フレンズ班顔合わせ会
教育期の第2期のスタートに合わせて、6月29日(月)の20分休みと3時間目の半分の時間を使って、フレンズ班の顔合わせを行いました。
顔合わせ会では、簡単な自己紹介をしたり、班の名前を決めたりして、フレンズ班のメンバーの顔と名前を知り、今後のフレンズ班活動への意欲を高めるようにすること、そして、フレンズ班で行う清掃について、場所や役割分担の確認を行いました。 子どもたちはフレンズ班の顔合わせを待ち望んでいました。例年であれば、4月中にはフレンズ班の顔合わせを行い、清掃をしたり、運動会の長岡甚句の教え合いをしたり、希望っ子まつりやフレンズ遊びを楽しんだりしているところです。「新しい生活様式」を意識しながら、人とのかかわりを大事にしていきたいと思っています。 後援会代議員会書面会議
例年ですと5月中旬に開催されていた後援会代議員会ですが、本年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止への対応により、開催が見合わされていました。
長谷川後援会長様のご指示により、本年度は、後援会事務局幹事より代議員の皆様に、後援会代議員会資料をお届けし、ハガキにて承認のお願いをさせていただきました。 希望が丘学区21町内の21名の代議員の皆様全員からハガキが届き、全員の皆様からすべての内容について承認をいただき、6月29日付で長谷川後援会長様から結果が公表されました。 代議員会資料でお示ししました計画に基づいて、学校の教育活動の充実に向けて取り組んでまいります。本年度もご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 教育期の第2期スタート
6月29日(月)から、年間4期設定している教育期の第2期がスタートしました。
第1期は、新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止の措置に伴い、臨時休業や分散登校等があり、また、「新しい生活様式」として「3密」の回避やソーシャルディスタンスの確保等があり、厳しく難しい状況が続いてきました。しかし、子どもたちは第1期の生活のめあてである「新しい仲間と学習や生活のルールを作ろう」に主体的に取り組んできました。 第2期の生活のめあては、「本気で取り組み自分のよさを伸ばそう」です。子どもたちには、第1期で作り上げてきた集団の組織や習慣・きまりに基づいて、集団の中で自分らしさを発揮しながら、より個性を伸ばす姿を期待しています。 天水田のことをくわしく知ろう講師として来てくださったのは、希望が丘コミセンの前センター長の木村さんです。木村さんは、天水田づくりの中心になって活動してくださった方です。 天水田の発案者である飯塚さんの思い、飯塚さんと一緒に天水田を実現してくださった木村さんご自身の思い、そして、一緒に活動してくださっている下山永盛会の皆さんの思い、天水田の仕組みなどについて、具体的に詳しく話してくださいました。 5年生ビリーブ学年の子どもたちは、真剣に話を聞き、メモをとりました。天水田への愛着をさらに深めた様子でした。 令和2年度1回目の西中学区家庭学習強調週間を行います
例年ですと5月の連休明けに実施していた西中学区の5校で一斉に実施していた家庭学習強調週間ですが、本年度は新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止のための臨時休業や分散登校等のため、実施を延期していました。
6月1日(月)から通常の時程による教育活動がスタートして1か月が過ぎる7月6日(月)から12日(日)までの一週間を、本年度1回目の西中学区家庭学習強調週間として実施することになりました。 希望が丘小学校では、併せて元気アップ週間の取組も実施します。 実施のお知らせやカード等は、後日にお配りします。小学生も中学生も一緒に行います。ご家庭で、お子さんと一緒にめあてを決めたり確認したりするとともに、お子さんがめあてを達成できるように、ぜひご協力をお願いします。 図書ボランティアの活動をスタートしていただきました
6月18日(木)のお昼休みに、本年度の図書ボランティアの皆さんの打合せ会が開催されました。
例年であれば、すでに活動をスタートしていただいているところですが、本年度は新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止の措置に伴い、ようやく打合せ会開催の運びとなりました。 話し合いの結果、本年度は当分の間、お昼休みや朝活動での読み聞かせは行わず、本の整理整頓や図書室の環境を整える掲示物つくり等を中心に活動していただくことになりました。 図書ボランティアの皆さんからは、早速、打合せ会後に、令和2年度購入図書の一部の選定をしていただき、また、6月23日(火)には、掲示物つくりをしていただきました。ありがとうございました。 図書ボランティアの皆さん、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。また、随時、図書ボランティアを募集しています。お時間をつくっていただける方、ぜひご協力をお願いいたします。 「自転車安全10か条 たいようバージョン」
