館(ジョイフル里山)にて

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 『木遊館』は、雪国植物園に隣接する木工体験ができる施設です。作業場の隅には、雪国植物園から出た間伐材や廃材が山のように積まれていました。子どもたちは、そこから自由に材料を持っていき、釘と金づち使い、たまにボンドも付け、作品づくりです。テーマは「1億年後のどうぶつ」。ねこ、きりん、パンダ、ウサギなど、なじみ深い動物をモチーフに自分なりの1億年後を想像しての制作です。
材料の木は、大きいものから小さいものまで、形も丸いものからとんがったものまで、多種多様に揃っています。ただし形が整っていなかったりでこぼこ面だったりなので、釘打ちは大変です。けれど、そこに面白さがあります。自分なりの工夫を加え、独創的などうぶつが完成しました。

今日も暑い1日でした。2時頃の体育館は39度ありました。子どもたちも職員も頑張っていました。「お疲れさまでした。」

9月2日 めあて発表 & 1・2年生体育授業

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 今日の全校朝会は、代表児童による1学期後半のめあて発表でした。図書委員として、全校に紹介するために自分から読書に励む、また色々な場面で下級生にお手本になりたいと述べた5年生、さわらび音楽会で心のこもった歌や演奏をしたいと述べた3年生、算数を頑張りたいと述べた2年生。それぞれが、自分の目標や思いをしっかりと表現しました。


 長岡市の「ふれあいスポーツアシスタント派遣事業」に応募し、スポーツ協会の丸山指導員に来ていただいています。そして、1年生と2年生が、楽しくマットや跳び箱など器具を使っての運動を行っています。丸山さんは、体操競技の世界大会でも活躍された実績をもち、現在は長岡市で後進の指導をされ、全国大会でも上位入賞者を多数出している方です。
 体を丸める、転がる、支えるなど体の動かし方や姿勢など、子どもたちに優しく丁寧に声がけをされていました。時折お手本を見せてくださる場面では、きれいな身のこなしに、子どもたちから思わず拍手が起きていました。
 全部で3時間の学習のうち、今日で2時間が終わりました。最終回は、鉄棒の学習が予定されています。子どもたちの身のこなしもグングン伸びています。次回も楽しみです!

9月1日 暑さに負けず

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 運動会の応援練習が今日から始まりました。マスクをつけての声出しはきついです。子どもたちと一緒に声を出してみて改めて感じました。大きな声を出すときに息を吐き、その後、
息を吸い込むのですが、マスクが口を開けた唇に吸い付き呼吸困難になりそうでした。必死に頑張る子どもたちに、「無理しなくてもいいよ」と思わず言ってしまいました。応援練習は短時間、短期間、無理せずできる範囲でと考えています。

 暑い中でしたが、1年生は外に出ての秋探し、コオロギがたくさんいました。黒々として強そう、見事な跳躍力。その勢いに押され、どうしても触れないという女子が何人もいました。「ちっちゃいバッタなら触れるけど・・・」と言っていました。オニヤンマも飛んでいました。

 同じころ、3年生は算数の授業で校外に出ました。1kmを体感するという目的で、コロコロ転がしながら測るメジャーを使い、皆で歩きました。行きは20分ほどかかりました。
1kmってかなり遠いことを体感したようです。

 宮本小で10年間、飼っていたウサギのチーちゃんが、昨日の夕方、息をひきとりました。夏前くらいから少しずつ体力が弱まってきていました。10年という年月は長いです。在籍している子どもたちの兄さん姉さんもお世話したチーちゃんです。考えてみると20歳を過ぎた年齢の卒業生が、小学生の時にもらわれてきたわけです。宮本小の子どもたち皆に愛されていました。
 今日、子どもたちは、チーちゃんに手を合わせました。手紙と好きな食べ物を供え、さよならをしました。


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