本格ヒップホップダンスに全校で挑戦!
7月1日(水)、9日(木)、出身地長岡でダンス教室を主宰されているプロダンサー、嘉代一聖(かしろいっせい)さんをお迎えし、US仕込みのヒップホップダンスを全校児童に教えていただきました。
ビートに乗ったウォーミングアップから、お二人のキレッキレの動きに引き込まれる児童。最初、一聖さんのアーティスティックなビジュアルに圧倒されていた児童でしたが、ダンスと同じくノリノリで温かい声掛けにすぐに打ち解け、体育館の不快指数も何のその。汗だくで踊り続け、見る見る難しい振付をマスターしていきました。 アシスタントの藤野愛佳(ふじのまなか)さんも、困っている子を見つけると、すぐフロアに降りては寄り添ってステップを直伝してくださいました。ダンスは、運動会やなないろ祭りで披露する予定です。本格的なビート感を学んだ、クールなダンスをお楽しみに。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「愛の手」の水やり
梅雨空の下、蒸し暑い気候は人間には苦痛ですが、花には最高なのでしょう。日に日にどんどん大きく成長しています。雨が降っていない限り、毎朝子どもたちは花の世話をしています。
桂小学校では、ずっと前から、上級生が下級生にたくさんのことを伝えています。 夏場、短時間でたっぷり水やりをするために、ジョウロの蓮口をとって行います。でも、そのまま勢いよくドボドボ水をまいてしまっては、花を傷めたり、花の周りの土を掘ってしまったりしてしまいます。そうしないように「愛の手」の水やりを、上級生は下級生に伝えます。子どもの「花が愛おしい」気持ちの芽生えが分かる仕草です。 ![]() ![]() 花壇の現地アドバイス実施
6月29日(月)長岡市花テラスのスタッフ2名、長谷川さんと鈴木さんが、現地アドバイスにおいでくださいました。
例年、全校でアドバイスを受けていますが、今年度は感染拡大防止のため、5・6年生だけで対応しました。 各縦割り班毎に、それぞれの花壇の特徴的な花の成長や、世話の仕方で分からないところを熱心に質問する姿がありました。そして、教わったことをすぐに実践し、スタッフにそれでいいか確認する子どもたちの実直な姿が、大変頼もしく感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 駅前市民プランター参加
新型ウィルス感染防止により、例年のような活動ができない「駅前市民プランター」でしたが、6月20日(土)に今年度初めて駅前で開催されました。
各団体から参加できる人数にも制限があり、桂小からは、代表の2家族4名と、引率職員が参加し、世話をいたました。 桂小の大きな樽プランターは、今年も長岡駅大手口有料駐車場脇の歩道にあります。 ピンク色のペンタスのプランターです。駅前においでの際は是非ご覧ください。 ![]() ![]() |