毎年3年生が、安全な自転車の乗り方について学び、全校に「自転車安全10か条」を提案しています。
今年も3年生たいよう学年の子どもたちが「自転車安全10か条 たいようバージョン」をつくって発表してくれました。 1乗る前に必ず点検しよう。 2ヘルメットをかぶって安全に走ろう。 3ハンドルから手を離さずに走ろう。 4左側を走ろう。 5よそ見をせず、前を向いて走ろう。 6横に広がらず、一列で走ろう。 7「止まれ」でしっかり止まろう。 8横断歩道を渡るときは、下りて「右・左・右」を見よう。 9急ブレーキをしないように、スピードを落とそう。 10二人乗りや立ち乗りはしないで走ろう。 自転車乗りに伴う悲しい事故が絶対に発生しないよう、みんなで「自転車安全10か条 たいようバージョン」を大事にしてほしいと願っています。 前期の「あのね相談」
6月22日(月)から26日(金)まで、前期の「あのね相談」を行います。
この期間のどこかで、担任が子どもたち一人ひとりと向き合って、じっくりと話を聞きます。事前に「学校生活アンケート」も書いてもらっていますが、子どもたちには、困っていることや悩んでいること、あるいは気になっていることなど、遠慮なく話してほしいと願っています。ご家庭でも、気になる様子等がありましたら、ぜひお聞かせください。 学校だより「希望の丘」No.3
学校だより「希望の丘」No.3を発行しました。
希望が丘小学校の創設以来の一貫した教育精神である校訓「希望・友愛・不屈」の意図についてや、家庭訪問でお聞きした臨時休業や分散登校の期間中の子どもたちの姿について、また、体育プロジェクトで取り組んでいく望ましい生活習慣の確立についてお伝えしています。 どうぞご覧になってください。 6月の本とコラボ給食さて、6月18日(木)の給食は、6月の本とコラボ給食でした。 もとにしたお話は「ふしぎなでまえ」です。献立は、しょうゆラーメン、レバーのカラフルあえ、アップルシャーベット、牛乳でした。 ぐうたら者のじゃがさんとさつまさんが、おなかがすいて出前を取ることにしたお話です。ラーメンとカレーライス、おすしに天丼。最初に届くのはラーメンとカレーライスのはずですが、届いたのは空っぽのどんぶりとお皿。二人は無事に食べることができたのでしょうか。 給食では、しょうゆラーメンを出しました。豚肉、なると、メンマ、もやし、にんじん、チンゲンツァイ、玉ねぎ、長ネギ、わかめが入って、しょうががきいたスープです。「ふしぎなでまえ」のお話は図書室にあります。ぜひ読んでみてください。 たいよう学年 自転車安全教室毎日、子どもたちの登下校の安全を見守ってくださっているセーフティパトロールの皆さんから、体育館にコースをつくっていただきました。 セーフティパトロールの皆さんからは、一時停止、信号、交差点などコース上の各ポイントに立って、具体的なご指導をいただきました。また、希望が丘交番の署長様、署員の方から来ていただき、全体を見ていただきながらご指導をいただきました。 自転車は楽しく便利な乗り物ですが、車の仲間です。交通ルールとマナーをしっかりと守って乗らなければなりません。自転車はヘルメットをかぶって乗ること、ルールとマナーを守って安全に乗ることについて、ご家庭でもぜひご指導をお願いします。 スマイル学年 総合学習渡辺さんのお話は、花火の歴史としての火薬の発明からスタートしました。そして、長岡花火の始まり、太平洋戦争のこと、「白菊」花火のこと、復興祈願花火フェニックスのこと、ハワイ真珠湾での長岡花火打ち上げのこと等と続いていきました。また、3年前から希望が丘小学校の6年生が打ち上げている希望の「白菊」のこともお話してくださいました。 これまでも長岡花火や「白菊」については見たり聞いたりしてきた子どもたちでしたが、渡辺さんのお話でつながった知識として理解を深めたようでした。とても充実した表情のスマイル学年の子どもたちでした。 保健だより「すこやか」6月号
保健だより「すこやか」6月号を発行しました。
6月1日(月)から12日(金)まで、希望が丘小学校「歯と口の健康旬間」を行いました。お昼の放送で、健康委員会の児童による「歯と口の健康」に関するクイズを出したり、保健室前に「むし歯ができるまで」の資料を掲示したりしました。 なお、本年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止のため、春の歯科検診が中止されました。これまで以上に、お子さんの歯と歯ぐきの様子を気にかけていただき、必要の応じて受診をお願いいたします。 令和2年度の児童会スローガンは?
