「愛の手」の水やり
梅雨空の下、蒸し暑い気候は人間には苦痛ですが、花には最高なのでしょう。日に日にどんどん大きく成長しています。雨が降っていない限り、毎朝子どもたちは花の世話をしています。
桂小学校では、ずっと前から、上級生が下級生にたくさんのことを伝えています。 夏場、短時間でたっぷり水やりをするために、ジョウロの蓮口をとって行います。でも、そのまま勢いよくドボドボ水をまいてしまっては、花を傷めたり、花の周りの土を掘ってしまったりしてしまいます。そうしないように「愛の手」の水やりを、上級生は下級生に伝えます。子どもの「花が愛おしい」気持ちの芽生えが分かる仕草です。 ![]() ![]() 花壇の現地アドバイス実施
6月29日(月)長岡市花テラスのスタッフ2名、長谷川さんと鈴木さんが、現地アドバイスにおいでくださいました。
例年、全校でアドバイスを受けていますが、今年度は感染拡大防止のため、5・6年生だけで対応しました。 各縦割り班毎に、それぞれの花壇の特徴的な花の成長や、世話の仕方で分からないところを熱心に質問する姿がありました。そして、教わったことをすぐに実践し、スタッフにそれでいいか確認する子どもたちの実直な姿が、大変頼もしく感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 駅前市民プランター参加
新型ウィルス感染防止により、例年のような活動ができない「駅前市民プランター」でしたが、6月20日(土)に今年度初めて駅前で開催されました。
各団体から参加できる人数にも制限があり、桂小からは、代表の2家族4名と、引率職員が参加し、世話をいたました。 桂小の大きな樽プランターは、今年も長岡駅大手口有料駐車場脇の歩道にあります。 ピンク色のペンタスのプランターです。駅前においでの際は是非ご覧ください。 ![]() ![]() |