明日から夏休み夏休み中の過ごし方は、「自分で計画、自分から進んで、自分のために家族のために」と全校朝会で子供たちには伝えました。一回り成長した子供たちに、8月24日(月)は会えることを楽しみにしています。 「地場もんランチ」が始まりました!初回である今日の「地場もん」は、玉ねぎ・じゃがいも・ゆうごうでした。アメリカの炊き込みごはんのジャンバラヤには「玉ねぎ」、ゆうごう入りスープには「玉ねぎ」と「じゃがいも」、そして「ゆうごう」が入り、子どもたちは旬の地場もんを味わいました。 【今日の給食】 ・ジャンバラヤ(アメリカの炊き込みごはん) ・グリーンサラダ ・ゆうごう入りコンソメスープ ・牛乳 光り輝け 大島っ子の長岡花火花火師さんは花火を、平和を願う魂の象徴ととらえて気持ちを込めて打ち上げていること、しかし、花火を見ているときは、ただ何も考えずにきれいだなあと思ってみてもらいたいという願いを知りました。子供たちは、花火師さんの切々と語る姿に、花火にかける深い思いを感じ取りしっかりとお話に耳を傾けていました。 水の事故にご注意を全学級で真剣に画面を見て話を聞く姿がありました。雷などのお天気情報を知っておくこと、入水前の人数確認や準備運動、静かな入水、遊泳中のルールを守ること、さらには、離岸流の危険性、万が一流されたりおぼれたりした時の対処法、おぼれている人を発見したときは、自分が飛び込んで助けることは無理なことから他の助け方を紹介したりしました。 水の事故は、命に直結する恐ろしさがあります。保護者の皆様からは、お子さんの水遊び・水泳の様子をよく見ていただき、安全で楽しいプールの利用や海水浴になるよう努めていただきたいと思います。 きれいに咲き始めたよまだ、花が咲かずに「どうしてだろう?」と考え込んでいる子もいます。花が咲くのが早い子もいれば、後からたくさん咲く子もいます。植物の栽培活動は、改めて、学びの多い活動だと感じます。 地域児童会登下校では、一列歩行や道路を横断するときは自分で左右確認をすること、止まってくれた車に「ありがとうございます」の気持ちを会釈をするなどして表すことを指導しました。 地域での過ごし方では、自転車に乗るときはヘルメット(もしくは黄色い帽子)をかぶり交差点では一時停止をすること、ブレイブボードやキックボードは自宅の敷地や許可されている公園で乗ることなどを指導しました。 セーフティーパトロールの皆様や地域の方々は、子供たちの安全のために見守りをしてくださっていることを再確認し、心を込めて挨拶を交わすことで感謝の気持が伝わることを話しました。地域の皆様には引き続き、ご指導をお願いいたします。 PTA校外指導委員の皆様からもご参加いただき、地域での様子や夏休み中の町内行事について分かりやすくお話をしていただきました。ありがとうございました。 心ふれあい相談員20分休みと昼休みには、大勢の子供たちが相談員さんの部屋を訪れていました。子供たちは、相談員さんとおしゃべりをしたりいっしょに遊んだり、来室した子供同士でかかわり合い普段とは違う過ごし方をしていました。昨年度まで大島小学校に勤務していた方が相談員さんということもあり、子供たちは、すぐに打ち解けて和気あいあいと休み時間を送っていました。原則、毎週火曜日に勤務していただくことになっています。密にならないように気を付けながら、取組を進めていきます。 ご協力に感謝〜家庭学習強調週間〜
6月10日(水)から6月16日(火)までの1週間にわたり、家庭学習強調週間に大島小・中学校で一緒に取り組みました。後日、取組の成果と課題をお伝えするおたよりをお届けいたします。
小学校では、家庭学習に取り組んだ時間の平均値は全学年で目当て時間を達成しました。1年生は、100%の達成でした。全校の達成率の平均は93%でした。保護者の皆様から、子供たちへの励ましの言葉をかけていただきありがとうございました。 強調週間が終わってからも「自分から進んで」「集中して」「時間を決めて」「計画を立てて」などの家庭学習習慣の定着に向けて継続して取り組んでいきます。学校での学習と家庭学習が相乗効果を生み、子供たちの学力が高まり定着していきます。引き続きご協力をお願いいたします。 県より 教育広報誌「かけはし」48号の配信
新潟県教育委員会は、年2回(7月・12月)、保護者向け教育広報誌「かけはし」を紙面にて配付しておりましたが、今年度より電子配信のみとなりました。
このたび、7月号(Vol.48)が発行されました。ぜひご覧ください。 主な内容 ・いじめ見逃しゼロ県民運動の推進 ・胎内市 「県少年自然の家」リニューアルオープン ・高等教育の修学支援新制度について ・新型コロナウイルス感染症対策について ・各施設 インフォメーション https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191... (バックナンバーも閲覧できます) 中越地震から学ぶ〜5年生〜ロボホン出前授業〜5年生〜ロボホンは、子供が意図したとおりに動いたり歌ったりするかわいいロボットです。子供たちは、ロボホンにしてもらいたいことをプログラミングして活動できていました。 生活がどんどんデジタル化し、AIなどの新たな技術が生まれる中で、数年先すら予測することが難しくなってきています。「コンピュータを受け身ではなく、積極的に活用する力」や「プログラミング的思考(論理的思考力)」が求められています。 ロボホンの出前授業は、子供たちがが、プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動です。日常の学習の中でも、プログラミング教育の発想を取り入れて授業を組み立て、論理的思考力を高めていきたいと考えています。 空襲体験講話〜6年生〜バランスのよい朝ごはんでハッピーな毎日を!今日の給食時間に今年度1回目の食育放送を行いました。給食をもとに食べ物の働きによる3色の分け方について紹介しました。「きいろ・あか・みどり」どの色の食べ物も体にとって大切な働きがあります。本格的な夏に向けて、暑さに負けない体力を身に付けるためにも、3色揃ったバランスのよい朝ごはんを食べましょう! 【きいろ】 体の中でエネルギーのもとになる(ごはん・パン・めんなど) 【あ か】 体をつくるもとになる(肉・魚・卵・大豆など) 【みどり】 体の調子を整える(野菜・果物など) ハッピーライフ週間
「ほけんだより 7月号」でお知らせしたように、7月6日(月)から10日(金)までの期間に「早寝・早起き・朝ご飯・メディア利用時間2時間以内」の健康な生活習慣づくりに向けたハッピーライフ週間に取り組みます。特に、メディアとの付き合い方について、家庭でルールの再確認をお願いいたします。
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