臨時休業と分散登校が終わり、通常の時程での教育活動がスタートして2週間が経ちました。「新しい生活様式」の中で、児童会の委員会活動も着実に動き出しています。
先週は、運営委員会の子どもたちが、令和2年度の児童会スローガンを話し合っていました。スローガンには、新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止のため、人と人との体の距離をとらなければならない状況の中で、心の距離は決して離さず、つながりを大事にしたいという願いを込めています。何度も話し合いを繰り返して、最終的には、次の2つに絞られました。 ◆WA(わ)になって増やそう、希望っ子の笑顔! ◆やさしさのリレーで、希望っ子の笑顔をGET! 皆さんだったらどちらを選びますか。6月の児童朝会の「いじめ見逃しゼロスクール集会」の中で発表されます。 希望が丘コミュニティーセンター希望が丘コミセンは、希望が丘学区に住んでいる人のためにどんな活動をしているのか、そして、その活動をするためにどんな組織があるのか等について、具体的に教えていただきました。 また、長谷川センター長さんは、こんな言葉を紹介してくださいました。希望が丘学区では、みんなが「希望が丘の子どもは学区で育てる」という気持ちで活動しているということです。 これまでに、コミセンのいろいろな活動に参加してきた子どもたちでしたが、コミセンでたくさんの地域の方が活動されていることや活動するための組織がどうなっているのか等を初めて知ることができました。 教えていただいたことを受けて、4年生の子どもたちが、これからどのように学びを進めていくか、とても楽しみです。 ロボホン出前授業6年生の子どもたちは、昨年度もロボホン出前授業を受けていましたので、今回の応用編をとても楽しみにしていました。 今回は、応用編として、グループごとに同じ動きをさせたりそれぞれの動きをさせながらも調和の取れた動きになるように考えて取り組んでいました。子どもたちはグループの仲間と相談し、みんな慣れた様子でパソコンを操作しながら、ロボホンにいろいろな命令を入力していきました。 6月10日
昭和53年4月に開校した希望が丘小学校。6月10日に開校記念式が挙行されています。その時の様子が「創設3か年の歩み」という冊子に記載されています。
会場は東校舎の屋上。式次第は、入場敬礼―開式のことば―君が代斉唱―学校長式辞―祝辞(市長)―児童に記念品贈呈―児童よろこびのことば―開校よろこびのうた―万歳―閉式のことば―敬礼。 当時の丸山松夫校長先生は、式辞の中で、子どもたちに向けて2つのことを考えてほしいと話されています。一つ目は、学校の誕生に当たって、これまで苦労してくださった方々に感謝しましょう。二つ目は、素晴らしい校舎に負けない立派な子どもになりましょう。ということです。 また、「わたしたちの足あとが希望が丘の道を開く」を合言葉に、子どもを大切にした学校の名前にふさわしい明るく楽しい学校づくりに力を入れてまいりますと、教職員を代表して決意を述べられています。 6月10日は希望が丘小学校の大事な日です。 5年生が稲作について学びました
6月9日(火)の午後、5年生ビリーブ学年の子どもたちが、「天水田」で取り組んでいる稲作について学びました。
指導に来てくださったのは、JAの営農指導員の林さんと下山永盛会の飯塚さんのお二人です。 営農指導員の林さんからは、稲作の一年間の作業や稲の成長の様子について教えていただきました。 飯塚さんからは、「天水田」がなぜつくられたのかやどのようにして今の場所に作られたのかその経緯等について教えていただきました。 昨年度2月の「天水田雪まつり」の時にスマイル学年から「天水田」活動を引き継いだビリーブ学年。例年と同じようにスタートすることはできませんでしたが、着実に学びを進めています。 令和2年度希望が丘小の教育
令和2年度希望が丘小の教育(グランドデザイン)をホームページに掲載しました。
校訓「希望・友愛・不屈」の下、「自分の考えをもち、仲間と共に、進んでチャレンジする子ども」の育成を目指した教育活動に取り組み、「ふるさと長岡を愛し、ふるさとに生きる子どもを育てる学校」づくりを推進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 家庭訪問、ありがとうございました
6月2日(火)から5日(金)まで、家庭訪問をさせていただきました。ご多用のところ、計画したとおりの訪問にご協力いただきまして本当にありがとうございました。
今回、お聞かせいただきましたことを大事にして、今後の指導に活かしてまいります。今後も学校とご家庭との連携を大事にしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ところで、6月4日(木)の本ホームページでお伝えした「玄関掃除ボランティア」ですが、その後また人数が増えました。自分のできることで役に立ちたいという子どもたちの気持ちを、本当にうれしく思います。 |